働くヤツが馬鹿を見る!K国の若者がこぞって求職すら諦める事態に!もういろいろ疲れてしまった様子・・・

2023年3月

2023/03/21

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ただただ休む若者

2023年2月、求職活動、進学準備などをせずに過ごす青年層(15~29歳)が50万人にせまり、2003年の統計開始以来、最大値を記録したことが分かりました。

「特別な理由もなく無職でありながら、求職活動すらしない」という若者が増えていることを意味しますが、新型コロナが収束してもなお、雇用市場が良くならないなか、「求職活動をあきらめる人」が増えているとみられます。

21日、統計庁国家統計ポータル(KOSIS)によると、2月の非経済活動人口(就業者でも失業者でもない人口)の中で、活動状態を「休んだ」と答えた青年は49万7000人を記録。

これは「2月」だけではなく、2003年1月の統計開始以来で最大の規模となりました。

非経済活動人口は、満15歳以上の人口のうち、「就職しておらず、かつ就業の意思もない」人口を示し、「失業者」にもカウントされません。

活動状態別に、子育てや家事、在学・受講など、老齢、心身障害、その他などに分類され、「休んだ」というのは、「その他」に分類されます。

ただ、「その他」の中でも、就職準備、進学準備、軍入隊待機などとは区分されていて、「休んだ」というのは、求職も就職準備もせず、文字通り「休んでいる」ことを意味します。

なお、「過去4週間で積極的に求職活動をしていて、すぐに就業が可能な人」は、失業者に分類されます。

さて、2月の非経済活動人口の中で「休んだ」状態の人口は263万人、そのうち青年層(49万7000人)が約19%を占めている計算です。

青年層の「休んだ」人口は2019年2月の38万6000人から2020年2月の43万8000人と新型コロナの影響で一気に40万人を突破。

その後は、2021年2月の44万9000人、2022年2月の45万3000人と徐々に増えていましたが、新型コロナが収束したと思いきや、この1年で10%近くも跳ね上がった格好です。

統計庁関係者は、「最近、青年就業者数が急減したことが影響を及ぼした」と説明。

今年2月の青年就業者は385万3000人で、1年前より12万5000人も減少、14万2000人減を記録した2021年2月以降で、最大の減少幅となりました。

青年層雇用率も45.5%となり1年前より0.4%ポイント下落、2年ぶりに下落傾向に転換しました。

また、2月における全失業者数は89万人となり、1年前より6万4000人減ってはいますが、2030世代に絞ると失業者は増えています。

20代の失業率は1年前より1.6%増加した27万8000人で、30代の失業者数は同4.0%増加した14万6000人。

これで20代の失業率は昨年より0.3%ポイント上昇した7.0%、30代の失業率は同0.1%ポイント上昇した2.7%となりました。

ある大学教授は、「雇用市場の条件が改善されないため求職活動を放棄する『失望失業者』が増えるという現象」とし、「青年層の『休んだ』人口が増えたのは、青年就職状況がそれほどにまで悪化したという意味」と指摘。

「『休んだ』人口が増えるということは経済活動参加率の低下に直結し、雇用市場に人材が供給されなくなることを意味する」と説明、「雇用市場の回復が遅れ、長期的な雇用低迷に繋がりかねない」と警告しました。

一方で別の大学教授は、「青年層の『休んだ』人たちに、まったく勤労意欲がないというわけではない」とし、「自分の目線に合った職場を見つけられず、休む人が多いのではないか」と指摘、青年層のために、「良質な雇用」が必要だと主張しました。

なお、青年就業者が12万人規模で減る一方で、50~60歳代の就業者は50万人近く増加、昨年における韓国の65歳以上の雇用率は、経済協力開発機構(OECD)加盟国で1位を記録しています。

60歳以上が対象の良質な雇用を青年層にも広げてあげれば良いんじゃないですか?

チョッキ業界も潤いますしね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

文在寅が所得主導型成長といって、青年たちの目線を引上げてしまった。ひもじい思いをしてこそ、這って出て仕事をするのだろう。

住宅価格を上げ雇用を減少させ未来に対する希望を失い、青年は勤労意欲を失った。熱心に仕事をすれば誰でも成功できるビジョンを示してこそ青年が生きる、国の未来が生きる。

工場でも行きなさい、工場でも。

大変なことはしたくないし、給料はたくさん受けたくて、仕事は少しだけしたい。知名度の落ちる大学を出ているのに何もやりたくない。

青年世代は幼い頃から未来に希望がないという不安の中で育つ。激しくなる入試競争を10代で体験し、燃え尽き症候群を体験して成人になる場合が多い。これは社会の構造的問題だ。

上位10%に入ったソウル学生たちでさえ、大企業の席は限定されていて、入試より熾烈な競争をまた突き抜ける力がある人は、ほとんどいない。すでに疲れている。

どうして青年たちはただ休むのか?無料のお金を与えてはならない。

ポピュリズム政策は必要がないとわかる。政策もなくお金だけばら撒いても何も解決しない。児童福祉も青年福祉も老人福祉も、根本的な対策もなく、お金だけ与えても意味はない。

役に立たない国だ。一番熱心に仕事して熾烈に生きるための準備をする時なのに、お金を与え、あれこれ全部与えてしまうので、ますます無気力になる青年たち。

スマホ中毒のせいだ。脳が痛くて仕事の欲求もない。青少年の時から中毒なのに大人になったら良くなるのか?青少年の脳保護のため、夜10時から自動的に遮断するべきだ。

左派の政治家たちが青年票を得るために青年支援金を与えているのに、どうして就職して働くのか?

仕事をしなくても国から支援金が出るのに、なぜ仕事をするのか?住みやすい大韓民国だ。

雇用の柔軟性を高め、産業現場の世代交代をすべき。労組が定年保証をさせて企業は採用能力がなく、動脈硬化になる。韓国は、地球上で珍しく、事実上の雇用弾力性ゼロの国家だ。

生産可能年齢に与えてはならない、失業者の救済をしてください。これは何だ?人口はさらに減らなければならない。

大韓民国の安楽死理論。まるで死を控えた患者のように、もはや大韓民国で未来を築いていく状況ではないので、自分の趣味活動と休息に時間を使う。

労働の価値が地に墜ちた結果だ。80年代は大企業が90万、中小企業が60万だったが、今は大企業1億2千、中小2800万が平均だ。世界でも賃金格差がこれほど激しい国はない。

とのことです。

昨年8月の調査による「休んだ」理由を見ると、「体調が良くない」が39.4%で最も多く、続いて「希望の仕事を見つけるのが難しい」が18.1%、「退社(定年退職)後休み続けている」が17.3%、「働き口・仕事がない」が7.8%となっています。

ただ、これは全年齢層を対象とした調査結果のため、青年層に限ると「体調が良くない」は低く、「希望の仕事を見つけるのが難しい」が高くなると考えられます。

全国経済人連合会(全経連)が最近、売上げ500の大企業を対象にアンケート調査を行ったところ、今年上半期の新規採用計画を立てた企業が45.2%となりました。

逆に言えば、半数以上の大企業が「今年上半期の新規採用計画がない」と答えているわけです。

なお、「採用計画がない」と答えた企業は15.1%で、1年前(7.9%)より倍増、「まだ採用計画を立てていない」と回答した企業は39.7%となりました。

また「採用計画がある」と答えた企業も、「昨年より採用を減らす」企業は24.6%、「昨年と同水準」は50.8%となり、「昨年より増やす」との回答は24.6%にとどまりました。

新規採用を縮小・中断すると回答した理由として、「国内外の景気不況」が29%、「社内構造調整・緊縮経営」が29%と多く、景気の先行きを不安視する企業姿勢が明らかになる格好となりました。

一方である韓国紙は、日本経済新聞の記事を取り上げ、「玄海灘を渡った日本は、主要企業が来年の大卒新入社員採用を21.6%増やす」「2000年以降では景気拡大期だった2006年(23.9%)に次いで二番目に高い数値だ」と伝え、「コロナ禍からの経済回復に加え、構造的な人手不足が重なり、(日本)企業の採用意欲は強い」と報じました。

さらに「日本主要企業における2023年春の初任給額は前年比1.7%増加」し、「約7割の企業が初任給を引上げたことで、2009年以降で最高となった」と伝えています。

だからといって、玄界灘を渡ってこないでくださいね。そのかわり、限界は超えてしまってもいいですよ。

のぞみのワンポイントニュース

韓国では、不眠症に悩む人が急増しているようです。

国民健康保険公団から提出された資料によると、「非器質性睡眠障害」で健康保険の適用を受けた患者は、2017年の32万4701人から2021年の38万1403人へと4年間で18%増加しました。

昨年上半期でも患者数は27万2719人を記録、まだ出ていない昨年下半期の数字まで合わせると、年間の患者数は50万人に達するとみられています。

特に、20代の不眠症患者数が急増していることが大きな問題で、2017年の1万8070人から2021年には2万4273人へと34%も増加、全体平均のはるか上を走っています。

50~60代は増えてはいても、人口全体が増えていることや、ホルモン変化など老化の自然現象として現われることも多く、一方で20代などの青年層は、社会的な変化が原因ではないかと言われています。

「就職難や職場環境などに起因するストレスに加え、過度のカフェイン摂取とデジタル機器の使用などが複合的に作用した」とみられています。

採用試験を控えた大学生のAさん(23)は、「1日12時間以上勉強しなければならないという脅迫観念に晒され、夜まともに眠れなくなった」と吐露。

会社員2年目のBさん(26)も、「一週間のうち3日以上は、横になっても3~4時間は眠れない日が9ヶ月続いている」とし、「酒を飲まなければ少しも寝られず、仕事で失敗してストレスが続く悪循環が続いた」と語り、最近は睡眠薬を服用しているようです。

ある精神科医は、「特に若い層の場合、早くから薬物依存症が現れることがある」としながらも、「20~30代は他の世代とは異なり、病院に来て睡眠薬の処方を積極的に要求する傾向がある」と指摘、懸念を示しました。

実際に、代表的な睡眠薬とされるゾルピデム類の処方量は、2019年から2021年にかけて10%近く増加(1億5813錠)、患者1人当たりの処方量も79錠から87錠に増えているとのことです。

不眠症は、心筋梗塞のリスクが高まるとの調査結果もあります。

就職活動もせず「ただ休んでいる」状態に回帰してみるのも、良いんじゃないですか?

そういえば、WBC日本対メキシコの準決勝、6対5のサヨナラ勝ちで侍ジャパンが決勝進出を決めました。

その瞬間を見ていましたが、思わず叫んでしまいましたね。

メキシコのベンジー・ギル監督は試合後、「日本が勝った。しかし、今夜の試合は野球界そのものの勝利だ」と語り、最高の試合にさらに彩りを添えました。

日本選手、メキシコ選手のみなさんに、ありがとうと伝えたいものですね。

また試合中、「岸田文雄総理がウクライナに電撃訪問」というニュース速報が流れました。

ちょっとタイミングが悪かったかもしれませんね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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