満足なんかしてられるかぁぁ!OECDで下から3番目に生活に満足していないと判明!K国独自のDNAが本領発揮!

2023年2月

2023/02/21

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低い生活満足度

韓国人が感じる「人生の満足度」が経済協力開発機構(OECD)加盟国の最下位圏にとどまっていることが分かりました。

「経済事情はとても良くなったが、人生の満足度はなぜ低いのか?」と韓国各紙は疑問を投げかけています。

2月20日、韓国の統計庁が発表した「2022国民生活の質報告書」によると、韓国における2019~2021年基準の「主観的な生活の満足度」は10点満点中の5.9点となりました。

これはOECD 38ヶ国のうち36位の水準で、韓国より生活の満足度が低い国は、トルコ(テュルキエ)(4.7点)とコロンビア(5.8点)の2ヶ国だけでした。

この「国民生活の質報告書」は統計庁が毎年発刊するもので、国連の「世界幸福報告書」による国際比較指標を含め、健康・余暇・家族・共同体など11個の領域、71個の指標で構成されています。

なお、国連の「世界幸福報告書」によると、上位3位はフィンランド(7.8点)、デンマーク(7.6点)、アイスランド(7.6点)と北欧諸国が占め、ギリシャ(5.9点)、日本(6.0点)なども下位圏にあります。

この指標は世論調査、つまり自己評価による主観的な幸福度指標のため、国民性も大きく影響すると見ていいでしょう。

さて、韓国統計庁の調査による2021年基準、韓国の「生活の満足度」は10点満点中の6.3点となりました。

この「満足度」は2013年の5.7点から徐々に上昇し、2018年で6.1点、2019年と2020年は6.0点に下がりましたが、2021年に再び小幅上昇した格好です。

ただ、所得が低くなれば生活の満足度が低くなるのは当然で、世帯所得が月100万ウォン(約10.4万円)未満の低所得者層の満足度は5.5点、逆に月600万ウォン(約62万円)以上の高所得層は6.5点と、所得格差とともに満足度にも1.0ポイントの大差がついています。

なお、個別指標をみると、2010年から継続的に悪化しているのは「児童虐待事件件数」「独居老人数」「極端な選択率(自殺率)」「肥満率」「家計負債の割合」などが挙げられていますが、ネタ的に重めの項目は後半に回したいと思います。

さて肥満率は2019年の33.8%から2020年は38.3%に跳ね上がりましたが、2021年は37.1%に小幅下落しました。

これはコロナ禍で、在宅勤務・遠隔学習、外部活動の制約による活動量の減少が影響しているとみられ、一時期よりも下がってはきましたが、コロナ禍以前の水準には戻っていません。

また韓国の家計負債率はよく話題にあがりますが、OECD加盟国のなかで非常に高い水準となっています。

物価上昇率を加味した2021年における韓国の1人当たり購買力平価GNI(国民総所得)は3949万ウォン(約409万円)で、2020年の3777万ウォン(約391万円)より4.6%増加しました。

ところが、世帯の可処分所得に対する家計負債総額の割合を示す2021年の「家計負債比率」は、1年前より8.7%ポイント上昇した206.5%となり、初めて200%を超えました。

この家計負債比率は2008年に138.5%でしたが、2016年には前年比12.2%ポイント、2020年には前年比9.6%ポイント増加するなど、最近急激に増加。

2021年基準で200%を超えているOECD加盟国はデンマーク(254.6%)、オーストラリア(211.0%)、スイス(227.5%)と限られていて、米国は101.2%、フランス124.3%、英国148.5%などは150%を超えていません。

ちなみに日本は115.4%(2020年基準)で、韓国は「OECD加盟国のなかで非常に高い水準」と韓国統計庁は指摘しています。

あまり他国と比較しすぎるのも体に毒ですよ。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

韓国人は天国に連れていったとしても人生の満足度が最下位だと思う。

日本は天国です。

子供を作らないということ自体がすでに最下位です。それもOECDだけじゃなく、そのまま世界最下位です。

過去5年間、文在寅政府が葛藤と分裂を起こして暮らすのが難しくなりました。

国会議員の父のコネで5年間仕事をすれば50億の退職金を得ても無罪になる国。ゆりかごから墓場まで無限に優位となる国、生きるか死ぬかの競争を強要する国。

ルックス市場主義で、みんなが同じ顔で同じ性別になる。異常が正常になる本当におかしな国、最悪の国だ。

すぐに死ぬと言ってもブランドバッグを持って外車に乗らなければならず、常に他人と比較していつも嫉妬で腹が立った状態が民族性なのにどうするのか?

我が国のように主観も独創性もない民族も珍しい。瞬間湯沸かし器根性は、世界で遅れていると知るとすぐに駆け寄る民族性だから、まんべんなくバランスのとれた発展が難しい。

自分の人生を計る定規が他人にある種族なのに、満足するはずがない。

自業自得だ、無知で貪欲なヤツが多く、私の幸福と満足度は「他人よりももっと」であり、若干の犠牲と譲歩が結局自分の得になることを理解できない稀な国民。

不正入学する子供たちのせいで、熱心に勉強するのがイヤになる。これからは路上に追い出されるホームレスが本当に多くなるだろう。

詐欺と前科4犯が悪党の代表をする国。これが国か?

韓国は、お金が多ければとても住みやすい国だが、お金がなければ生きにくく生活で疲弊する。

先進国にいったように見えるが、すぐに滅びる国。今が最盛期です。

最近20年間は、朝鮮半島に韓民族が居住して以来、経済的・軍事的に最盛期だといっても過言ではないが、満足度は最低だ。結局は、比較体質が原因だということは皆知っている。

今の時代がわが民族の国家の中で最も暮らしやすい時代なのに、これ以上なにを望むのか?今後100年以内に消滅する国、今でも特段の処置をとらなければならない。

勉強勉強勉強、両親のいうことをよく聞きなさい、きかなければ虐待、これが大韓民国の現実だ。

幼い時は入試ストレス、青年期は就職ストレス、婚姻期は家を借りるチャーターローンストレス、中壮年期には老後の心配、子育てに構造調整ストレス、晩年に残るものはない。

大韓民国は世界1位の先進国になっても、欲が無限に多すぎて決して満足することはない国だ。

毎日SNSで他人と比較して幻想を追い、虚勢で無理にローンを組み、返せずさらに憂鬱になる。リボ払いが7兆4000億と聞いて気絶しそうだ。お金の恐ろしさを知らないで。

日本を除いて他の国に行ってみろ!韓国ほど住みやすい国があるのか?文在寅が5年間毀損さえしなかったら、生活の質はおそらく世界最高だろう。

とのことです。

さて、「児童虐待事件件数」「独居老人数」「極端な選択率(自殺率)」など、重めの話題を取り上げていきます。

2021年における児童虐待被害経験率は児童10万人当たり502.2件で、前年の401.6件より100件以上増加しました。

2001年の17.7件から考えると約30倍にもなりますが、この件数は児童保護専門機関に申告された事例のみを集計したもののため、実際に件数が増えたのか、申告しやすくなったのかは定かではありません。

ストレスによる件数増加と、SNSなどで発覚しやすくなったという面はありそうです。

また、2022年の独居老人比率は20.8%で、5人に1人以上という結果となりました。

独居老人比率は毎年増加していて、2000年から比較して3.5倍になっています。

そして、人口10万人当たりの極端な選択率は2021年基準で26.0人、1年前より0.3人増加しました。

2000年は13.7人だったことを考えるとほぼ倍増、最近では40歳以上が減少傾向にありますが、逆に10~20代で増加傾向にあります。

ただ、70代は41.8人、80歳以上では61.3人と非常に高く、老人の貧困問題と関係がありそうです。

なお、女性は16.2人で男性の35.9人に比較して半分以下ですが、女性は20~30代での極端な選択率が高くなっています。

2020年に青少年の極端な選択率が全国3位となった済州で、昨年「精神的健康度の危険水準」を調査した結果、中学生の2.7%、高校生の2.5%が「危険群」、小学生の5%、中学生の7%、高校生の5.5%が危険群手前の「関心群」と分類されたことが分かっています。

極端な選択の予備軍と言える、この「精神的健康度の危険水準」は、1年前より明らかに悪化しているという状況です。

また、高齢層の極端な選択率に影響を与えていると考えられるのは貧困率。

「66歳以上の高齢層人口」の相対的貧困率40.4%は、OECD加盟国の上位層にあたるコスタリカ(22.4%)、メキシコ(19.8%)、日本(20.0%)よりも著しく高い水準にあります。

これは、18~65歳の勤労年齢層の世帯平均中位所得が3367万ウォンであるのに対し、66歳以上の引退年齢は1893万ウォンと、所得が半分程度になっていることも影響しているのでしょう。

また、雇用率は2022年に62.1%に増加、大学卒業者の就職率も2020年の65.1%から2021年には67.7%に増加しましたが、まだまだ高いとは言えないようです。

雇用が増えても雇用の質はさらに低下。

正規職と非正規職の月平均賃金を比較すると、2021年の正規職が379万5000ウォン、非正規職が168万1000ウォンで、正規職に比べて非正規職の月平均賃金は44.3%と半分にも満たない状況で、格差はさらに広がっています。

なお、自分の所得に対する個人の主観的満足度を示す「所得満足度」は23.5%で、韓国国民の10人に2人だけが、自分自身の所得に満足しているという結果となりました。

どれだけ貰っても、他人と比較すると「満足していない」のでしょう。

なお「対人信頼度」は59.3%、信じるものは裏切られますからね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国のソウル大学生命科学部が80年かけて集めた動物標本数百点に「カビ」が発生し、すべてが破棄されていたことが分かりました。

同部のイム・ヨンウン教授は「標本室真菌(カビ)大災害:多くの動物の痕跡を消したわずか1週間」という論文を昨年12月に微生物学会誌に掲載したとのこと。

韓国の中央日報などによると、「当該標本は2007年にソウル大学自然科学部があった24号棟の地下室に移された後、担当教授を通じて管理されてきた」とのことですが、「2021年に担当教授が引退して、研究員までいなくなったことで問題が発生」。

通常は摂氏23度、湿度は約20度で維持されるべき標本室の状態は、2021年8月10日の発見当時、摂氏30度、湿度70%を超えていて、カビには最高の環境になっていました。

イム教授も「標本室のドアを開けるとカビ臭が強烈で、湿度が高くジメジメしていた」とし、「大型の剥製とプラスチック瓶が積み上げてあったがすべて黒や白のかびに覆われていた」と語るほど、ひどい有り様だったということです。

標本室には、天然記念物のトキなど、研究価値が高い絶滅危惧種などの剥製もあったようですが、「すべて捨てた」とのこと。

記事でも指摘されているように、「絶滅危惧種などの場合、たまたま死体を発見するくらいしか新しい標本を作る機会はない」わけですが、論文に参加した研究員は「カビがどこまで浸透したか分かりづらい」「ミカンでも一部にカビがはえたら捨てるのと一緒だ」と豪語。

「標本室全体がカビで覆われていただけに、『回復は不可能だ』と判断した」とのことです。

なお、「カビは人間の肺に入ると有害」とのことで、「専門業者を呼んで標本室を清掃しなければならなかった」と述懐。

イム教授は「標本は重要な記録資料として、後に韓半島の生物主権の証拠として使用でき、恐竜の化石からDNAを抽出して分析するように、この標本のDNAも何かに使えたかもしれない」とし、

「恐竜の化石は貴重とされるのに、標本は重要視されないのが残念で論文を書いた」と述べているようです。

残念なのは、「あなたたちのチーム」ではないのかな?

ただ、動物標本のDNAを調べるよりも、ご自分たちのDNAをもっと調べる必要がありそうですね。

不都合な事実が出てきたら、またカビでもはえるのかな?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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