またウソついてましたぁぁ!K国全土を襲った未曾有の通信障害!全土が震えた驚愕の理由!

2021年10月

2021/10/30

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夜勤はお断り

韓国では10月25日午前11時16分ごろから、通信大手KTの有線・無線インターネットサービスが全国的な接続障害を起こし、復旧するまでの午後12時45分までの約89分間にわたり、韓国全土で不通となりました。

この影響で、ネット検索はもちろん、ネイバーなどのポータルサイト、証券取引システム、カード決済システム、企業業務システム、ネット電話、そして公共機関など、KTのインターネット網を使用しているサービスが一斉に不通。

また自動車を遠隔操作するコネクテッドサービスやカーナビ機能がマヒし、当然自動車を購入するためのオンラインシステムもストップ。

昼食の時間と被ってしまったことから、すでに青色吐息の飲食店の昼需要にも直撃、昼食配送を手掛ける配送ドライバーも届け先が消えて右往左往。

コンビニやカフェでも、カード決済やデビット決済もできずに客がレジに殺到、商品を棚に戻して諦めて帰る人も続出、タクシーも一切の呼び出しが止まってしまったようです。

KTはもともと国営の韓国通信会社、2002年に完全民営化された会社で、KTの有・無線サービスの加入者は約2700万人(モバイル利用者1750万人+超高速インターネット加入者940万人)に達する韓国最大の通信事業者です。

KTは事故発生直後、「外部からのDDos(ディードス:分散型サービス妨害)攻撃があった」との見解を示しましたが、その2時間後に「内部システム設定エラーが原因だ」と訂正しています。

所管の科学技術情報通信部が29日に発表したKTネットワーク障害原因分析結果によると、事故の直接的な原因は、ルーター交換時のたった1つのコマンド入力漏れで、単純なヒューマンエラーがわずか30秒で全国の通信網の遮断という大事故に繋がっていました。

KT側は「個人の逸脱行為による例外的な事例」と釈明していますが、そこには手順の軽視、丸投げ体質、他人への責任転嫁など、「管理システムの整備」では絶対に再発防止にならない根本的な原因があるようです。

今回の作業は、ルーター交換をした際、釜山地域のルーターの内部情報を、釜山通信センターから遠隔で書き換える際に発生したことで、KT協力会社の職員が「ルーティング」(ネットワークパスの設定)スクリプトで、IS-ISプロトコルを終了する「エグジット」(exit)コマンドをたった一つ欠落してしまったことです。

事故調査班は「人が直接確認をする体系をとっていたためエラーを発見できなかった」と説明していますが、本来はスクリプトエラーがあるかどうか、仮想空間などで予めチェックすることになっているはず。

ただ、KTのネットワークシステムには、仮想空間や障害の拡散を遮断するシステムも備えていないとのこと。

つまり今回の作業はネットワークに接続されたまま、本番環境で直接作業をしている最中に発生し、被害が広がったということになります。

さらに万一に備えて夜間作業は当たり前。

KTネットワーク管制センターは午前1時~6時の夜間作業を承認していましたが、これを完全に無視して真っ昼間に作業が行なわれました。

面白いことにその理由は、「夜間作業が好きな人はいない」ということ。

ただKT側のみが夜間作業を嫌がって協力会社に強制したわけではなく、KT管理者と協力会社職員との「個人的な合意」のもとで作業が行なわれたと説明しています。

さらに工事中、KT側の本社職員は誰一人として立ち会わず、作業管理者不在の状態で、協力会社の職員だけに丸投げし、KTの作業管理者は別の業務をしていて席にすらいなかったということです。

韓国紙では「協力会社が勝手に作業時間を変更した」と報じているところもありますが、下請け業者がIDもなく作業ができる訳もなく、トカゲの尻尾切りをすでに考えているようです。

先ほど指摘したようにKT側は「個人の逸脱行為による例外的な事例」との立場、KT管理者と協力会社に責任を押しつけて収束を図るとみられます。

再発防止策はありませんって言ったほうが、潔いかもしれませんね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

夜間作業をすれば週52時間違反で、ムン災害から叱られる。仕方がありません。(笑)

KTのような大企業が、夜間勤務チームを作る能力がなかったということから?

1バイトでもデータ超過すれば、割増料金を数十ウォン、数百ウォンと取っていくのに、なぜ通信障害が起こったりしたときは、お金を吐き出さないのか?

最も基本となる通信もうまくいかず、コンテンツ事業、AI事業を始めてみても、またうまくいかない。社長が変われば変わるのか?

なぜ一人のミスでシステム全体が崩壊したのか? 1時間といえ社会がどれだけマヒしたのか?5Gや6Gと言う前に、最も基本的で常識的なものから固めるべきではないか?

韓国の基本的なネットワーク網がこんなに脆弱だとは思わなかった・・・。

まだ公企業根性が抜けていないのではないか?

この会社で働いていた一人として、100%言い訳だ。夜間勤務がイヤでさせなかった?ウソもほどほどにしろ。夜勤でも足りなくて週末出勤まで強制させたヤツが何を言っている。

同じ業界で仕事をしているが夜間作業は当たり前、それを守らなかったKT作業者たちの問題か?政府発表の裏には、何か醜いものがありそうだ。

この会見はウソだね。一体何を隠しているのか?100%ウソである。実際にKTは夜勤がいっぱいある。

労組は夜勤がイヤだというならやってあげるよ。こういう時は事故があれば使用者責任が問われるから、普通は労組の言葉なんて聞いていられない。

左派式マインドがどれほど世界に害悪をもたらすか、これだけ経験しても分からないのか?左派政権になると、こんなにも国が怠惰になり、責任感もなく国際競争力も衰える。

文在寅が政権を握ってからは、台湾にも追いつかれている。

KT職員が夜間作業が好きでなければ、KT顧客は利用料金を支払うことも好きではないので、今後は利用料金を納付しなくても大丈夫ですか?

DDos攻撃ですから!(笑)

どうしてこの政府になって、みんな無能になってしまったのか?なぜなのか?働きたくないということか?

最近、公企業の行動をそのまま見せてくれる事例が多いですね。後進国の公務員の姿のようです。国はますます先進国化されていると言いますが、中はますます腐っていっていますね。

夜間作業させればまた労組が出てきて紛争になるから、労組が出てくるのを嫌がったのだろう。

KTは完全に民営化された民間企業だが、公企業時代の欠点と民間企業の短所がすべて現われる代表的な会社ではないか?

KTって韓国の衛星を海外にくず鉄価格で売ってしまったところではないか?

通常、ネットワーク機器のコンフィグを書くときは、メモ帳やExcelに書き込んで一気に流し込みます。たぶん調査がキチンとされていないのでしょう。

協力会社が夜間作業をしたくない?担当者がいなければシステム自体にアクセスできないのではないか?それとも誰でも簡単にアクセスできるのか?KTはどうみても怪しい。

今の政府にぴったりのKT災害だね。常識のない政府が常識を論じる、実に滑稽だ。

とのことです。

今回のKTネットワーク障害の原因分析調査の発表は、全国民へのオンライン中継も行なわれたそうです。

科学技術情報通信部は記者らとの質疑応答で「夜間にネットワーク作業をする際、1~2時間テストした後で公開するのが基本で、10年あまり前からそうしてきた」と述べた上で、「信号が青の時に横断歩道を渡るというのと全く同じ」と指摘、KTが基本的な手順すら守らなかったことに「本当に(韓国)政府も当惑している」と述べました。

記事によると、現在通信3社が定める利用規約では、利用者(顧客)がサービス提供を受けられない時間が、連続して3時間以上の場合、または1ヶ月の累積時間が6時間を超えた場合、月額および追加使用料の8倍に相当する金額を基準に損害賠償を請求することができるようです。

今回は89分ほどのサービス中断だったことから、KTへの損害賠償は認められません。

ただ、2018年に施設の火災事故で発生した通信障害では、顧客110万人に対して1~6ヶ月分の利用料を減免し、商店経営者ら1万3500人に60億ウォンの補償金を支給していることから、何らかの補償に応じる可能性は高いとみられます。

KTは今年4月にも、10ギガbpsをうたったインターネットサービスが実際には100メガbpsの速度しか出ていないとし、政府から5億ウォンの課徴金を受けたばかり。

韓国紙は「国家の基幹的通信ネットワークの管理体系を根本的に見直さなければならない」と指摘していますが、一方で通信インフラに依存しすぎる社会の脆弱さを露呈してしまった格好となりました。

日本のNTTドコモの通信障害が最近発生しましたが、日本も笑っていられない問題です。

現場の「やらかし」要素がもっとも強い今回の事故に関連して、KT新労組は声明を発表。

「通信事業者として、基本への忠実さではなく、短期収益中心の事業と経営陣の功績を包装する事業にだけ集中したことで広がった、通信の基本をおろそかにしたことで起きた障害」と主張。

「(KT)内部では、社長がKTをAI企業として包装することに汲々としていた」「通信網を運営するための基本を充実できなかったことから発生した、予見された惨事との批判が激しい」とKTの経営陣を批判しました。

どれだけ管理システムなんかを整備したとしても、運営するのは人ですからね。

すべての人が責任転嫁して、万事解決となりそうです。(ニッコリ)

そういえば最近、韓国海軍の潜水艦や駆逐艦などの主力艦艇を建造する大宇造船海洋が、北朝鮮のものと思われる勢力からハッキング攻撃を受けていたことが明らかになっています。

さて、どこの回線が使われたのかな?

のぞみのワンポイントニュース

米国のバイデン大統領は、G20首脳会談が開催されるローマ市内のフランス大使館でマクロン大統領と会談し、「AUKUS(オーカス)」を巡る対応は「まずかった」と釈明しました。

今年9月に発表した米英豪の「AUKUS」の枠組みのもとで、米国政府はオーストラリアに原子力潜水艦の製造技術を提供すると発表。

これに伴い、オーストラリアが2016年からフランスと進めていた370億ドル相当の通常動力潜水艦の契約を破棄したことから、フランス政府は激怒。

駐米大使と駐豪大使を召還するなど、両政府に強く抗議をしていました。

両国の関係が悪化してから初めてとなる直接会談で、バイデン大統領は「自分たちの対応は不器用だった」「(豪州の潜水艦建造契約は)実行されないと、フランスはもうとっくの昔に知らされていると思っていた、神に誓って本当だ」と説明。

「私たちがしたことはまずいことだった、思いやりがなかった」とし、フランスへの配慮が欠けていたことを認めました。

またバイデン大統領は、「米国にフランスほど古く忠実な同盟はない」「極めて重要なパートナーだ」と述べました。

バイデン大統領は対中国をにらみ、早期に両国の関係を修復したい考えで、公開席上でしっかりと謝罪をしたことになります。

マクロン大統領はこれに対して「将来に目を向けることが大事だ」と応じた後、記者団に対し「最も重要なのは、今後数週間、数カ月、数年後に両国が一緒に何をしていくかだ」「信頼は愛のようなもの、宣言することは大事だが、証拠がより重要だ」と述べています。

両国の共同作業はすでに始まっていると説明したマクロン大統領は、「武器輸出、原子力および再生エネルギー、宇宙、革新的技術など、さまざまな分野において両者間の強化された協力を望んでいる」と、今後の信頼回復には米国の対応が不可欠だとの立場を示しています。

米仏関係の亀裂にはヒヤヒヤしていましたが、どうやら落ち着きそうですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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