2023/03/15
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特別な晩餐
岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領による日韓首脳会談が3月16日、約4年10ヶ月ぶりに行なわれる運びとなり、各韓国紙も大きく報じています。
旧朝鮮半島出身労働者問題について、韓国企業による自称被害者らへの補償を行なうことを韓国政府が発表したことから、日本政府が呼応した格好となりました。
韓国の大統領室は14日午後、記者会見で「尹錫悦大統領と金建希夫人が3月16~17日、1泊2日の日程で日本を実務訪問する」と発表しました。
続いて、「今回の訪問は、12年間中断された両者の正常訪問が再開されることで、尹錫悦政府就任後、特に注力して推進した韓日関係改善の重要なマイルストーンになるだろう」と語りました。
報じた韓国紙も、「尹錫悦大統領は12年間中断していた両国首脳間シャトル外交再開に乗り出す」と報じています。
尹錫悦大統領は、16日午前中に東京に到着後、「在日同胞らと昼食を兼ねた懇談会に出席」し、その午後、公式日程として岸田文雄首相と日韓首脳会談を行ない、晩餐をする予定だとのこと。
翌17日は、午前中に、日韓間交流を支援している日本の親善団体と面会、その後、日韓議員連盟の幹部らと面会する予定。
この席には、民間交流を担う日韓協力委員会に所属する政界の主要人物が参加すると伝えられています。
続いて、日韓両国の企業関係者らとともに昼食を兼ねた「ビジネスラウンドテーブル」に同席、両国の「経済交流活性化と企業人交流案について議論する」とのことです。
午後には、日本人大学生と韓国人留学生が参加する、「未来世代を対象にした講演」を行なった後、午後遅くに帰国の途につくというスケジュールになっています。
また尹大統領に同行する金建希夫人は、岸田裕子夫人と面会する予定のようです。
この日程の中でも大きな話題となっているのは、初日の首脳会談後の晩餐会場です。
韓国紙は、日本の読売新聞の記事を引用し、「首脳会談後、東京銀座にあるすき焼き料理店で晩餐をした後、(二回目の会場として)老舗洋食レストランの『煉瓦亭』に席を移動」するという「オムライス晩餐」が予定されているようだと報じました。
煉瓦亭は1895年に創業、128年の歴史を誇る老舗レストランで、(諸説はあるものの)「カツレツ(とんかつ)」や「オムライス」発祥の地として知られていると紹介。
韓国紙は「日本政府は尹大統領の希望を反映して煉瓦亭を二次晩餐会場に選んだ」とし「韓日首脳が『二次晩餐』の席を持つのは異例だ」と指摘。
尹大統領は就任前に日本政府の関係者に会った際、日本旅行の「思い出の場所」とし「煉瓦亭」を挙げていたとのことで、日本政府関係者がその言葉を覚えていて「特別に」二次会場として設けられたと伝えられています。
大統領室関係者は、「尹大統領は過去、旅行や出張で日本に行った経験があり東京を隅々まで知っている」とし、「建物の名前、特徴まですべて覚えるほどだ」と述べています。
特に「食道楽(グルメ)」として有名な尹大統領が、西洋料理の中で特に好きな料理に「オムライス」をあげたことがあるようです。
私もオムライスも好きですし、煉瓦亭も行ったことがありますよ。
ただ、少しケチャップのかかり具合が少ないかな?ちょっと足してみますね。
・・・ふふふ、ちょっとした冗談です。
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
裁判所を無視して完全に幕を下ろした売国奴。
128年前なら明成(ミョンソン)皇后殺害乙未事変(いつびじへん)が起きた1895年に創業した店なのに。よりによってそこで晩餐をするとは、日本の意図が疑われる。
貶める意図がなくとも、両国の歴史と国民感情を考慮すればそこは避けるべきで、いったいどれくらい私たちを無視するとこのような基本的な配慮も怠るのか?
どの国も大統領をおもてなしする食べ物には意味を込める。オムライスはどうやら日本帝国主義の思い出を語っているようだ。日本が韓国を支配した時期の思い出の食べ物である。
日本イチゴが韓国より優秀との主張が出た時、安倍が文在寅にイチゴケーキを与えたが、文在寅はケーキを受けなかった。何も知らずに受けたら、日本極右にばかにされただろう。
民主党は嫌いだが、次回の総選挙は無条件に民主党を支持する。
常識的にオムライスが韓国で思い出の食べ物なのか?これは日帝強占期に韓国に紹介されたものだ。この食べ物を大統領に、今、振る舞うという理由は何だろうか?
韓日新時代など誰も望まないのに一人で何をしているのか?韓国大統領の適性に合わないから日本領朝鮮総督の新しい夢を見るのか?朴槿恵の時も任期初年度は静かだった。
国を売って日本に行き、オムライスを食べるのがうれしいのですか?岸田の前で泣きながら食べる感動のオムライス・・・。
1つの国家の代表として行ってオムライスを食べるのが尹錫悦のレベルです。とんかつにオムライス・・・、ふふふ、とても恐縮な国賓待遇だ、涙が出る。(笑)
お金を数千億も費やして、せいぜい平壌冷麺を食べるムン災害より良いようだ。中国で誰にも相手にされず7回以上もぼっち飯をしたよりは100万倍良いのではないか?(笑)
あの場所は私たちのような人間が旅行に行っても食べることができる場所じゃないの?これが国賓のおもてなしですか?どれだけ遠慮なく無礼にできるのか?
私たちも日本総理が訪問すれば、歴史の深いキムパプ(海苔巻き)天国のキムチチャーハンで接待しましょう。
悪口しか出てこない大統領。自国民を売って日本に屈従して国家不渡りが目と鼻の先だ。国の経済を扶養するつもりはなく、自分の腹を満たす大統領という人間。いい加減にしろ!
強制徴用はないというヤツらと何を交渉するのか?100億で慰安婦を売った朴槿恵のほうがマシだ。
128年前・・・、まさかと思ったが1895年か。1895年は乙未事変、日本が韓国を食べ始めた年だ。このようなものまで意図されたことではないのか?本当に気になる。
オムライスでおもてなしを受けて国民に涙を流させるのか?少なくともトンカツを揚げてほしいと岸田に頼んでください。
日帝の朝鮮人強制動員と収奪を韓国責任、韓国企業が賠償しろという尹錫悦、日本でいいものを食べる。国格は底だ、これが国なのか?尹錫悦を監房に送る人を次の大統領に投票する。
オムライスにとんかつ、日本を少しでも知っていれば、どれくらい冷遇なのかよく分かる。128年前は乙未事変の年ではないか?外交はどこで何を食べるかも1つ1つ意味がある。
被害を受けた歴史の傷みと法的権利を無残に日本に渡して得たのは、やっとオムライス。これが真の背任罪だ。歴史に記録されるだろう、ユンムライス。
とのことです。
韓国大統領が日本を訪問するのは、2019年6月に文在寅大統領当時、G20サミットに出席するために大阪を訪れてから約4年ぶりとなります。
尹錫悦大統領は、読売新聞とインタビューで「日本を訪問することになったこと自体が大きい進展」とし、「両国関係正常化は、両国共通の利益に符合するだけでなく国際社会にも非常に肯定的な信号になると期待する」と述べました。
読売新聞は、尹大統領が「2018年の韓国大法院判決と1965年の日韓請求権協定に矛盾がある」との認識を示したことがあると伝えたうえで、「大統領選に出馬する前から、韓国政府傘下財団を通じた第三者弁済方式が合理的だと考えていた」との、尹大統領のコメントを紹介。
また「(政府指導者が変わっても)求償権行使に繋がらないような解決策にした」との自信を示し、「その部分は心配しなくても良い」と述べています。
別の韓国紙は、今回の日韓首脳会談で、韓国政府による自称徴用被害者への賠償履行案、および「日本のホワイトリスト復帰、韓国によるWTO提訴の取り下げが同時に議論され、自然に三つの問題が解決できるだろう」との見解を示し。
「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)問題についても議論されるが、韓日関係が改善すれば自然に解決されるだろう」と述べています。
また「岸田文雄首相は、5月の広島G7サミットに韓国を招待し、この夏にでも韓国を訪問する方向で検討が進んでいる」とし、今回の尹大統領の訪日をきっかけに「シャトル外交が加速する」と伝えています。
はっきりいって、韓国が一方的に約束を反故にし、ウソで塗り固められた主張を繰り返し、反日を騒いでいるだけの話です。
今回の首脳会談、および日韓シャトル外交など、日本側に何のメリットも感じませんけどね。
韓国の景気状況は芳しくなく、特にウォン安防衛戦で外貨準備が減っているタイミング。
岸田首相が、日韓為替スワップや韓国国債の購入など、馬鹿げた話をしないように祈るばかりですけどね。
のぞみのワンポイントニュース
少し前にも同じような話題を扱ったような気がしますが、またもや韓国人の幸福水準が世界最下位圏という調査結果が出ています。
世論調査機関のイプソス(Ipsos)が、3月15日に発表した「世界幸福2023」の報告書によると、韓国の幸福水準は57%となり、世界の調査対象32ヶ国中31位という結果となりました。
イプソスグループは、フランス、パリに本社があり、世界90ヶ国に支店を持つ、多国籍市場調査コンサルティング会社です。
イプソスの質問は単純明快で、「すべての状況を考慮した場合、幸せですか?」というもの。
その質問に「幸せだ」と答えた韓国人は57%となり、残りは「それほど幸せではない」または「全く幸せではない」という回答でした。
調査対象32ヶ国の平均値は73%で、韓国ははるかに及びませんでした。
韓国より幸福度が低い国は50%を記録したハンガリーだけで、逆に最も「幸福だ」と回答した人が多かったのは中国で、実に91%が「幸せだ」と回答したとのことです。
これを聞いた瞬間、この調査の信頼性が一気になくなった気がします。
このアンケート調査は、昨年12月22日から今年1月6日までの期間、調査対象32ヶ国の満18~74才の成人2万2508人を対象に、「オンライン方式」で行なわれています。
ネット検閲があったということですね。「幸せではない」と答えた9%は無事なのでしょうか?心配です。
さて、2番手になったのはサウジアラビアの86%、続いてオランダの85%、インドが84%となりました。
ちなみに米国と日本はそれぞれ76%、60%を記録、14位と29位に入りました。
また、「助けが必要なときに頼れる近い友人や親戚がいる」との質問も、韓国は61%にとどまり、日本(54%)、ブラジル(58%)とともに最下位圏になっています。
「頼る」と詐欺に遭う国ですからね。
そして「恋人や配偶者ができるという期待感」も韓国は最下位を記録。世界1位の低出生率は伊達じゃありません。
それとともに「今後10年以内に恋人や配偶者を探しやすい・容易ではない」という質問で、肯定と否定の差が-58%ポイントとなり、全世界で最下位となっています。
また、韓国の国家経済状況に関する満足度は21%、社会・政治状況に関する満足度は23%で平均を大きく下回りました。
なお、韓国より経済状況満足度が低い国はアルゼンチン(15%)、英国(19%)、ポルトガル(12%)だけで、社会・政治状況満足度が低い国はアルゼンチン(17%)、ハンガリー(20%)、ポルトガル(21%)だけでした。
さらに、「人生の意味を感じる」が34%、「物質的豊かさ」が39%と、これも最下位圏、他のアンケートのほとんどで、他国民より「不幸」と回答するケースが多かったとのことです。
なぜか「韓国のような高所得国より南半球の国で幸福度が高い」とのこと。
韓国も昔の方が幸せだったってことじゃないですか?気にしない、気にしない。
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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