豪州を嵌めるつもりが返り討ち!モリソン首相が見過ごせなかったK妄想の暴走発言!

2021年12月

2021/12/15

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大統領の凱旋

韓国の文在寅大統領は12月15日(現地時間)、3泊4日のオーストラリア国賓訪問日程を終え、凱旋の途につきました。

任期満了までわずかとなった文在寅大統領がオーストラリアで思いのたけをぶちまけた、なかなか良い旅路だったようですが、関係者が肝を冷やしたようです。

K-9の輸出契約のような小事はさておき、文在寅大統領はモリソン首相との首脳会談後の共同記者会見で、北京五輪の外交的ボイコットに関し、「米国をはじめとするどの国からも(ボイコットに)参加するよう勧誘を受けていない」とし、「(韓国)政府は(ボイコットを)検討していない」と明言しました。

文在寅政府が北京五輪に対して正式に立場を明らかにしたのは初めてですが、予想通りといったところ、ただオーストラリアで表明するとはさすがです。

隣で聞いていたモリソン首相率いるオーストラリアはすでに外交的ボイコットを表明していますが、

文在寅大統領は「オーストラリアが主権国として自主的に決定したもので、韓国はオーストラリアの決定を尊重する」と発言。

続いて「オーストラリアを国賓訪問したのは、中国に対する韓国の立場とは何の関係もない」と一線を引き、中国と台湾の関係を意味する「両岸関係は、対話を通じて平和に発展していくことを期待する」と、事実上中国牽制の軍事同盟であるAUKUSを牽制しました。

一方でモリソン首相も黙ってはいられず、この文在寅大統領の発言直後、「韓国は両岸関係に独歩的な立場をもつ」と牽制しながらも、「韓国も重要な自由民主主義国家であり、域内に深く関与する国家」として、中国が過ちを侵した場合、「米国側に立つ」よう、強く釘を刺しました。

ところが、さらに文在寅大統領はこれに被せて「経済的側面では中国との関係が非常に重要だ」と主張、さらに「朝鮮半島の平和と北朝鮮の非核化には中国の建設的努力が求められる」と強調しています。

ただ、14日に公開した共同声明には「オーストラリアと韓国はインド太平洋の安定が南シナ海を含む海洋領域での国際法遵守にかかっているという点を認識する」と明記。

さらに「航行および上空飛行の自由を維持する重要性を再確認した」という文言が入り、台湾を含む「南シナ海」における中国の「国際法違反行為」を牽制する表現となりました。

「南シナ海」と「台湾」という文言は、中国がもっとも敏感に反応するところ、共同会見とは裏腹に中国をしっかりと刺激する表現となってしまったようです。

これは韓国の弱い立場を如実に表わしているともいえ、今年5月に米国バイデン大統領との米韓首脳会談の共同声明においても、「南シナ海で合法的で妨げられない商業および航行・上空飛行の自由」という表現とともに、米韓共同宣言で初めて「台湾海峡の平和と安定維持の重要性」という文言が入り、

「台湾」が強調されることになりました。

米国の国務省はまた、「米国などから北京五輪のボイコット参加の勧誘を受けたことはない」との文在寅大統領の発言に関連し「私たちは明らかに同盟とパートナーたちに私たちの決定を知らせて協議した」と説明、暗に文在寅大統領の発言に反論しています。

韓国大統領府は火消しに躍起、文在寅大統領のことが大好きなパク・スヒョン大統領国民疎通首席は、「韓国は(他国から)圧力を受けるような国ではない」「世界外交は主権国家に圧力を加えることはできず、通用する時代ではない」と主張しました。

傍から見ると、めちゃくちゃ圧力かかっているようですけどね。

聞こえないのなら、気にしなくていいんじゃないですか?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

口だけで韓米同盟を主張し、裏では中共と内通する売国奴、反逆者ムン罪人。

政権のこれまでを見ると、K-9の輸出契約も大統領が来るまで延期してそうだ。コロナで厳重な時期にあえて無理な国賓訪問し血税を浪費する。韓国はすでに正常な国ではない。

大韓民国はまだ弱い。他の国に気を使わないとならず、先進国とはいえ強大国ではない。

5年の任期がこれほどまでに長く感じるのは歴代大統領の中ではじめてだ、5年間ずっとストレスだ。

個人的な意見を国家政策に反映させるのは、習近平や金正恩のような独裁者が可能なことだ。

あなたは何者ですか?あなたは今、どこの国の大統領ですか?

これが弱小国の現実です。

国際情勢にこれほど暗い人が国を率いる大統領をやっている・・・、最悪の無能で腐敗した大統領。

文在寅は国益を考慮したわけでもなく、もともと親中だ。

これは病気か?フランスやドイツ、イタリアと私たちは違う。オーストラリアで北京五輪ボイコットを検討しないというなんて、本当に恥ずかしい。

中国と国家的な葛藤状態にあるオーストラリアにわざわざいって、中国側の肩を持つ。本当に指導者として国家的な恥を晒している。

アカはやっぱりアカだ。

文在寅の弾劾デモを開始しよう。これは大韓民国ですか?7000人を超える確定者が出ているのにムン災害は何をしていたのか。どこにいたのか?

北朝鮮のためにこんなに頑張るのであれば、月給は金正恩からもらってくれ。

終戦宣言、差別禁止法。きれいな毒キノコだ。

日本五輪の時はボイコットするといろんな種類の言い訳を吐き出していましたが。人権弁護士が人権弾圧には何もいわないのか?米国で再度教育を受けてこい。

オーストラリアは今中国と対立をしているのに、一体何を考えているのか?

北朝鮮と終戦協定を結んで米軍撤収させ、中国と手を取り合って中国の属国に入り、共産主義国家を作るという文罪人の考え!

そんなことをするから米国に行ったとき、バイデンが見透かすようにヤンセンを投げてくるのだ。ほにゃららなのか味噌なのか区別もできないウマシカのようだ。

人命よりも重要なのが北朝鮮・中国友好関係なのか。

北朝鮮は核保有国として認められることが目的で、終戦宣言には関心がない。平和ショーにショーで対応しているだけ。

反中国のオーストラリアに行き、「私は中国と親しいのです」(笑)

文在寅は中国が当選させた偽大統領のようだ。

朝から吐き気が・・・。習近平の前で脱いで踊っているように見えます。

とのことです。

また文在寅大統領は終戦宣言に関連し「(終戦宣言の)関連国である米国と中国、北朝鮮とも原論的・原則的な賛成立場を明らかにした」と説明、「ただし、北朝鮮が米国の対北敵対政策を根本的に撤回することを先決条件として要求しており、まだ会話に入ることができていない」と語りました。

とりあえず中国側が終戦宣言に前向きにならないと、文在寅大統領任期中の終戦宣言に繋げるのは絶対に不可能、わざわざオーストラリアにまで行って、親中国の発言を繰り返したのは、オーストラリアと中国を天秤にかけて、中国を持ち上げたようにも見えます。

また「北朝鮮が終戦宣言に同意している」と語る文在寅大統領ですが、その根拠について大統領府関係者が13日に説明しています。

それによると、やはり北朝鮮が正式に終戦宣言賛成の立場を表明したものではなく、2007年の南北共同宣言、2018年の板門店宣言、また金正恩委員長や金与正党副部長が終戦宣言に関心を示すような発言をしたことが根拠になっているとのこと。

つまり、「昔は賛成していたから、今も賛成だろう」という怪しげな根拠。

さらに同日、韓国国家情報院の朴智元院長は、「米国がより大胆に、自国の(コロナ)ワクチンを(北朝鮮に)与えると提案すれば、北朝鮮が対話の場に出てくるのではないか」と主張。

続いて金正恩委員長の気持ちを代弁、「自分は過去4年間、ICBM発射中断など核モラト​​リアムを実践してきたが、米国から受け取ったものは何か」という不満があるはずで、「米国が民生分野の制裁解除の関心を表明することも、朝鮮半島平和のための対話再開の糸口になる」と語りました。

任期満了が近づき、ますます妄想レベルが加速しているようですが大丈夫かな?

韓国人も「何が起きているのか」と不安になっているみたいですけどね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国の洪楠基経済副首相兼企画財政部長官は13日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP11)への加盟申請の手続きを開始すると明らかにしました。

13日時点で、韓国からの加入申請が行なわれたわけではありませんが、公式な加入申請手続きの開始表明を受け、日本の松野官房長官は「TPP11は市場アクセスの面でも、電子商取引や知的財産などのルールの面でも高いレベルの内容となっており、それを完全に満たす用意ができているか、まずはしっかりと見極める必要がある」と述べました。

そのうえで「戦略的な観点や、国民の理解も踏まえ対応していく」とし、「(日本は)韓国との間でこれまで(韓国のTPP11加入について)協議を実施したことはなく、また現時点で実施の予定もない」と釘を刺しました。

韓国紙は、こうした日本からの発信に「日本政府の公式見解ではない」としながらも「貿易とは関係のない歴史葛藤を理由に、日本が韓国のTPP加入に賛成しない」との見方があると指摘。

ただ、「歴史問題を加入条件として掲げれば、国際社会からの批判を受ける」と述べています。

別の韓国紙は、佐藤正久議員のTwitterを取り上げています。

彼は韓国紙に言わせると「韓国に対して様々な分野で制裁をしなければならないと主張する右翼性向」。

彼は自身のTwitterに、「TPP加入申請の前に、日本指摘の輸出管理の是正が先」だと指摘、「韓国の現政権は厚顔無恥」と吐き捨てています。

ハンギョレ新聞は15日、「韓国がCPTPP側の掲げる条件を満たせず参加できない事態は予想しがたい」とし、「貿易大国に成長し、どの国に劣らず開放レベルも高いからだ」と主張、米国やEUと結んだ自由貿易協定がそれを証明していると述べています。

日本からは、旧ホワイト国から除外されて2年も経ちましたが、早くどこにフッ化水素を横流ししたのか説明して欲しいものです。

また同紙は、「日本は外交関係において韓国に冷ややかな態度を取っている」とし、「福島産水産物問題を解決しない限り、韓国の(TPP)加盟に協力できないとの噂がある」と述べています。

苺やシャインマスカットをはじめ、知的財産をパクリまくる韓国、WTOに敗訴しても是正すらしない韓国、国際法よりも国内司法を優先する韓国、まあどう考えても無理でしょう。

ただ申請手続き開始といっても韓国内の調整すらまだこれからで、次期政権まかせですけどね。

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