世界1位の名門Oxford大学からG20最低水準だと認定される!世界自慢のK防疫の顛末!

2021年11月

2021/11/11

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K防疫のレベル

韓国の誇るK防疫の対応レベルが、主要先進国に比較して最低水準にあることが分かりました。

ウィズコロナ(段階的日常回復)を進めるにあたり、防疫強度を短期間で極端に緩和したためとみられています。

10日、英国オックスフォード大学の「コロナ19厳格性指数(Stringency Index)」によると、韓国は100点満点中の39.35点(8日集計基準)、どうやら赤点は免れたようです。

主要20ヶ国(G20)のなかで韓国より低い国は、メキシコ(35.19点)とスロベニア(36.11点)だけということで、K防疫の威厳は失われてしまったかに見えます。

ただ、少しフォローをしておくと、この厳格性指数は、「学校や職場の運営、大規模行事や会議、外出自制、出入国制限など」、防疫強度の強弱を示すもので、各国のコロナ感染状況も異なることから、この順位をもって防疫の成否を判断できるわけではありません。

結局は結果論、防疫強度が低くても感染が押さえ込めていれば成功、逆に強度が低く感染拡大を招いていれば、政府の防疫措置が国内の状況に合っていないということになります。

韓国の厳格性指数はウィズコロナ施行後に8点近く下落、同じく段階的ウィズコロナを進めるシンガポールの44.44点はもちろん、大部分を解除した英国の41.20点より低くなりました。

では実際にウィズコロナ以降、どういう結果になったかと言えば、10日0時時点の新規感染者は2425人、懸念されていたようにウィズコロナの影響が悪い方に出ているようです。

特に重症患者は460人となり、コロナ事態が発生してから最多を記録、重症用の病床稼働率も70%を超えたことから、首都圏だけでも非常事態とし、ウィズコロナを中断すべきとの声が挙がっています。

疾病管理本部長を務めたこともある大学教授は、11月1日から施行されたウィズコロナについて、「段階的な防疫緩和といいながら、よく見るとさらに緩和するところがないようだ」と指摘、すでに街はコロナ事態以前の状態に戻っているようです。

記事によると、首都圏の繁華街は再び「不夜城」となり、プロ野球の満員御礼、携帯電話の移動量も、先週1日~7日で2億5141万件を記録、2年前の同期間の2億6020万件とほぼ同じ水準にまで達しています。

彼は「つい先日まで家族の集まりでさえ強く規制したことに比べると、この状況は極端だ」と指摘しました。

韓国の防疫当局もオックスフォード大のコロナ19厳格性指数を参考にしているようですが、この指数には「国民のマスク着用の有無が反映されていない」とし、韓国の防疫緩和水準が緩くても、1日に3万人を超える感染者を出している英国とは違い、感染者数が低く抑えられていると判断しているようです。

ただもちろん防疫当局内では、営業時間制限の全面解除と私的集会の人員緩和を一気に施行するのは時期尚早だと考えの意見を出したようですが、他の省庁からの解除要求が強く、押し切られてしまったようです。

別の専門家は、「色々な防疫措置が同時に緩和されたことで、どの措置が感染拡大傾向にどの程度影響するかを測定することもできなくなった」と指摘、計画性のなさを憂慮しているようです。

韓国の人たちの間では、2年近く制限されてきた飲酒をしっかり楽しむことを「報復飲酒」と呼ぶようです。

青リンゴサワーもこれから盛り上がってくるかな?

(青は青瓦台、リンゴは韓国語で謝罪の意味ですよ。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

大韓民国建国以来、最悪の無能政権。

しかし文在寅が就任したときから、ベネズエラやアルゼンチンになると言われていたが、それはいつなるのか?北朝鮮の挑発もないし、寄生虫、BTS、イカゲームも大ヒットだ。

それでも盧武鉉よりも良いようだ。盧武鉉は人はいいのだが、本当に最悪だった。

最悪の政権?唯一弾劾された朴槿恵がいるが、どちらが最悪なのか?

2000億ウォンを投じてK防疫を宣伝した文罪人がコメディアンよりも笑えます。

現在英国に留学中ですが、ここは毎日数万人ずつ感染するのに、ほぼ日常生活にもどってマスクも使っていない。そんな英国よりも韓国が低いのか?この指数の意味はありません。

防疫強度は低いのに、なぜヨーロッパのどの先進国よりも確定者数は低いのか?

いつも政府のせいか?自営業者が死にそうだから防疫を緩めろ、防疫水準が低いからという記事で再び引き締めろと文句をいう。ワクチンだって同じだ。

初期ワクチンを早く手に入れようとすれば政府に文句、ワクチンが遅れるとワクチンが足りない、実際に持ってくるとワクチンが不安だという。この国民は一体なんなんだ?

政府がきちんと対処しているのであれば、無能政府などと言ってはいけない。あきらめて2千万人時代を開こうではないか。

防疫措置を解除しないといけないと大暴れして、解除されたと思ったら大騒ぎ。エライ!これが韓国国民だ。(笑)

ワクチン接種すると重症患者が減ると言っていたが、なぜ重症患者が歴代最高なのか?

K防疫だと2年間国民をだましました。そのせいで多くの国民が犠牲になった。

専門家なしで、政治的な意向だけで進めたK防疫。これが現実だ。

これまでは大規模な集会を阻止しようとした政治防疫です。

防疫には基準もなくマニュアルもなく、無条件に政治防疫ショーだけをする防疫が何の役にたつのでしょうか?韓国は、ひたすら国民のセルフマスク防疫に耐えた国ですよ。

韓国の防疫効果は99%がマスクです。我国ほどマスクをする国は世界中のどこにもない。ほぼ100%マスクをし、それが途方もない効果を出したのだ。マスクも素晴らしいマスク。

韓国の国民が市民意識と国民性が本当に良くて、これほどコロナに耐えたのに、本当に最悪な無能な政府。

今なぜウィズコロナをしたのか?年末に向けて飲み会が多くなるハズです。

ワクチン接種が70%を超えると大丈夫では無かったのか?ワクチンは効果があるという仮説は正しいのか?

韓国の政治防疫指数は世界最高だ。ソウル住宅価格は最低2倍暴騰。マスク・尿素水大乱、青年層失業率最高・・・。地獄のような4年を経験しても民主党勢力をまた支持する。

選挙のために対策なしに早く解放したが、再び、一度も経験ができない災いが来るだろう。

とのことです。

オックスフォード大のコロナ19厳格性指数は、昨年1月から世界180余ヶ国の状況を追跡集計しているもので、先月末までの韓国のコロナ19厳格性指数はシンガポールの44.44点より高い47.22点でした。

シンガポールは3ヶ月前から段階的日常回復に転換した「漸進的な国」として、記事は韓国との体制を比較しています。

それによると、シンガポールでは、ワクチン未接種者はレストランで食事ができず、PCR検査による24時間以内の陰性確認書がある場合にのみ、例外が認められるとのこと。

未接種者であっても4人までであれば、レストランを利用できる韓国とは対照的だと指摘しています。

また集会における人数制限も大きな違いがあり、「首都圏で10人、非首都圏で12人」となっている韓国とは違い、シンガポールでは2人に制限されているとのことです。

なお、すべての防疫措置を一気に解除したと知られている英国では、一部地域で15人までは制限なしで集うことができるようですが、国民の人流抑制のためにバスと地下鉄を減便しているとのこと。

一方の韓国は、公共交通機関の制限措置をしていないということです。

英国の様子を少し見てみると、2020年英国の人口は6722万人、最近の一週間での新規感染者は3万3000人超、一日あたりの死者は50~200人にのぼります。

韓国の状況が悪くなってきているとは言え、世界的に見れば抑えられていると考えていいでしょう。

あまり他国の事ばかり気にしなくても、いいんじゃないですか?

あれ?デモストは別枠でしたっけ?

のぞみのワンポイントニュース

韓国が、石油代金の未払い問題を抱えて関係が悪化しているイランに対して支援したアストラゼネカ製ワクチンが、先月27日(現地時間)、テヘランの国際空港に到着しました。

今回送られたワクチンは100万回分、地上に降ろされたワクチンの前に掲げられた横断幕には、「韓国国民から」と書かれていたようです。

駐イラン韓国大使は「私たち国民の心を集めてイランにワクチンが届けられて嬉しい」「梗塞局面にある韓国とイラン関係を和らげるきっかけになることを希望する」と挨拶。

イラン保健省の副局長は、「ワクチンを支援してくれた韓国に感謝する」と謝意を述べ、「韓国とイランは文化経済的に近く、より多くの協力を期待する」と応えました。

よせば良いのに韓国紙では、「今回のワクチン供与が、韓国内で凍結されているイラン資金問題で凍りついたイランの心を溶かすことができる」「イランとの関係改善にも肯定的な要因として作用する」と指摘、下心を隠さなかったようです。

イランは韓国へ輸出した原油代金として、韓国国内のIBK企業銀行とウリィ銀行にイラン中央銀行名義で約70億ドルの資金を持っていますが、米国によるイラン制裁を理由として、韓国はイランへの支払いを渋っているわけです。

長引く状況にイランの最高指導者ハメネイ師は韓国企業2社を念頭に、韓国家電完成品の輸入の全面禁止を表明。

さらに問題解決がなされなければ、イランで人気が高いといわれる韓国ドラマ放送を中断すると警告しています。

来年で韓国とイランは修交60周年を迎えることもあり、なんとかお金をかけずに関係改善を図りたい韓国ですが、イラン政府は公式な声明は出しておらず、またイラン国内でもワクチン接種が進んでいることから、思ったような効果は期待できないようです。

また韓国大使館は25日、テヘラン近郊の療養施設を訪問し、韓国製マスク(KF94)5千枚と1千ドルの生活必需品を届けたとのこと。

さらに別の療養施設にもマスク6千枚を届ける予定だとのことですが、そのアピールが徒となり、テヘラン市民からは「マスクは既に十分ある、それより金を返せ」と怒りの声があがっているようです。

これには、イラン外務省報道官が1日、公式に立場を表明。

マスク寄付について「ジョークと捉えている」とバッサリ。

「自国の資産が他国の手中にあることを容認できる国はない」と強調しました。

どうやら余計に関係がギクシャクしてしまったようですね。

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