我が国は何と戦っているのかぁぁ!実弾もなくスクランブルしたK国F-35A戦闘機!南北のお笑い軍対決を制するのはどっちだ!?

2022年10月

2022/10/12

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お笑い対決!?

北朝鮮軍が10月8日、史上初めてとなる「150機の各種戦闘機を同時出撃させる大規模航空攻撃総合訓練」を行なったと、北朝鮮の朝鮮中央通信は10日に報じました。

戦闘機150機による示威的行動は極めて異例のことですが、「旧型のプロペラ機や実戦に使用しない訓練用などを含めた北朝鮮の全空軍戦力」だったとみられています。

ただ、11日の韓国の情報当局によると、戦闘機150機は「水増しした数値」で、実際には正常な訓練を行なえなかった戦闘機が相当あったとし、実際には「100機前後だった」と明らかにしました。

また、戦闘機の1機は墜落したとみられ、また訓練途中に近くの飛行場に緊急着陸する戦闘機、さらには離陸すらできなかった戦闘機もあったと伝えています。

そして朝鮮中央通信を通じて公開した写真も、今年1月に公開された写真と同じものが再利用されていたことも分かっています。

韓国軍はこの動きに対応してF-35Aなどを出撃させ、「圧倒的な戦力差を見せつけた」と誇っているようです。

ところがこの韓国軍のF-35A戦闘機、機関砲に実弾を装填しないで出撃していたことが11日に明らかになりました。

というのも、韓国軍はF-35A機関砲用の実弾を1発たりとも購入していない状況で、もっているのは訓練教育用の模擬弾5万5100発。

この問題は文在寅政権時代から指摘されていましたが、何ら進展していないことが改めて確認されてしまいました。

この指摘は国民の力の議員が取り寄せた空軍資料によるもので、韓国空軍にF-35Aが実践配備されて4年6ヶ月が過ぎようとしている今なお、F-35Aの実弾を一発も保有していないと分かりました。

韓国軍のF-35Aは2018年に1号機が納品され、2019年12月に実戦配備されたあと、今年の1月までに合計40機が実戦配備されました。

模擬弾が初めて納品されたのは2019年3月のようですが、3年6ヶ月が過ぎた今まで、実践訓練などで一発も撃ったことがなく、(横流しなどがなければ)5万5100発がそのまま残っているようです。

なお、これと同じ問題はちょうど1年前の2021年10月にも指摘されていて、「F35Aは機関砲だけでなく爆弾、ミサイルなどさまざまな武装を搭載するので、機関砲の実弾がないというのは大きな問題ではない」との声が一部の防衛事業庁関係者にもあったと紹介されています。

ただ、韓国空軍のF-35A導入にあたり、2015年に機関砲実射撃能力を点検、射撃訓練映像を公開しています。

当然、敵機との近接戦闘になるケースも充分にあり、軍関係者は「放置しているのは話にならない」「機関砲の実弾保有のために努力はしたが、様々な理由でまだ確保できていない」と述べているようです。

これはもちろん、文在寅政権の親北朝鮮政策が絡んでいるのは明らか。

韓国空軍のF-35Aは、「北朝鮮の司令部及びミサイル施設に対し、先制的に打撃を与えるための『キルチェーン』核心戦力」とされ、金正恩国務委員長が最も恐れている武器と言われています。

北朝鮮を刺激するのを嫌がる文在寅前政府は、F-35Aの導入イベントであったF-35Aの別称「フリーダム ナイト(Freedom Knight)」命名式も非公開にするなど、北朝鮮に細かく配慮していたようです。

なんだか、南北でお互いに仲良く、ネタを提供してしまったようですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

現在の世界経済や政治状況は第二次大戦後で最も深刻な状況なのに、与野党のヤツらの振る舞いは見るに耐えない水準だ。本当に幸せのない国民です。

なぜこのような報道が2日も遅れて出てくるのか?怖い・・・。

あのように訓練して、韓国が訓練だと思っている油断を利用して、ソウルを5分で荒れ地にする作戦だ。

あれが威嚇か?燃料がなくて空軍訓練といっておもちゃを飛ばしているだけだ。150機を飛ばそうとしてどれだけ苦労をしたのか。考えただけでも笑わせる。

早くトムクルーズを呼んでください。

1年分の燃料を使い切ったのではないか?紙飛行機ではないのか?

中国との国境がコロナで塞がれ、中国との貿易も滞っているはずですが、あんなに多くの飛行機に入る燃料とお金はどこからいったのか?韓国でやったことではないか?

これは国か?逆賊罪で捕えなければならない、文罪人。

最先端の5世代戦闘機の主力武器が機関砲だと思っているのか?それに機関砲発射時に発生する機体亀裂、ステルス塗料剥がれ、命中率最悪など、機関砲の致命的欠陥がある。

無知なヤツは救いようがない。天文学的なお金をかけてステルス機を買ったのに、ステルス機をあきらめ、第2次大戦の戦闘機のように機関砲を撃つのか?

また前政権のせいにするのか。執権してから5ヶ月を超えた。今、韓国には首長がいないのか?

最近は機銃で戦う時代ではなく、少なくとも数十キロ離れたところからミサイルを飛ばして離脱するのが現代の空中戦だ。

F35Aは米軍でさえ機関砲の致命的欠陥が解決できなくて射撃訓練を中断しているのではないか?ステルスコーティングが剥がれると、私たちが被害を受ける。

文在寅がまだすっぱいではないと思っている人はいますか?文在寅がF35の殻だけを買ったのだ。

戦闘機同士が空中戦を繰り広げるとき、機関砲は必須だ。もし実際に今回空中戦が行なわれていたらF35は実弾が一発もなく、北朝鮮の戦闘機に粉砕された。

自動車のタイヤがないようなものだね。ふふふ、おぞましい。

おいおい、君の妻は観光に通いながらお金を湯水のように使って、最新型戦闘機はおもちゃなのか?

文政府は大韓民国を火の海にすると騒ぐ北朝鮮との友好をしようとしたのだ。左派には良き友達かもしれないが、大韓民国には主敵だ。勝手に友達のところに行ってくれ。

これが文在寅の実態だ。大統領職務を1つもきちんとしたことがないのに支持率が40%という現実は、世界の誰も信じられない奇妙な現象ではないか?

文政府の5年間、ミサイルも点検せず、F35も整備をせず、国をキタに捧げる工夫だけをしたのだ。終戦宣言しようと言いながら、キタは戦闘力開発を続けている。

F35はもうやめましょう。私たち自身で開発するのが答えだ。KF21の戦力化を急いでください。

とのことです。

また韓国空軍のF-35Aは昨年から今年上半期まで飛行不能状態(G-NORS)、特定任務不能状態(F-NORS)など各種故障判定だけで、合計234件受けたことが確認されています。

最新戦闘機導入初期の「ゴールデンタイム」(韓国紙)ですら、実弾の未確保と頻繁な故障でまともに運用できなかったと指摘されています。

韓国のF-35A戦闘機は、昨年から今年6月までの点検過程で、飛行不能状態172件、特定任務不能状態62件の判定を受けたと明らかになりました。

これだけの故障で、昨年における飛行不能状態からの正常復旧は平均12日間を要し、特定任務不能状態からの正常復旧は平均129日を要しています。

そもそもF-35A戦闘機は、老朽機種のF-4E戦闘機の後継機として導入されていますが、F-4E及びF-5戦闘機の飛行・特定任務不能状態の発生回数よりも2倍以上多かったとのこと。

韓国空軍では現在、F-4Eは20機、F-5戦闘機が80機ほど配備されているようですが、昨年から今年上半期の期間、F-4Eの飛行不能状態は26件、特定任務不能状態は0件でした。

F-5の同期間における飛行不能状態は28件、特定任務不能状態は42件でした。

空軍関係者は「F-35自体が運用されてから数年しか経っていない最新機種であるため、大小の問題が毎回発生し、これを補完しなければならない状態」「そのため、関連修理・部品把握と申請、そして調達過程に時間がかかる」と説明。

別の軍関係者は「ある特定の機種や部品問題などで整備遅延が発生する可能性はあるが、F-35Aは特にその程度が深刻」と述べているようです。

そういえば、F-35は重整備を受けるために各地域に設置された国際整備拠点「MRO&U(Maintenance Repair Overhaul and Upgrade)」で整備を受ける必要がありますが、韓国は日本に設置されたMRO&Uによる整備を拒否していました。

最近は、その話題がパッタリと出てこなくなりましたが、どうなったのでしょうか?

F-35の部品も、国際的な在庫プール(ALGS)による管理をしているので、F-35導入国の状況は変わらないはずですが、韓国は特別なのかな?

今、韓国の巨大野党共に民主党の李在明代表は、先日行なわれた日米韓の合同軍事訓練について、「極端な親日」で、竹島近海で「旭日旗を掲げ(て訓練をおこなっ)たのは「対日屈辱外交」「極端な親日防衛」と批判。

「世界で軍事力1位の国家である米国と6位の大韓民国による韓米同盟は堅固」で、「大韓民国の軍事費は北朝鮮の数十倍」とし、「(わずか)数十年前に大韓民国を武力で支配していた日本の助けを受けるのか意味が分からない」と発言、与党と激しくやりあっています。

こんな状況で、日本に整備を依頼することなんて、有り得ないでしょうけどね。

それにしても李在明代表は、今日も元気いっぱいに反日を叫んでいるようですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国が11日(現地時間)、米国ニューヨーク国連本部総会場で開かれた国連人権理事会理事国選挙で落選しました。

報じた韓国紙は「国際社会の人権増進のための議論から韓国のような先進国が排除されるのは『外交惨事』に近い」とし、「衝撃的だ」と述べました。

人権理事会47ヶ国のうち13ヶ国を改選する今年の選挙で、2022~2025年任期のアジア地域における4つの理事国の座をめぐり8カ国が競いましたが、韓国は5位にとどまりました。

アジア地域でトップ当選したのはバングラデシュで、加盟国193ヶ国のうち160票を獲得、次いでモルディブが154票、ベトナムが145票、キルギスタンが126票を獲得し理事国となりました。

落選したのは、韓国(123票)、タリバンの支配下にあるアフガニスタン(12票)、バーレーンとモンゴル(それぞれ1票)の4ヶ国でした。

韓国は2006~2008年、2008~2011年、2013~2015年、2016~2018年、2020~2022年で人権理事会理事国を務めていて、立候補したときはすべて当選し、落選したことは一度もなかったとのこと。

報じた韓国紙は「国連正規予算の分担金寄与も世界9位の韓国がこのような『グローバル価値』部門を測定する重要な選挙で敗れるということは極めて異例」とし、しばらく「国際社会の人権問題議論に主導的に参加する機会を失った」と嘆きました。

国連韓国代表部も衝撃は隠せないようで、「落選を全く予想できなかった」「選挙前に口頭と書面で韓国支持を明らかにした国が140ヶ国に達していたため当選を確信していたが、フタを開けてみると十数票が離脱した」と説明。

どこが離反したのかは、すぐには分からないとのことです。

外交関係者は当然、文在寅税政府によって「韓国の国連人権理事会におけるリーダーシップの失墜」「韓国自体が人権関連問題を提起されたこと」が度々発生したことで国際世論の悪化を招いたとみています。

文在寅政府時代、4年連続で北朝鮮人権状況決議の共同提案国に参加しなかったり、北朝鮮への「ビラ禁止法」の採択、マスコミへの言論弾圧の告知、脱北者の強制北送など、数えだしたらキリがありません。

国連人権理事会から警告を受けたこともありますしね。

自称人権弁護士が治める、自称人権国家の化けの皮が剥がれたってことなのかな?

まあ、ロシアや中国が常任理事をしている国連ですけどね・・・。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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