さすがにコレはやばいだろ!年初早々に史上最大の経常収支赤字!ウォン安が引導を渡す

2023年3月

2023/03/11

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史上最悪赤字収支

韓国を支える輸出がとんでもない不振に陥ったことから、今年1月の経常収支は史上最大の赤字を記録、韓国各紙は「韓国経済に非常灯が点灯した」と報じました。

歴代級の輸出不振がより深刻化したことで商品収支が大幅赤字となり、加えて海外旅行が本格的に再開したことでサービス収支赤字も前年比で3倍の規模となっています。

経常収支赤字は対外健全性を示す重要な指標のため、経常収支赤字が続けば、さらなるウォン安を誘発する可能性が高まります。

韓国政府は火消しに躍起、「1月は一時的で異例的な貿易収支赤字の影響」とし、「下半期には黒字基調に転換、年間ベースでは200億ドル台の黒字になる」との予測を立てています。

韓国銀行が10日に発表した「1月国際収支(暫定)」によると、今年1月の経常収支は、マイナス45億2000万ドルとなり、赤字に転落しました。

この赤字規模は、2020年4月に記録したこれまでの最大赤字(40億2300万ドル)を超え、1980年1月の関連統計開始以来43年間で、歴代最悪の赤字規模となりました。

なお経常収支は、昨年11月に2億2000万ドルの赤字、12月は26億8000万ドルの黒字となっていました。

この大幅な赤字規模をたたき出した主因は、半導体や鉄鋼製品などの輸出減退による商品収支が歴代最大の74億6000万ドルの赤字になったこと。

前年同月比で、90億ドルも減少した格好です。

商品収支は、昨年10月に9億5000万ドルの赤字を記録した後、続く11月も10億ドルの赤字、12月も4億8000万ドルの赤字となっていて、これで4ヶ月連続の赤字収支。

商品収支が4ヶ月連続で赤字となったのは、1996年1月から1997年4月までの連続赤字以来のことです。

品目別に見ると、半導体が前年同月比で43.4%急減した62億4000万ドルに続き、鉄鋼製品がマイナス24.0%、化学工業製品がマイナス18.6%など、他の主要輸出品目も激減しています。

地域別に見ると、中国が31.4%減少、東南アジアが27.9%減少、米国が6.0%減少と主要輸出先が軒並み悪化している状況です。

さらに、韓国経済の慢性病と言われるサービス収支赤字も深刻化しています。

今年1月のサービス収支は32億7000万ドルの赤字となり、前年同月の8億3000万ドルの赤字から大きく規模を拡大しました。

これは運送収支の黒字幅が縮小するなかで海外旅行需要が拡大し、旅行収支による赤字規模が前年の5億5000万ドルから14億9000万ドルへと大きく拡大したことが響いています。

結局サービス収支は、昨年2~4月で3ヶ月間だけ黒字となっただけで、昨年5月から9ヶ月連続の赤字となり、なおも継続中という格好です。

もちろん問題は、今後についても状況が改善される見通しが立たないことです。

韓国の産業通商資源部によると、2月の輸出額は501億ドルとなり前年同月比で7.5%減少。

先月の貿易収支は53億ドルの赤字収支となり、昨年3月以降、12ヶ月連続で貿易赤字を続けている状況です。

経常収支のうち商品収支が占める割合が大きいことを考えると、貿易収支が改善されないと2月以降の経常収支が黒字転換することはなく、韓国経済はますます追い込まれることになります。

韓銀は「半導体は依然として不振だが、二次電池・自動車の輸出が好調」「1月に比べ2月の赤字規模が相当減った」ため、2月の経常収支はトントンくらいになると予想しています。

韓国人のコメントによく出てくる豚×2ってことですね。(特に意味はありません・・・)

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

身の程を知らず嫌中反中、台湾独立万歳を叫んで・・・、飛んでいった対中貿易黒字50兆。最大赤字国の日本には白旗降参、熱心に国産化した部品素材市場はすべて奪われる。

米国には電気自動車補助金で後頭部を殴られて、半導体技術はすべて奪われる。これが亡国の経済・・・、おめでとう尹錫悦を支持する犬豚たち。

尹錫悦と国犬党の本当の目的は、国を台無しにしてもう一度日本の植民地になることで、自分は褒賞と貴族の爵位を受け、朝鮮半島で権威を維持することだ。

大統領が尹錫悦に変わっただけなのに。全世界はプラス成長するのにマイナス成長に後進国。OECD1位だったが、IMF以後初めて日本にも遅れをとる経済成長率。

金融危機の時の年間貿易赤字と同レベルの1月一ヶ月で貿易赤字が-126億。中国修交30年ぶりに初めての赤字に続き連続赤字、66年ぶりに貿易収支最大赤字。これが尹錫悦の記録。

今の大韓民国の敵は尹錫悦の検察政府であり2つめは米国だ。米中貿易戦争で最も被害を受ける国が我が国だ。貿易赤字がより一層大きくなる最も大きい原因は米国が作っている。

これは前政権の間違った政策の欠実なのが分からないのか?

日本、中国は景気低迷の懸念のため金利を凍結させているが、韓国はFRBとともに金利引き上げを強行し、その結果が今現われている。金利引き上げは景気後退に繋がる。

尹錫悦が間違っているとは思わない。これまで汚れたヤツが出馬し、国民に難しい投票を強いた政治圏に責任がある。少しでも綺麗で能力がある候補がなぜこんなにいないのか?

今は始まりに過ぎない。今年の下半期になるともっと激しくなるようだ。

投票を一度間違っただけで、株価は暴落し為替レートは暴騰し、輸出はますます詰まっていく。これがまだ4年以上続くのか?4年間、国が耐えられるのか心配だ、早く弾劾してくれ。

本当に大統領でも国会議員でも自治体長でも、まともに悩んで選ぼう!これが国か?後進国へ行く近道ではないのか?

尹錫悦の最大業績だ、貿易収支最長期間赤字!物価暴騰、親日売国自滅外交、金建希ファミリーの歴代級犯罪、検察独裁、無能、無知、無概念、無感覚、巫女、無鉄砲、無対策・・・。

能力もなく滅共、脱中国を叫んだ尹錫悦の成果物。今の貿易赤字は中国なのを知っているのか?グローバル貿易経済で滅共?マヌケな尹錫悦・・・、犬豚の人生はずっと続く。(笑)

貿易収支赤字歴代級、高物価、高金利、高齢化、人口絶壁、大韓民国脱出は知能順です。

文在寅の時こそ国を台無しにしたとメディアやテレビで毎日のようにやっていたが?

貿易赤字のドロ沼から抜け出さないと今年末には深刻な外国為替不足で第2のIMF危機が来る。人為的にでも輸入を減らして、必ず貿易収支の均衡を成し遂げなければならない。

1年以上何してるのか?大韓民国が滅びている。

今我が国はベネズエラを研究してこそ最悪を免れる。すべての経済官僚を集めてベネズエラの政治・金融関係者たちを呼び入れて討論しなければなりません。

本当に絶望的だ。大統領が無能だから国が断絶しようとしている。

とのことです。

ただでさえ、米FRBが利上げを再加速させる可能性が高まったこともあり、最近のウォン・ドル為替レートはウォン安傾向が持続、3月10日には一時1330ウォンにまで迫る場面がありました。

今月21~22日に行なわれる米FOMC(連邦公開市場委員会)で0.5%ポイントの利上げに踏み切れば、米韓の金利差は史上最大の1.75%ポイントとなり、さらにウォン安を煽ることになります。

ところが韓国銀行は、「1月に歴代最大赤字幅を出したが、懸念するほどではない」と強調、早ければ4月から経常収支は黒字転換するとみています。

韓銀としては、「3月からはエネルギー需要が減ることで輸出条件が改善され、4月以降は中国の団体観光客の旅行需要が回復する」とみていて、韓国に中国人観光客が大挙してくると期待しているようです。

ただ中国政府は10日、自国民の団体旅行許容国40ヶ所を発表しましたが、日本や米国とともに韓国も除外されています。

なかなか期待どおりにはいかないようです。

なお韓銀は、今年上半期の経常収支を44億ドルの赤字と見積もる一方で、年間の経常収支は260億ドルの黒字になるとの見通しを立てています。

ちなみに昨年の経常収支は298億ドルの黒字。

達成できるかどうかは、上半期が44億ドルの赤字収支で折り返せるかが大きなポイント。

主要国のなかでも通貨下落幅が格段に大きい韓国のウォンが、持ちこたえられるかが鍵になってきそうです。

まあ、なんら抵抗することもなく、崩壊するのがオチだと思いますけどね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国野党、共に民主党の李在明代表が京畿道知事時代、初代秘書室長だったチョン・ヒョンス氏(64)が9日、城南市の自宅で亡くなったまま発見されました。

警察はチョン・ヒョンス氏が極端な選択をしたとみて捜査をしています。

まずはチョン・ヒョンス氏のご冥福をお祈りいたします。

チョン・ヒョンス氏は李在明氏が城南市長当時、行政計画調整室長を歴任。

李在明氏が京畿道知事になった後、チョン・ヒョンス氏が秘書室長を務めるなど、李在明氏の最側近と言われる人物です。

これで李在明氏に関わった人物のなかでこの世を去ったのは、分かっているだけで5人目となりました。

チョン・ヒョンス氏はその後、京畿住宅都市公社(GH)経営企画本部長を務め、2021年11月以降は、同社の社長職務代行を務めていました。

なお、チョン・ヒョンス氏は昨年12月、李在明氏の「城南FC疑惑」で検察から事情聴取を受けたことがあり、李在明氏の共犯として立件されている状況。

また、捜査中の「サンバンウルグループの北朝鮮不正送金疑惑」でもチョン・ヒョンス氏が登場、さらに「京畿住宅​​都市公社職員合宿所疑惑」でも登場しています。

もちろんどちらも、李在明氏が主役の疑惑です。

まだ捜査が始まったばかりのため情報は断片的ですが、チョン・ヒョンス氏の遺書には李在明氏に向け「もう政治を下ろしてください」「これ以上犠牲があってはならない」という内容が書かれていたとのこと。

遺書はノート6ページ分。

「私は仕事だけを熱心にしただけなのに検察の捜査対象になって悔しい」「(事件当時)行政企画局長なので権限もなかったが、被疑者として立件された」「家庭が粉々に砕けてしまった」といった内容が書かれていたようです。

ただ、遺族が遺書公開を強く拒否しているため、これ以上の情報が入ってくるかは分かりません。

この事件を受けて李在明氏は、「信じられない訃報に接した」と発言。

続いて、「検察特捜部の捜査対象になった人々がなぜ度々極端な選択をするのか」と反問し、「(検察が)事実を操作して抜け出ることができないからだ」と主張、「狂気である検察の刃を到底許すことはできない」と、検察に責任転嫁しています。

一方で国民の力は、「連続する死の影に背筋が寒くなった」とし、「(李在明)代表の犯罪容疑に関連する人物の『連鎖的な死亡』が偶然と言える段階を過ぎている」と指摘。

別の議員は、「政界を離れて人間として、これ以上の犠牲は防がなければならない責任がある」「不逮捕特権の後ろに卑怯に隠れずに、この国の司法手続きに素直に従え」と述べました。

本当に背筋も凍るような事件ですが、この状況でも政治に利用する神経はすごいとしか言いようがありません。

この人物が大統領筆頭候補となる国、良い子は近づいてはいけませんね。

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