狂気の沙汰!米元大統領補佐官がキタ政策を痛烈批判!おかわり要求は南北同一のアイデンティティ!

2021年10月

2021/10/07

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リピートは繰り返す

米国のトランプ政府時代に、国家安全保障担当の初代ホワイトハウス大統領補佐官を務めたハーバート・マクマスター氏が4日(現地時間)、「狂気の定義は『同じことを繰り返して他の結果を期待すること』だ」と述べ、文在寅政府の対北朝鮮政策を正面から批判しました。

また、第一線にいる鄭義溶外交部長官には「実を結ばないと説得したい」と述べました。

マクマスター氏は同日、2018年からジャパン・チェアとして関わっているシンクタンクのハドソン研究所に記者を招き、米国の外交・安全保障の最新動向を共有しました。

文在寅大統領が最近、終戦宣言を提案して南北対話の再開医師を見せるなど、韓国政府の対北朝鮮に対する歩みよりについて聞かれたマクスター氏は、アインシュタインが言ったといわれている「狂気(Insanity)の定義」を引用。

「北朝鮮を交渉に参加させるために譲歩し、交渉が進んで挫折感または脱力し、成功の見込みがないのに譲歩に譲歩を繰り返したあげく非常に弱い合意に到達する」。

そして「北朝鮮は大きな経済的な見返りを得ると同時に合意に違反し、再び挑発→譲歩→合意→違反サイクルを始める」と非難し、「現状維持(status quo)固着がニューノーマルになる」と語りました。

さらに彼は、北朝鮮の金正恩国務委員長が「核兵器を持っているよりも、ない方がより安全だと確信できるかどうか試してみるべきだと指摘。

そのための「最良の方法は最大圧迫(maximum pressure)と考える」とし「中国がより多くの措置を取るように説得するのも含まれる」と述べました。

その上で必要であれば、「国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議に違反する中国団体に対するセカンダリーボイコットも検討することができる」との認識を示しました。

そして彼は、文在寅大統領による南北首脳会談、シンガポール、ハノイで行なわれた米朝首脳会談に触れ、「2017~2018年の最大圧迫が一部力を失った」とし、「北朝鮮に過去のパターンに戻っても良いとの(誤った)確信を与えた」と指摘しました。

またバイデン政権が発表した、「トランプ政府のような最大圧力」でも「オバマ政府時代の戦略的忍耐」でもない「独自解決法」については、「第三の道が何かは分からない」と語り、記者団に対し、「皆さんは分かりますか」と問いました。

参加者の一人が「最大忍耐(maximum patience)か」と言うと声を出して笑ったとのことです。

マクマスター氏は昨年出版した回顧録「戦場としての世界 自由世界を守るための闘い(Battlegrounds: The Fight to Defend The Free World)」において、「狂気の定義」とのタイトルで北朝鮮問題を扱っています。

記事にした中央日報は、「元ホワイトハウス高官が韓国政府の北朝鮮へのアプローチ法を公開批判したのは異例」だとし、「マクマスター氏の批判は、任期末期を迎えた文在寅政府の対北朝鮮接近政策への一般的な米国の見解を示している」と述べています。

またマクマスター氏が「軍出身者で直接話法に優れている」とも指摘していますが、もっと直接的に言われても気づかないんじゃないんですか?

文在寅大統領は5日にも、「統一に時間がかかっても南と北が仲良く協力してやっていくことができる」と言っちゃってますからね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

国民もクレイジーだと思っています。

北朝鮮に夢中になることがクレイジーだと分かっているのに、支持率を見てください。なぜこういうことが起きるのか?

GSGGムン災害がクレイジーなことはかなり常識的な韓国人たちはみんな同意していることだ。米国にまで噂になっているんだな。

ハドソン研究所の日本客員か・・・。ふふふ。

同じ事を繰り返して、異なる結果を期待・・・。一言でいうとすっぱいってことだな。

マクマスター前長官、理解してください。ムン災害は北朝鮮の人です。

キンコンカン、正解です。大韓民国統一部は北朝鮮に100億を捧げると言っています。その間に北朝鮮が何をやっても、この政府は挑発だと言いません。可哀想な大韓民国。

国の経済が滅びて物価は急騰した。不動産は最悪の状態であり、司法、教育、行政、政治、外交、誰もが最悪の状態だが、ただただ対北朝鮮対策、それしかない情けない人。

これでも次回の大統領選には民主党を選ぶ、どうしようもない国民性。誰を選んでも文在寅第2弾が訪れる。

専門家ではなく、村に住んでいる無知な私からみてもクレイジーだ。

今までの人事政策、国政運営、外交、対北朝鮮政策を見ると、文在寅は弾劾されて当然だ。弾劾集会が開かれないのは、市民団体と民主労総が文在寅についているからだ。

ムン災害は、文字通り国民に災害だけをもたらす。これが文在寅国だ。

ミサイルを発射体と言い張って100億を支援、数百億の開城工業団地の共同事務所を爆破されても軍の文書から主敵の表現を削除、各種妄言にも原発建設を与えるアカのすっぱい。

外国人も知っていることを韓国人が知らない事実が苦しいだけだ。精神を整えろ。

その狂気の国に、私たちは住んでいる。(笑)

ベトナムの共産化に喜びを感じていた大統領である。それなりに非常に合理的で自己の夢に向かって進んでいるのだ。こんな大統領を選んだ韓国の有権者が愚か者ではないか?

任期内に上手くいったものが1つもないから、何かを歴史に残すために、焦って死にそうなのだろう。無能大統領として歴史に残るのが嫌なのだ。

歴史を忘れてしまった民族に未来はないというのは、今、大韓民国に該当する言葉。

クレイジーなのが対北政策だけではない。昨今の両大統領候補を見てください。大韓民国人として生きていくのがいかに難しいか。毎日が笑っていられない。

終戦宣言に包装して、米軍を撤収させようとしているのがムン災害。

ムン災害をちょっとどうにかしてくれないか?地球を離れるように言ってくれ。

任期中に終戦宣言を行って平和な朝鮮半島作りましょう!平和安全保障王、文在寅。

韓半島の平和は必ず成し遂げなければならず、韓国経済も発展するよう、継続的な人口減少、経済の突破口は統一しかありません。

統一は超少子化と経済難を一発で解決することができる唯一の方法、すぐに日本を軽く超える米中の次の大国が韓国になる。だから韓半島の統一を最も嫌う国が日本。

平和への道は容易ではなくても、その日が必ずくるでしょう!大統領様の真正性を私たち国民たちならみんな知っていることと思います。

はい、コメント操作きましたー。

とのことです。

金大中・盧武鉉政権下で行なわれた「太陽政策」を、文在寅政権で「月光政策(Moonshine Policy)」と呼んで進める韓国政府の対北朝鮮政策に対し、マクマスター氏は「(北朝鮮)政権の本質に対する非現実的な推定に基づいている」と批判。

そして、「北朝鮮は2つのものを同時に持つことはできない」「最も破壊的な武器を繰り返し開発しながら、金銭的な見返りと関連した恩恵も享受することはできない」と強調し、「最大圧力」の必要性を訴えました。

また彼は鄭義溶外交部長官が大統領府の国家安保室長だった時のカウンターパートだったとのことで、「退任の後もランチを共にするほど良い友人だ」としながらも、「彼に会ったら『実を結ばない』と説得したい」と述べました。

鄭義溶外交部長官は、文在寅大統領とともにニューヨークを訪問し、インタビューなどで北朝鮮に対するインセンティブの提供と制裁緩和を要求しています。

文在寅大統領の終戦宣言に関する発言、この鄭義溶長官の発言については、米国からも批判や反論などが飛び交いましたが、文在寅大統領にとってはどこ吹く風。

5日に韓国ソウルで行なわれた「第15回世界韓人の日記念式」の祝辞で、「南北に分かれた二つのコリアは残念な現実」「我々は対立する理由がない」「南と北を越えて一つのコリアとして繁栄することがより重要である」と述べています。

理想はいいですが、「非核化が先」だって話ですからね。

マクマスター氏は、また「日米韓の不協和音は中国にスキを与える」とし、「(日米韓による)統一された声を出すことが北朝鮮に対する最高の抑止力になる」とし、「日本と韓国の指導者が両国和合を最優先課題とすることを望む」と語りました。

日米の基本的な立場は変わりませんが、独走しているのは韓国政府。

また文在寅大統領のいう「韓民族のアイデンティティ」は一緒、「挑発→譲歩→合意→違反サイクル」も「南北」で何ら変わりません。

「狂気の定義は『同じことを繰り返して他の結果を期待すること』」ですが、それって言い換えれば「おかわり」ってことですね。

そういえば、寄付金で焼肉食べたり、マッサージに行ったり、違反金を支払っていた国会議員が闊歩していましたね。

のぞみのワンポイントニュース

私もすっかり忘れていましたが、一応日本にいる姜昌一駐日韓国大使が6日、岸田文雄内閣が発足したことに関し、国政監査において業務報告を行ないました。

彼は、今年1月に日本に来て以来、日本の首相と外相いずれも面会をしていない状況を報告「凍りついた韓日関係が原因だ」とし、「(岸田内閣になっても)当面、急激な変化は期待できないと思う」と述べました。

これに野党国民の力の議員は、「前任の大使らも韓日関係が悪かったが、(日本の)首相と外相に会えていない唯一の駐日大使ではないか」と意地悪に問いかけました。

その問いに姜昌一氏は「前任大使の帰任の際、首相と面会するのが慣例だったが今回はできなかった」「それだけ韓日関係が冷ややかだ」と弁解しています。

さらに同議員が「韓日関係改善を目的として、その適任者として送られたのに実績がないのは、韓日関係もあるが大使(の力量)による部分があるのではないか」と攻勢。

すると姜昌一氏は、怒気を帯びた声で「一人の力で解決できるものではない」と逆ギレ、「日程調整をしているので、いつの日か会えるだろう」と反論。

さらに「赴任した後、各党代表に会ったり元首相に会ったりして実績がないわけではない」と強調しながら、「菅政権が1年で終わってしまった」と語りました。

二階さんに会ったような気はしますが、元首相って誰のことかな?

さてこの応酬はさらに続き、同議員は姜昌一氏の過去の発言などが「大使職の任務遂行の邪魔になっているのではないか」と主張。

姜昌一氏は国会議員時代、北方領土の国後島を訪問し「北方領土はロシアの領土」と発言、その後「ロシアに奪われ占有されたとの趣旨の発言が誤って伝わった」と弁解しています。

この日も姜昌一氏は「北方領土は日本が敗戦して奪われた土地」で「これは歴史的事実だ」と強調しました。

すると同議員が「この問題に対する韓国政府の立場は何だ」とさらに問い詰めたところ、姜昌一氏は「分からない」と回答。

これには当然ですが、「駐日本大使という重要な立場にある者は、正確に本国の立場を理解しておくべき」と同議員から諭され、姜昌一氏の発言に関し「韓露関係に悪影響を与えるだろう」と非難しました。

さらに本当に会えないのかと問われた姜昌一氏は「面会申請をしていない」と暴露、すると「職務遺棄ではないか」との批判を一斉に浴びた後、「仕事がなければ会えないではないか」と答えたようです。

甘利さんは会ってくれないような気がしますが、次回の報告では「OKY(お前がここに来てやってみろ)」って逆ギレしちゃうのかな?

また覚えていたら取り上げますね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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