サムスンお前もなのかぁぁ!K国の屋台骨が想定外の危機に非常経営を宣言!改善する材料は一切なし!

2022年12月

2022/12/09

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サムスン非常経営宣言

韓国の屋台骨とも言えるサムスン電子は12月7日、テレビ・スマートフォンなど生活家電事業部門の「非常経営」を宣言したことが分かりました。

高物価・高為替レート(ウォン安)、高金利などの「三高状態」で、韓国の景気が本格的な停滞状態に入るなか、サムスン電子までもが厳しい経営環境に置かれていると言えます。

8日、業界によると、サムスン電子は社内のイントラネットに「DX(デバイスエクスペリエンス)部門非常経営体制転換」というタイトルの告知を行ない、非常経営体制へ移行すると明らかにしました。

これは経費を徹底的に抑えようとする方針のようで、世界最大の技術見本市「CES 2023 (Consumer Technology Association Tech Event)」を含め、海外で行なわれる展示会やイベント運営費などの販促費、関連出張者を50%以上縮小するよう指示。

また海外出張をテレビ会議にするなど、出張費も半分に減らす方針のようです。

さらに、経営戦略立案の際にも、市場調査機関やコンサルティング会社の調査資料をなるべく使わないようにするガイドラインも提示。

事務用品など消耗品費も50%削減し、オフィス照明の点灯時間を短縮するよう指示しました。

金融情報会社のエフアンドガイドによると、サムスン電子における来年の営業利益予測値は33兆3800億ウォンで、今年より約29%減る見通しで、特に販売不振が続いているDX部門は大幅な生産調整を行なっている状況です。

インフレが激化し、金融市場が凍結している現在の韓国景気は、サムスン電子としても「前例のない危機」とみているとのことです。

サムスン電子はこの一週間で「副社長クラスの大幅交代」を行なっていて、今回の非常経営宣言の本気度を内外に示す効果も狙っていると考えられます。

ところが、同社の「非常経営宣言」は「大げさ」と評価することもできないのが現実で、サムスン電子をめぐる経営環境は日々悪化しています。

今年の第1四半期から第3四半期までの、サムスン電子DX部門における累積営業利益は11兆900億ウォンとなり、昨年同期の13兆9300億ウォンに比べて、20.4%(2兆8400億ウォン)も急減しました。

サムスン電子が主要市場としている新興国の経済環境は、ドル高、高金利、インフレの影響で急速に悪化、販売不振に拍車を掛けるとともに、急速に在庫が積み上がっています。

サムスン電子DX部門における今年9月末基準の在庫資産は27兆974億ウォンで、1年前より5兆6485億ウォンも増加。

サムスン電子DX部門はすでに生産調整を行なっていて、テレビなとの映像機器生産ラインの稼働率は、今年第一四半期の84.3%から第3四半期に75.4%に低下、携帯電話の生産ラインも同期間で81%から72.2%に稼働率が低下しています。

だからと言って、半導体部門(DS部門)の状況が良い訳ではありません。

サムスン電子としては、経費削減分を「未来事業への投資」に活用する考えですが、今年第3四半期の累積金融費用は14兆2658億ウォンで、昨年同期より137.5%増加しています。

金融費用の上昇は、サムスン電子が現金を生み出す能力が低下していることを表わしていますが、韓国の資金市場が凍結するなか、半導体など巨額資金がかかる事業に、これまでと同様、積極投資ができるのかが鍵となりそうです。

なお、経済団体の関係者は、「来年の経営環境はさらに悪くなる可能性が高い」とし「サムスン電子の非常経営は相当期間続く可能性がある」と懸念しています。

製品の不良率が高いということは、投資効率が悪いとも言えるような気がしなくもないですけどね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

サムスンがこれ程ならその他企業はどうなることか。災難人がたやすく国家債務を増やし、勤労時間規制、安全運賃制など労働者優遇政策で、企業・国民の血だけを吸った。

これはお金を稼ぎやすいメモリ半導体に没頭した結果だ。

執権6ヶ月で貿易赤字、キムジンテのせいで海外投資家が抜け出て国家信用も没落したが、これでもまだ文在寅のせいだというのか?

貿易収支は文在寅の時、史上最高の実績、史上最高の黒字を経験したのだが?

いろいろと国が様々な規制で圧迫している。製造輸出で暮らす国が、先進国だといって52時間労働規制をしてしまうと企業は死んでいく。

キムジンテの金融信用崩壊で、150兆ウォンを市場に開放しても正常化はできませんでした。

文在寅と民主党の5年強占期のため、企業だけでなく国民が経済的苦痛を経験している。再び民主党が執権すれば、韓国は経済だけでなく、すべての分野で後進国に落ちる。

文在寅が執権していたときは、株価は史上最高水準だったが、尹錫悦が執権するとすぐに非常経営。(笑)

貧困層272万人、文政府で55万人急増。過去10年で全自殺者は15.2%減少、一方、2017年まで減少傾向にあった20代女性の自殺率は、文政府発足後に急増。雇用不足が深刻だ。

文在寅の時は貿易黒字、証券市場も不動産もすべて好況だったのに、何を言っているのか?来年の春に金融危機がきて、その時に初めて文在寅の時が良かったと気づくだろう。

大韓民国を率いるサムスン!ファイティング!

こういうときに労組の連中がストライキをするのが理解できない・・・、何を考えているのか?文在寅の5年間のせいで、サムスンですら半導体が押されて大変なのだ・・・。

政府も国民の血税を噛むように使わず、不要な出張や経費を50%減らせ。

世界は企業がコロナで大変な時に企業支援をしているのに、大韓民国1位の企業トップを抹殺しようと血眼になった文在寅。

文在寅が脅迫して労組を作らせたリスクが大きすぎる。韓国大企業の中で唯一労組がなく社内福祉最上位の企業だったが、今は労組が侵食し世界競争力が急激に落ちる。

レゴランド発の会社債、国債の信頼度下落で、中小企業から大企業までが危険な状況だ。国家破綻も直前に迫ってきたようだ。

文罪人政権でサムスンを公企業にして中国の下請業者に転落させ、左派が大挙占有して分けて食べようとしたが、国民が政権交代を選んだので、国の共産化を防ぎ企業も守った。

米国景気低迷でサムスンが厳しいと言った。来年はもっと難しくなる。IMFよりも大変だ。みんな年末だといって飲むのではなく、質素にしてうまく対処しなければなりません。

政府と大企業は本当にこの危機を乗り越えようとしているが、民主党と民主労総は国家転覆を画策している。

コスト削減は良いが安価なコストで前作より後退した性能・・・、その責任者を放置する経営能力。危機は外から来るのではなく、サムスンの中から来るのだ。

サムスンも現代もSKも、米国に莫大な資金をかけて工場を建設しながら、実質的な利益は何もない。これが韓国の現実である。外交の問題で、政府も責任感を持つべきだ。

無知な大統領のせいで、恐竜大企業もぐらぐら揺れている。滅ぼして日本に渡すつもりか?

とのことです。

8日、韓国銀行によると、今年第3四半期の民間消費は前四半期比1.7%の成長にとどまり、第2四半期の民間消費成長率2.9%から半分近く減ってしまいました。

また、証券業界予測によると、第4四半期の民間消費成長率(前期比対比)はマイナス0.6%、来年第1四半期の見通しはさらに悪化したマイナス1.0%で、状況が今後良くなるわけではありません。

また11月の消費者心理指数(CCSI)は86.5で、前月の88.8より2.3ポイント下落、消費者が体感する景気状況は「より悲観的」に見ていることが分かります。

実際に、今年10月と11月のクレジットカード使用額の増加傾向が鈍化していることから、今後の消費減少が顕著となるのはほぼ確実。

さらに、消費者は節約をしていても貯蓄額はむしろ減っていて、徐々に貯蓄を取り崩して生活費にあてるという現象が大きくなってきているようです。

ソウル龍山区でピラティスのインストラクターとして働く30代のAさんは、韓国紙の取材に応じ「ある瞬間から会員数が減り、突然レッスンが空っぽになった」とし、「金利も上がり、物価も上がると、趣味から支出を減らすようだ」と焦りを隠せない様子。

不要不急の消費を控え、貯蓄も取り崩して生活費に充てている人が増えつつあることを示しているようです。

日本旅行も不要不急ですから、ぜひともお控えくださいね。

のぞみのワンポイントニュース

現代自動車は9日、同社の「アイオニック5」が「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー(Car of the year Japan)」の最終選考会で「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと明らかにしました。

11月4日に行なわれた第一次選考の結果、ノミネートされた全48車種のうち、「10ベストカー」として11台が選ばれていましたが、そのうち輸入車はアイオニック5の他、「BMW iX」「ランドローバー レンジローバー」「ルノー アルカナ」の3車種。

受賞理由は、「革新的なエクステリア・インテリアデザインはもちろん、EVとして実用的な航続距離やダイナミックな動力性能、充実した快適装備や安全装備などが審査員の高い評価を得たとのこと。

また「ステアリングのパドルシフトレバーで回生制動量を変更できる点も、走りの楽しさを高めてくれる」という意見が多かったとのことです。

現代自動車の日本法人社長は受賞を受け、「アイオニック5は5月の販売開始以降、日本の消費者からも関心と支援、高い評価を受けた」とし、「今後も日本市場で、真摯に謙虚にモビリティの未来に貢献するよう尽力する」と述べました。

アイオニック5は、現代自動車のEV専用プラットフォームE-GMPを採用した初めてのEVで、韓国紙によると「独創的で未来的なデザイン」「目的のために革新的に設計された室内空間」「環境に優しい素材とカラー」「先端ドライバー補助システム」などを備えた「最高の商品性」がある車種で、「時間を超えた価値」というコンセプトから開発されています。

日本では今年7月、MKタクシーがアイオニック5を50台導入すると発表していました。

さて、ところ変わって韓国の慶尚北道。

5日の午後9時30分ごろ、栄州(ヨンジュ)市下望洞(ハマンドン)付近を走行していた「アイオニック5」タクシーがスピードを保ったまま、ある建物の角に衝突しました。

衝突からわずか5秒で車両から炎が上がり、あっという間に車両は炎に包まれました。

運転していた70代のタクシードライバーは近くの病院に運ばれましたが、残念ながら帰らぬ人となりました。

記事によると、EVのバッテリーが損傷すると、内部温度は800℃まで上昇し、発火する「熱暴走」現象が発生するとのことで、この車両火災も1時間50分続いてしまいました。

またアイオニック5は、「独創的で未来的なデザイン」を重視したがために、ドアハンドルが埋め込み式になっていて、目撃者の話によると「(ドライバーを救助するためにドアを開けようとしても)ドアハンドルがなく、ガラスを割ろうとしてもなかなか割れなかった」と証言しています。

アイオニック5のドアハンドルは「前部を押すと出てくる」仕様になっているようですが、初めて目にする人には分かりにくく、また衝突した場合には「ハンドルが飛び出る」ことになっているようですが、この機能はうまく作動しなかった様子。

さらにアイオニック5のドアハンドルは、「冬になると凍結して出てこない」という問題を抱えているとのことで、専門家は注意が必要だと指摘しています。

またアイオニック5は、今年6月にも釜山で火災事故が発生していて、このときも高速道路料金所のトールゲートに衝突して3秒で炎上、完全に消火するまで7時間を要しています。

日本でタクシーに乗るときは、車種を確認したほうが良さそうですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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