2021/08/13
のぞみの経世済民便りへようこそ
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のぞみのニュースセレクト
今回は、いくつかのニュースを簡単に取り上げていきますね。
ニュース1
朴槿恵前大統領らへの贈賄罪などで服役していたサムスン電子の李在鎔副会長が8月13日午前、仮釈放されました。
李在鎔氏はソウル拘置所を出る際に「国民の皆さまに大きな心配をかけた、本当に申し訳ない」と頭を下げ、「私に対する心配、非難、憂慮、大きな期待を多く耳にしている」とし、「熱心に取り組みたい」と述べました。
彼が出所したのは1月18日に確定判決を受けてから207日ぶりのこと、今後は保護観察を受けることになりますが、これまでどおり就業制限も課せられることになります。
これに伴い韓国大統領府の朴洙賢国民疎通首席秘書官は同日、李在鎔氏の仮釈放をめぐり「賛成と反対の意見があることをよく知っている」とし、「反対する国民の意見も正しい」と表明。
「その一方で厳しい危機的状況の中、特に半導体と(新型コロナ)ワクチンの分野での役割に期待し、仮釈放を望む国民も多い」と指摘。
「国益のための選択と受け止めており、国民に理解を求めたい」と述べました。
また、その時々の政権に利用されるだけ利用されて、政権が変わったら「国政壟断」といわれて再び糾弾されるというオチ、わかりやすいですね。
ニュース2
罰金や追徴金の未払いにより差押えられていた朴槿恵前大統領の私邸(ソウル市瑞草区)が8月12日までに落札されたことが分かりました。
韓国資産管理公社(KAMCO)によると、入札には3人が応札し、最低入札価格31億6554万ウォンを6億9846万ウォン上回る38億6400万ウォン(約3億6400万円)で落札されたとのこと。
3人の入札者のうち1人は朴槿恵氏の支持者だとの情報があったことから、支持者による落札ではないかと言われていましたが、どうやら落札できなかったようです。
その支持者は、ユーチューブチャンネル「カロセロ研究所」を運営するカン・ヨンソク氏らとみられ、36億2199万ウォンで入札していたとのこと。
彼らは「朴槿恵前大統領が釈放された後、滞在する場所が必要だ」とし「落札者が取引を放棄した場合、落札を受けたい」と述べています。
朴槿恵氏の量刑は懲役22年、刑期満了は2039年3月、満87歳での出所となります。
朴槿恵氏は私邸購入時にすでに収監されていたため、一度も済んでいない幻の邸宅。
確定判決は出ていますが、贈収賄の確定的な証拠もなかったとの話も聞こえてきます。
幻の大統領として名を残すのでしょうか?
ニュース3
チョ・グク前法務部長官が8月13日、ソウル中央地裁で開かれた「息子の入試不正」に関連する裁判に出席しました。
この事件は、ソウル大学公益人権法センターでインターン活動をしていたとされたチョ・グク氏の息子が発行を受けたとされる「インターン活動予定証明書」「インターン活動証明書」が虚偽ではないかとの疑いが持たれているものです。
この日、公益人権法センターで当時事務局長を務めていた人物が出廷、「勤務していた4年間で高校生のインターンを見たことがない」と証言。
さらに「チョ氏(息子)を見たことがあるか」「チョ氏(息子)からの翻訳データを受信したことがあるか」など問う質問にすべて「ない」と答え、「高校生がインターンをしたり、(センター)に出入りした事実はない」と強調しました。
ちなみにチョ・グク氏の妻による「娘の入試不正」や違法投資に関する裁判で、ソウル高裁は11日、一審の判決と同様に懲役4年の判決を言い渡しました。
チョ・グク氏の娘がソウル大学と釜山大の医学専門大学院の入試に使用した、いわゆる7大スペック「経歴」がすべて虚偽だったと結論付けられました。
なお、このうち2件はチョ・グク氏によるものだったとのことですが、さすがにウソの皮が厚い「タマネギ男」の異名をもつ人物。
娘も公益人権法センターでインターンをしていた事になっていましたので、王道のやり方だったのでしょうか?
経世済民の趣
ニュース1の関連記事をみた韓国人の反応は
苦労しましたね、これからも頑張ってください。民心はサムスンと共にあります。
李在鎔さん、ぜひ大統領選挙に出てください。
経済状況を考慮して釈放したはずなのになぜ5年もサムスンの就業を制限させるのか?中国が3年以内にサムスンに追いつくといったのは、このことか?
サムスン電子が起こす経済的効果と海外で稼ぐ莫大な税金さえも韓国政府に差し出させようとするクレイジーなムン政府。李在鎔が国政壟断なら、チョ・グクは何なのか?
今後サムスンをよく導いていただき、富国強兵のために力を尽くしてください。李在鎔ファイティング!
災害100匹よりもあなたが優れている、いつも応援しています。
彼は時代の犠牲者だ。
文在寅本人が入れておいて、今更国益だと?国益のための選択はムン災害が下野することだ。
自分達ではワクチン確保ができないからサムスンに頼ろうということか?こんなに一貫性がない政権は初めて見る。次に民主党になったら、国はなくなる。
李在鎔より罪を多く犯したチョ・グクやチュ・ミエは、まだ自由を享受している。
赦免ではなく仮釈放、選挙戦でも利用するだけ利用し、再び拘束し収監しようと企んでいる。
民主労総は仮釈放を反対しているのか?本当にゴミだな。
とのことです。
ニュース2の関連記事をみた韓国人の反応は
文在寅の私邸はいくらで落札となるだろうか?
ムン災害も新しく建てた家を見ることはないだろう。朴槿恵が懲役22年であれば、無能ムン災害は222年が答えだ。一生を監房にいる人に量産私邸なんて必要がない。
私は断言する。文在寅は朴槿恵前大統領を絶対に釈放することはないだろう。彼の言動を観察してみると、非常に冷たくひどい人である。
ただ残念だ。極左の緻密な作戦に偽の右派まで結集して、罪のない大統領を退位させて、偽りコメントとすっぱい活動で政権を簒奪した、卑劣で極悪非道な現政権を糾弾する。
国民の血を吸って、前大統領に罪をかぶせる最悪の赤。
弾劾された前大統領の進退まで気にする方は、私財をはたいてください!何の罪かは、現在野党の大統領候補で、朴槿恵大統領を刑務所に入れた尹錫悦様に聞いてください。
朴槿恵・李明博元大統領を赦免してください。この方々の評価と判断は後任政府がするのではなく、2~3世代後の子孫ができることだ。
今の政権がやっていることが正しいと思いますか?正義政府だと思いますか?正義という仮面を被った政府、民主主義を装った社会民主主義だと思いませんか?
よく見なさい、私たちは騙されている。朴槿恵が何か間違っていましたか?チェ・スンシルは1人だけなのに?何が国政壟断なのか?
1ウォンすら個人的に着服したお金もないのに、住む家まで奪っていくなんて。ムン災害は悪魔の子だ、必ずブーメランとなって戻ってくるでしょう。
民主党左派政権は、任期4年の間に報復政治だけを行なった。これでは国が滅びるのも当然だ。
とのことです。
ニュース3の関連記事をみた韓国人の反応は
チョ・グクの娘と息子も起訴しなさい。家族詐欺集団だな。
共犯で大韓民国を揺るがした事件、厳罰に処しましょう。嘘で一貫してきた今も、反省の色はまったくない。法廷最高刑で処罰して、大韓民国の法が生きていることを見せてください
韓国国民の公平と正義を奪っていく大嘘つき!社会の指導層がわが子のために、他の子の機会を奪っていくような蛮行は絶対に許さない。
チョ・グクは政治検察の犠牲ではなく、左派の特権意識による入試不正のただの犯罪者である。チョ・グク擁護派はこれでもまだ検察改革の犠牲と言い張るのか?
チョ・グクはイエスでも犠牲でもない、ウソ進歩派の二重性と偽善の素顔がこれだ。
偽善者大魔王!(笑)
北朝鮮の金正恩体制でも見ているようだ。国の法治まで台無しにしてしまった、不道徳で無能な政権には本当にうんざりだ。
入試不正と偽造書類を擁護する民主党の大統領候補者はすべて悪魔か?刑務所に収監されている囚人より犯罪者である。そんな精神状態で大韓民国の大統領が務まるか?
これが本当に今の時代に起きていることだと信じられますか?
これでもまだ与党を支持する人がいるのが不思議でならない。
北朝鮮の指令どおりにチョ・グクを守護して検察権の弱体化をさせようとしている人間がいるということは、まだ与党内にスッパイがいるか、スッパイと共に働くヤツがいる。
検察がなかったら文書偽造で医師になり、その親は長官に続いて大統領にまでなるところだった。民主党政権が延長されるかと思うと気が気でありません。
居直りもほどほどにすべきだ、左派が怖いことがよく分かる。一体いくつの顔をもっているのか?被害者コスプレに熱を上げる彼らが、大韓民国の法治と常識を崩した。恥を知れ。
とのことです。
のぞみのワンポイントニュース
韓国政府は8月13日、30~49歳であってもアストラゼネカワクチンを接種できるようにガイドラインを変更しました。
疾病管理庁長は13日午後の記者会見で「13日から委託医療機関、保健所等でアストラゼネカの『残りの』ワクチンを30歳以上の希望者対象に、接種が可能なように変更し施行する」と明らかにしました。
防疫当局は当初、「血小板減少性血栓症」などの異常反応を懸念し、50代以上だけにアストラゼネカワクチン接種を勧告していましたが、医療現場ではアストラゼネカワクチンを忌避が発生、多量に在庫が余り、ワクチン廃棄が起きていました。
当局は「国の予防接種事業としてのアストラゼネカワクチン接種勧告年齢は、従来のように50歳以上を維持する」とした上で、「4次大流行」が広がっている状況を鑑み、「ヤンセンワクチンと同様に30歳以上の希望者」に「接種する機会を与えた」とのことです。
当局は重ねて、アストラゼネカワクチンの接種可能年齢を引き上げたのは、「あくまで迅速な接種を希望する青壮年層の『選択』を前提とする」と強調。
加えて「2次接種はファイザー製ワクチンを受けることになるが、アストラゼネカ製を選択することもできる」と説明しました。
基準もなく目まぐるしく変わるワクチン指針に多くの国民は戸惑っているようですが、ファイザーと来年に3000万回分の購入契約を締結したとのこと。
今年は1次接種に集中して、来年は2次接種にする予定なのかな?
ところで、文在寅大統領直属の専門家から「1次接種率は偽の接種率」「1次接種率を強調することは望ましくない」と指摘されたようです。
この専門家は「2次接種率が1次接種率よりも数倍は重要」とし「抗体の形成の観点から2次接種まで終えなければ本当の意味でワクチン接種をしたことにはならない」と主張。
文在寅大統領による「1次接種が40%を超えた」「秋夕前に3600万人の(1次接種)を目標に進んでいる」との発言を「免疫を持った人が周りに多いと錯視効果を与え、防疫心理を緩める作用がある」と問題視した格好となりました。
まあ、言っていることはそのとおりですが、そうでも言わないと不安で仕方が無いんじゃないですか?
いかがでしたか?
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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