我が国は日本と違うのだ!ベトナム戦の民間人へK国軍蛮行が初めて認定!賠償額が低い本当の理由とは!?

2023年2月

2023/02/08

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画期的な判決?

ベトナム戦争に派遣された韓国軍の蛮行により多くの民間人が命を落とした戦争犯罪行為をめぐり、生存者のベトナム人女性が韓国政府に賠償を求めた訴訟の判決で、ソウル中央地裁は7日、約3000万ウォンを支払うよう韓国政府に命じました。

まだ一審判決とはいえ、韓国の裁判所が韓国軍による民間人への蛮行に対する賠償責任を認定するのは初めてのことで、国軍退役軍人が英雄視される韓国において、各方面に大きな影響が出ると考えられます。

韓国軍のベトナム戦争時における民間人への蛮行を初めて取り上げたのは、ハンギョレ系の週刊誌「ハンギョレ21」による1999年の報道で、ちょうど機密解除された米国国立文書保管所のベトナム戦争韓国軍蛮行関連文書と写真などを入手し、現場となったフォン二ィ・フォンニャット村の惨劇を伝えました。

ハンギョレは韓国メディアの中でも最左派に位置する論調をとり、文在寅前政府を全面的に支持する立場にありますが、韓国の軍事政治に反対する立場から設立されたメディアだと考えれば、韓国軍の戦争犯罪行為を看過できなかったのかもしれません。

ハンギョレは今回の判決を受けて、「参戦した戦争において、韓国軍が反人道的犯罪を行なったと認めるのには苦痛が伴い、国際社会と歴史に対して恥ずべきこと」と指摘。

それでも「司法府がその実体的真実を確認したのは勇気ある歴史的告白であり、人権国家として大きな一歩を踏み出すものだ」と述べています。

もちろん、文在寅政権下では決して出なかった判決とも言えるでしょう。

この裁判で原告となったのは、ベトナムのクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村で、韓国軍部隊の銃撃を受け腹部を負傷したという、グエン・ティ・タンさん(63)、1968年当時は8歳。

彼女によると、「フォンニャット村では母や姉を含め74人が殺害」され、自身も約1年入院したとのこと。

グエン・ティ・タンさんは、民主社会のための弁護士会(民弁)を代理人として2020年4月に韓国を相手取り、3100万ウォン(約313万円)の損害賠償請求訴訟を提起しました。

韓国政府側は、「ベトコン(南ベトナム解放民族戦線)が当時、韓国軍に偽装した可能性があり、ただ韓国軍の服を着てベトナム語を使わなかった理由だけで、加害者が韓国軍人であるという事実を認めるのは難しい」と主張。

「仮に韓国軍だったとしても、ゲリラ戦というベトナム戦争の特性上、正当防衛にあたる」とも主張しました。

さらに「1965年2月に韓国とベトナムの間で締結された軍事実務者約定により、ベトナム人が韓国軍人によって被った被害に対して訴訟を提起する権利がない」とし、請求棄却を求めていました。

ソウル中央地裁は、「軍事当局間で締結された約定は機関間の合意に過ぎず、ベトナム国民個人であるグエン・ティ・タンさんが大韓民国政府に訴訟を起こす権利はある」と指摘。

「不法行為から長い年月が経ち消滅時効が成立した」との政府の主張も一蹴。

「訴訟を提起する時期まで、客観的に権利を行使しえない障害事由があった」とし、「時効完成の主張は権利の乱用に当たる」との結論を下しました。

なお、裁判所は提出された証拠、およびグエン・ティ・タンさんの主張をほぼ認め、「韓国軍人がベトナム民間人を強制的に集めた後、銃で射殺した」「この事件でグエン・ティ・タンさんの叔母、姉、弟などは現場で死亡し、兄は深刻な負傷を負った」と、韓国軍の民間人への蛮行事実をほぼすべて認めました。

また裁判所は、「被害の程度、賠償の遅延、物価及び通貨価値の変動」などを考慮し、グエン・ティ・タンさんへの慰謝料を4000万ウォン(約417万円)と定めましたが、原告の請求額が3100万ウォンだったことから、請求額を上限として賠償額を決定しています。

請求額が満額認められたとはいえ、そもそも請求額が低すぎると思いませんか?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

失敗は認めて、補償は確かに、誤りは悔いて、同じことを繰り返さない成熟した姿を見せなければなりません。

民弁は北朝鮮住民のために金正恩を相手に訴訟を起こせるのだろうか?ただ大韓民国政府に反対するために動く団体のようだ。

本質を間違えないでください。我が国が間違ったなら認めなければならない。日本の我が国に対する間違った態度と同じになるではないか。正義と良心を追うのが人間らしさだ。

誰がゲリラ戦闘員かわからないので、自分や味方がやられる前にしたのだろう・・・。戦争中だったから誰が正しいとは分からない。

そうとも、日本と同じ国になってはいけません!

3000万ウォン与えて終わりならいいが、最終的に韓国軍の不法犯罪行為と判断されて賠償判決出れば、当時のベトナム被害者らと遺族たちは、みな韓国裁判所に訴訟を起こす。

そうなれば、国家的イシューまで拡大してしまう・・・。今、韓国裁判所の判決に注目している数多くのベトナム人がいることは明らかだ。

韓国とベトナムの間に免責協定があったというが、それに従わなければならないのではないか?免責協定があれば原告側は敗訴だ。

もしそうなら潔くみとめ、ドイツのように賠償し、許しを求めよう。

賠償額1000兆、ふふふ、これで国はめちゃめちゃになる。民弁は大変なことをしてくれる。赤化はこのようにしてなるのだ。

裁判所は何をしているのか?盗まれた仏像を日本のものだと言って、今回は戦争犯罪の認定?

戦争中で敵軍なのか民間人なのか区分するのが難しかったこともあって、ベトコンがその村に潜入していたとすれば、状況が違うのではないか?

ベトコンが全部民間人に偽装して奇襲し、誰が民間人か分からなかった。今の基準でその時代を評価して賠償するなら、この世のすべての戦争を再評価しなければならない。

あの原告女性の一方的な主張であり証拠はまったくない。証言者たちも事件の証言に一貫性がなく、ベトナム政府もそのような行為はなかったと言っている。

戦争にも遵守規則があり捕虜や民間人の扱いは国際法だ。戦争で仕方がないなど、未開な人間のたわごとだ。正直、日本のおかげで朝鮮は文明化し、日本植民は祝福された。

なぜ日本が賠償なのか?当時日本は世界大戦参戦国としてやむをえず徴集をして労働させていた。6.25とベトナム戦争の民間人への蛮行に比べると日本は天使である。

また民弁のすっぱい弁護か。民弁という団体はどの国のための団体なのか?国家反逆者が国益を害する訴訟だけをやっている。

韓国国防部もベトナムに国軍被害補償要求しなければならない。戦争はどちらか一方だけが傷を負うのではない。

国家的な合意で処理すべきなのに、なぜ判決を出すのか。賠償すべきという人が、家や魂を売って賠償をしなければならない。あんな賠償に税金を使うな。

南ベトナムの要求で世界の平和のために命をかけて参戦した韓国軍がなぜ賠償をするのか?

日帝時代の国辱と恥辱は覆って、ベトナム戦争は韓国軍の犯罪だと?なぜこのような判決が・・・、これが大韓民国司法府の判決として正しいのか?司法府を解体しろ!

とのことです。

韓国人もずいぶんと混乱しているようですね。

グエン・ティ・タンさんは、判決後にオンライン記者会見でコメントを出し、「この事件で犠牲になった74人の魂たちに今日のニュースが嬉しい慰めになるだろう」とし、「フォンニィ・フォンニャット村の住民の方々に嬉しいニュースを知らせる」と述べました。

また、訴訟代理を務めた民主社会のための弁護士会(民弁)所属のイム・ジェソン弁護士は、「被害者の要求が20年を超えたにも関わらず、韓国政府からは認定も謝罪もなかった」とし、「今日、(ベトナム戦争時の民間人への蛮行を)大韓民国の公式機構が初めて認めたもの」で「被害者に対する、公式な『1号謝罪文』」だと述べました。

そして、共に民主党の李在明代表は2月8日、「(ソウル中央地方)裁判所の判決を支持する」とし、「日本の徴用や慰安婦問題に対する態度とは全く違う、大韓民国の文明国家としての立場を明確に見せたもので歓迎する」と述べました。

さて、みなさんも良くご存じのように、自称慰安婦被害者訴訟、自称徴用工被害者訴訟ともに、原告の代理人を務めているのは、今回の訴訟代理人と同じく「民主社会のための弁護士会(民弁)」です。

民弁にはかつて、盧武鉉元大統領、セクハラ事件で命を絶ったとされる朴元淳元ソウル市長、文在寅元大統領、李在明氏が在籍していたいわゆる「人権弁護士団体」で、バリバリの親北左派集団。

もちろん、北朝鮮と関係が深いとも言われています。

なぜ、この時期に判決が下され、賠償金がこれほどまでに低いのでしょうか?

それを解く鍵となる、李在明氏のコメントをもう少し見てみましょう。

彼は続いて、「過去の辛い歴史を踏まえ、未来志向的な両国(韓国とベトナム)関係に進むためには、誤りを直視してこれを正そうとする勇気が必要だ」とし「大韓民国は日本が歩いている間違った道を行ってはならない」と主張。

「そうしてこそ日本の戦争犯罪に対する私たちの謝罪と賠償要求が持つ法的・歴史的正当性も大きくなるだろう」とし「政府はベトナム戦争における民間人への蛮行に対して前向きな態度を取ることを要請する」と強調しました。

さらに、旧朝鮮半島出身労働者(自称徴用工)問題、ALPS処理水の海洋放出を取り上げ、「尹錫悦政府は、日本に何でも与えるという屈辱的な対日アプローチを捨てなければならない」と述べています。

最左派メディアのハンギョレも、「韓国は日本軍による反人道的犯罪の被害にあった」とし、「韓国が加害者である事案に沈黙すれば二律背反だ」と主張。

加えて「ベトナム人の個人請求権を認めたことは、日本政府が『日韓請求権協定』や『2015年の慰安婦に関する外相合意』により『解決済だ』との主張に対する、正確な反論」と述べています。

そして「ベトナムは、韓国最大の貿易黒字国で密接な関係にある」とし、「かつて銃口を向けた痛ましい歴史を克服し、未来志向的な友好・協力の地平を広げていくべき国」とほざいています。

あれ?ちょっと日本語がおかしかったかな?日韓請求権協定では、「個人請求権による賠償金」を、韓国政府が個人の代わりに受け取っているんじゃないですか?

つまり、このタイミングで「韓国政府の責任を認めさせる」判決を出したのは、左派勢力が尹錫悦政府を妨害する意図があります。

尹錫悦政府は、日本に対して自称徴用工問題の解決策(といえるかどうかはさておき)を出したばかりですが、この尹錫悦政府の動きは、決して韓国世論から支持されているものではありません。

韓国の司法当局が韓国軍の戦争犯罪行為を認めたことは意味深いもののように感じてしまいますが、その裏では左派集団が結束して、尹錫悦政府糾弾のネタにしているに過ぎないというわけです。

そう考えれば、損害賠償の請求額をなぜ「それほど低くしたのか」も納得がいく話ですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国文化財庁が今月初め、国家登録文化財「銀製李花文花瓶」の登録を抹消していたことが、7日までに分かりました。

韓国紙によると、この花瓶は「1910年代に大韓帝国王室御用達の工房で製作されたとみられ、王室文化の一端を垣間見ることができる史料」として「2009年に文化財に登録」されていましたが、日本の時計店で制作されたものだとわかり、抹消したとのことです。

記事によると、製造元とみられるのは「東京で19世紀半ばから1943年まで営業していた小林時計店」で、銀製品や装身具などを制作し、宮内省(現宮内庁)にも納品していた有名時計店とのこと。

文化財庁は登録する際、「錫の含有率が高く、表面光沢が明るく、機械で生産されていること、および大韓帝国皇室の紋章であるスモモの花(李花)を厚く貼付けていることから、近代的な要素を見ることができる」と説明。

「大韓帝国の工芸品を制作するために設立された李王職美術品製作所で1910年代に作られたもので、当時の工芸品制作の状況を示す遺物として、史料的価値が高い」と述べていました。

ところが花瓶の底には「小林」との刻印がくっきりと押されています。

当時、韓国伝統文化研究所を通じて外部の工芸専門家に調査を依頼しましたが、文化財委員をはじめ専門家から「刻印」への言及はまったくなく、「花瓶の底を確認しなかったようだ」(韓国紙)とのこと。

昨年末の再調査に参加した専門家は、「李王家が注文したものか商業的な理由で製作販売したものか分からないが、朝鮮工芸の脈を受け継ぐ、あるいは王室の生活像を示す歴史的な価値があるものとは見なし難い」と指摘しています。

文化財庁は「小林時計店で制作されたものと確認した」としながらも「朝鮮工芸の流れを受け継いではいる」との姿勢を崩していないようです。

日本から贈られたものか、購入したものか、はたまた盗んできたものかはわかりませんが、その時計に本質的な「価値」を認めたのであれば、「文化財指定」をわざわざ外す必要もないと思いますけどね。

この報道に関連して、「宝物中の宝物」として国宝にまで指定したものの、後に解除された事例がいくつもあると紹介、韓国の文化財鑑定の「威信が損なわれた」と報じる韓国紙もあります。

鑑定技術や鑑定知識も向上するわけで、すべてが正しく鑑定できる訳ではありませんが、花瓶の底を見るくらいはした方が良いんじゃないですか?

日本統治時代に教わった漢字が読めなかったのかな?

当時、丸く削る機械なんて持っていませんでしたよね?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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