お金がいっぱい落ちているぅぅ!韓国に上陸した台風被害者の弱みに付けこむ火事場泥棒が大集結!他人の不幸で荒稼ぎする連中とは!

2022年9月

2022/09/09

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お金が落ちてる

9月6日明け方、強い勢力を保ったまま韓国に上陸した台風11号「HINNAMNOR(ヒンナムノー)」により、慶尚北道浦項市を中心に、再び車両の浸水被害が多発しました。

損害保険業界によると、7日午後3時基準で車両の浸水被害件数は6762件、被害推定額は546億ウォンと集計されました。

なお、1ヶ月ほど前にソウルなどを襲った集中豪雨で、10日間のうちに申告された浸水被害車両は1万1685台、被害推定額は1637億ウォンでした。

8日になっても浦項市街地に放置されている車両は多く、損害保険業界は、「南部地方の被害復帰が進む秋夕連休以後、自動車浸水被害申告はさらに増加するだろう」と述べています。

ある韓国紙は、そんな浦項市街地の8車線道路を、自動車レースでもしているかのような爆音を轟かせて、数十台の車両が疾走していると報じました。

これらの車両は「牽引車」。

浸水被害が最も大きかった浦項、南(ナム)区、仁徳洞(インドクトン)一帯に放置された車両を牽引するためです。

取材に応じた、大邱から来たという牽引車両運転者は、「保険会社に電話しても牽引車が来ないため個人からの連絡がたくさんくる」とし、「今道路上に放置されている車両がすべてお金だということだ」と、嬉々として語ったようです。

ヒンナムノーで大きな被害を受けた浦項地区は、韓国全土から我先にと押し寄せる牽引車に「ありがた迷惑」という状況とのこと。

浸水車を一台でも多く牽引しようと、爪痕が残る道路を超スピードで疾走する牽引車の騒音被害に加え、自動車事故がいつ起きても不思議ではない状況。

さらに通常の2倍を超える「お腹いっぱい料金」(韓国紙)で、被害を受けた住人たちは「眉をひそめている」とのことです。

牽引車業界では、「浦項にいけば、多くの浸水車が路上に放置されていて、大金を稼ぐことができる」というクチコミが広がり、特に被害車両の半分以上が、浦項とその近隣の蔚山、慶州(キョンジュ)に集中していると噂になっています。

韓国紙が取材したところ、浦項市で営業する業者5社はキロあたり2~3万ウォンの牽引料を要求したとのこと。

現場作業費を合わせれば10㎞移動するのに30万ウォン(約3万1000円)を超える請求額になり、さらに浸水車両が歩道や地下駐車場にあった場合、追加料金がかかってくるそうです。

なお、国土交通部によると「救難型特殊自動車」(牽引車)の適正料金は、2.5トン以下の普通車両の場合、10キロ未満で7万2200ウォン(約7500円)と定められています。

つまり、浦項市一帯で営業している個人の牽引業者は4倍以上の費用を請求している計算です。

また記事は「浦項市はサービスセンターが少なく、移動距離が長くなる」と指摘。

現代自動車で5ヶ所、ベンツ・BMW・アウディは、サービスセンターが1ヶ所しかなく、浸水被害の大きかった地域とは、いずれも10㎞以上離れているようです。

実際に個人の牽引車を呼んだAさんは「保険会社は待って欲しいと繰り返すばかり」「12㎞を移動して28万ウォン(約2万9000円)を支払った」と語っています。

さらに一部の牽引車両運転者は、「自動車解体リサイクル業者以外には認められていない」廃車代行まで斡旋しているとのこと。

違反した場合、3年以下の懲役もしくは3000万ウォン以下の罰金が課されるとのことですが、前科4犯+αが次期大統領の筆頭候補の韓国では、そんなものはお構いなし。

がっつりと利ざやを稼いでいるようです。

なお、通常よりも高い牽引料金を請求する行為は「詐欺でもなく法的には問題ない」とし、警察も当然「取り締まることはできない」とのことです。

「火事場泥棒」も一つの文化、仕方ありませんね。

この関連記事をみた韓国人の反応は

経世済民の趣

大韓民国で最大の被害者は法律を守る人。

株価操作や土地投機をすれば、良い生活ができる大韓民国。

ヤンチ(乞食)レッカーの問題は長いですが、アカとアオの政党が交互に入れ替わって政権を握っても良くなることはありません。

前科者を支持する国民も無能だ。みんなバカだ。

牽引車のキロ定価制を施行すべきである。

大韓民国の裁判所判事も法律を守る気がありません。(笑)

いったいなぜ牽引車の醜い姿を何年も改善しないのか?政府でなぜ放っておくのか?今からでも強力に取り締まりをしてください。タクシーのようにメーターを設置してください。

他人が不幸になると興奮する職業、ヤンチレッカー。

そのレッカー車が浸水しなければならない。

お金のためなら魂も売り飛ばすものだ。

人命被害もでている困難な時期に、被害を受けた人たちにぼったくり料金とは・・・、同じ国の人なのが恥ずかしい。

自治体ですべて無料で牽引してください。人災のような災害だったのに、これもできない自治体は必要ない。

これは無政府状態ではないか?法で決まった価格の4倍も暴利を取るのに放置するのか?

本当にいろいろな人の不幸を金儲けしようとするのを見ると、やはり社会悪だ。

ますます国が後進国化されていく気がするのは私だけなのか?利己的で自分だけ良いと考える人が増えている。賢明に民心を治める大統領が出てくるのを心より祈る。

あんなにお金に血眼になったのは、結局国民が暮らすのが難しいという反証である。

低地帯の人々は、大雨が来ると分かったら大型マートの地上駐車場に移動してしまいましょう。1日の駐車料金を支払っても車と人が安全であれば良い。

いったい大韓民国の法治主義はどこに行ったのか?言葉だけではなく、惨めな現場でこのようなことが起こらないように根絶しろ。検事総長が大統領になったのだ、しっかりしろ。

私の友人の個人レッカー車は江南の浸水で数百を稼いでいた。

集まって、可変車線に軽光灯をつけて先に到着しようとレースする姿は、まるで動物の王国に出てくる空腹のハイエナの群れを見るようだ。

他人の不幸で食べる職業、なくすべき職業1位。民間のレッカーの統制もできない法と公権力。

特別災害地域が宣言されたのに、なぜ取り締まりができないのですか?警察改革が最も緊急です。

中古車として何%流れるのですか?

初めて自動車牽引サービスを呼んだが、本当に入れ墨にスリッパずるずる引きずっている奴がきたよ・・・。

とのことです。

ソウルなどの大雨でもレッカーサービスは大盛況だったことでしょう。

さて、先月の大雨で住居が浸水する被害に遭ったソウル冠岳(クァナク)区新林洞(シルシムドン)の半地下に住むBさん。

やっと被害が収束してきたと思った頃に、家主から「災害支援金を半分だせ」と要求されて困っているようです。

Bさんは「居住していて豪雨被害にあった人に与えられる支援金ではないのか」「家財道具も全部壊れ、家に住めるようになるまで臨時の住まいを確保するなど金銭的な負担が大きかったが、家主が災害支援金を半分出せといったり、塗装や床板の張替費用を負担しろという」と述べたとのこと。

そして「住民センターでも家主と合意して半分ずつ分けろといわれた」と不快感を吐露しました。

災害支援金は、家主ではなく実際の居住者に支給される制度で、本来は大雨などの自然災害によって破損した住居の補修義務は家主にあります。

今回、住宅浸水被害などを受けた実質居住者には、世帯当り200万ウォンが支給されましたが、賃貸人には支給されていません。

住民センターの関係者は、「災害支援金を賃貸人と分ける法的根拠はない」としながらも、「賃貸人と紛争が発生すれば、早い日常回復にも支障をきたすため災害支援金を分けて合意することが多い」と説明。

「台風と同じ天災と、不注意などの人災が結合した場合、賃貸人と賃借人の両方に責任があるという判例もある」とし、「どこまでが天災でどこまでが人災なのか不明なので、裁判でも責任を半分で分けることがある」と述べました。

どうやら、賃借人と賃貸人の間で同様のトラブルが急増しているようです。

そのために「保険」があると思うのですが、家主は加入していないのでしょうか?

もしかして、将来に備える「保険」は、文化になじまないのかな?

のぞみのワンポイントニュース

韓国の祝日、秋夕連休(9月8日~9月12日)の帰省ラッシュが始まり、高速道路で渋滞が増えています。

昨年はコロナの影響で交通量が少なかった高速道路も今年は大渋滞になる見込みで、帰省平均所要時間はソウルから釜山で9時間50分、ソウルから光州が8時間55分、ソウルから大田で5時間50分と耐久レースなみ。

韓国で物価上昇が続く中、高速道路の食堂なども軒並み値上げされていて、市民には厳しい旅路になるようです。

さて、すっかり忘れ去られていたハイト眞露の本社占拠が秋夕(10日)を前に解除される見込みとなりました。

座り込みや高所占拠を行なっている民主労総傘下の貨物連帯によると、8日午前11時から始まったハイト眞露、運送会社のスヤン物流とともに行なわれた交渉で、(耐久レースばりに)17時間が経過した9日午前4時ごろに暫定合意案が取りまとめられたとのこと。

24回にわたって繰り返された交渉では合意点が見いだせませんでしたが、ハイト眞露側が損害賠償請求など、民事・刑事による告訴・告発をすべて取り下げることで合意、組合員の復職についても合意したとのことです。

これで25人の組合員に対して請求された27億ウォンあまりの損害賠償が無くなり、本社占拠が始まって25日ぶりに正常な状態に戻る見込みです。

座り込みしていた人たちも帰省したくなったのでしょうか?

ただもともとは、配達料の値上げ要求から始まった行動、その交渉はどうなったのかな?

なお、屋上を占拠していた人たちは、台風11号が上陸した際も、その場から動かなかったようです。

飛ばされなくて良かったですね。人生という旅路が終わるところでした。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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