嬉しくて妄想が止まらないぃぃ!22年の歳月をかけてヨチヨチ初飛行に大成功!なぜかKF-21が世界最強なわけ!

2022年7月

2022/07/20

こんにちは 

のぞみの経世済民便りへようこそ

いつも私の動画をごらんいただき ありがとうございます

ぜひ最後までご覧ください

なんとか飛んだ!

韓国初の国産超音速戦闘機KF-21「ボラメ」の試作1号機が19日午後4時13分、待望の初飛行に成功しました。

韓国紙は、「金大中政府が国産戦闘機の開発を指示した2000年11月以降、22年余りの快挙となった」とし、「今回、飛行試験の成功で、韓国は世界8番目の超音速戦闘機開発国家になった」と報じました。

ちなみに、これまで超音速戦闘機の開発に成功した国家は、「米国、ロシア、中国、日本、フランス、スウェーデン、欧州コンソーシアム(イギリス・ドイツ・イタリア・スペイン)だけだ」そうです。

おや?イチ、ニー、サン・・・、10ヶ国の名前が挙がっているのは気のせいかな?

韓国の防衛事業庁によると、KF-21試作1号機はこの日、午後3時40分ごろ慶南泗川の空軍第3訓練飛行団滑走路で離陸、33分ほど上空を飛行し、午後4時13分に無事着陸しました。

もともと同日午前10時に予定されていた初飛行は、天候不良のため午後に延期。

試験飛行は非公開で行なわれましたが、滑走路付近にはYouTuberや軍用航空機マニアなどが集まったそうです。

名誉ある初飛行を行なったのは、韓国型戦闘機統合試験チーム所属のアン・ジュンヒョン少佐で、「表情には出さなかったが、実は離陸直前まで心の負担が大きかった」「しかし実際に離陸し泗川上空に浮んだ後は、リラックスして順調に定められた経路のとおり飛行した」と述べています。

初飛行では超音速巡航などは行なわず、軽飛行機程度の速度、時速約370㎞(200ノット)程度で飛行し、基本的な機体性能を確認したと報じられています。

KF-21のカタログスペックは最大速度がマッハ1.81(時速2200㎞)となっていますが、今後追加飛行試験を2000回あまり実施するなかで、その実力のほどが明らかになってくるのでしょう。

韓国紙は、「第4世代戦闘機だが、第5世代戦闘機の特徴である一定部分のステルス性能と最新の位相配列(AESA)レーダーなどを備えている」ため、「4.5世代戦闘機と評価されている」と説明。

特に「見た目」は、レーダー反射を小さくするステルス形状をしていて、「現存する世界最強のステルス機F-22ラプターに似ていることから、『ベビーラプター』の異名をもつ」と述べています。

また「米国が核心技術の移転要請を拒否した」ため、結果的に「AESAレーダー、IRST(赤外線探索追跡装備)、RFジャマー(電磁波妨害装備)などの核心技術を国内開発でまかない、国産化率を89%に引き上げたとのこと。

これにより、「第5世代戦闘機より価格と維持・保守費用が安く、世界輸出市場の挑戦も期待できる」としています。

もはや、共同開発したインドネシアすら期待していないようですけどね。

なお今回、空対空ミサイル「ミーティア」4発を装備して飛行試験を行なっています。

韓国紙は、「最強といわれるミーティアほどの性能をもつ空対空ミサイルは日本も持っておらず、中国・ロシアくらいしか持っていない」ことから、搭載できるKF-21は「北東アジア最強クラス」だと強調。

KF-21用の「超高精密空対地ミサイル」もこれから開発すると意気込んでいるため、欧州のラファール、F-35に負けない武装競争力を持ち、ステルス性能よりも攻撃力の優れた戦闘機が欲しい国としては、KF-21が最良の選択肢になると主張。

「全世界最強の戦闘機の座を狙う」ようです。

とりあえず、車輪をしまって、超音速巡航ができるようになってから主張した方がよさそうですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

尹錫悦大統領の就任後に、良いことがたくさんあります。

もう空母が必要な時代なのに、国民の力は反対する。誰も知らない間に、すでに国防費を削減した。

大韓民国、万歳、万歳!

文在寅大統領の素晴らしい業績がまた追加されました!ありがとうございます、文在寅大統領!

これがいつ計画されたのか知らないのか?文在寅は全く関係ない。というより、あいつは当初反対していた。

ランディングギアは故障なのか?

世界8番目の超音速戦闘機の開発も称賛するが、尹大統領のNATO外交が結実を結び、19兆ウォンの武装品がポーランドに輸出されることになった、その成果に驚く。

KF-21開発者、テストパイロット、離陸、着陸試験の成功を心からお祝いします。5~6世代戦闘機の開発もお願いします!

延滞金も支払わないインドネシアとは契約を破棄しろ!

過去5年間、我が国は本当に多くの発展を遂げた。世界9位の経済大国、世界6位の国防強国、宇宙技術強国、K文化、K防疫など、様々な分野で画期的な成果を収めた。

文大統領がG7会議に招待されたのも偶然ではなかった。尹錫悦もマネして奮発したらいいのに、とても愚かだから国民の心配が大きい。

金泳三政府で企画、金大中政府で事業推進、盧武鉉政府で漂流・・・。

左右の理念を越えて、みんなで祝いましょう。世界で生き残る道は、国防と経済だ。

飛んだということ自体が重要です。

ファクトは、朴槿恵政権がKFXを推進すると、文在寅と民主党は徹底して反対した。文在寅が大統領になってKFXの白紙化まで検討したのも事実。ボラメも朴槿恵がつけた。

朴槿恵の時は反対した文在寅は出庫式で・・・。(笑)

国防力強化はすべて進歩政府の時に行われたというのが不思議だ。金大中、盧武鉉、文在寅大統領たちが国防力強化と自主国防に本気だった方々である。

世界最強ラプターと似ていますね。進歩政権の航空宇宙事業が、21年の長い歳月の末・・・。

北朝鮮の核ミサイルも進歩政権で強力になっています。

10年以内にF-16程度の性能が出たら大当たりという。最強はどういうことか、恥ずかしくて凍りつく。

保守政権が4大河川とアパート事業に命をかけて後ろからお金を取り出す工夫だけをする時、進歩政権は弾道弾、駆逐艦、潜水艦、そして宇宙発射体と戦闘機まで開発する。

私は韓国が車は作っても飛行機は作れないと思っていた。すごい。大韓民国、ファイティング!

韓国は素晴らしい国、最高です!

インドネシアからお金を受け取らずに技術移転をしないで欲しい。約束も守らない国とは契約を破棄しろ!

韓国は、政治を除いてすべてが素晴らしい国だ。先進国になったと感じる。

70年あまり前、戦車もなく北の南進に洛東江(ナクトンガン)まで押された韓国軍がもう戦闘機まで・・・、労苦に感謝します。

とのことです。

今回、やっと空を飛んだというのは、韓国内でも良いニュースとして、とりあえずは受け入れられたようです。

KF-21は韓国空軍の老朽戦闘機(F-4、F-5)の後継機として、2015年末から開発に着手。

2015~2026年にインドネシアと進める体系開発(ブロックⅠ)に8兆1000億ウォン、2026~2028年に韓国単独で推進する追加武装試験(ブロックII)などに7000億ウォンなど計8兆8000億ウォンが投入される、韓国史上最大規模の防衛力増強事業となります。

空対空戦闘能力を重視したブロックⅠ40機あまりは、開発が順調であれば2026年から量産され、随時戦力化される計画で、空対地戦闘能力を追加したブロックⅡ80機余りは、早ければ2028年から戦力化されることになっています。

また、韓国空軍はその後、ステルス塗料の塗布、完全埋込型のウエポンベイも備えた第5世代級戦闘機に改良する計画とされ、さらに2041年には第6世代戦闘機にまで改良する計画だと述べています。

たぶん、ステルス無人機との連系を考えているようですが、無人機はステルス機、有人機が半分ステルス機だと、有人機だけ丸見えになっている気がしないでもありません。

囮を買って出るってことなのかな?

ちなみに、ブロックⅡに搭載される予定の空対地巡航ミサイルも米国から拒否されていて、現時点で調達先が見つからず、韓国独自で開発することになっています。

それでも、この空対地巡航ミサイルの問題さえ解決すれば、「国際的に輸出競争力がある」と考えている関係者も多くいるようですが、エンジンは米国製、許可が下りるのでしょうか?

先日、タイ政府が中国製の潜水艦を導入しようとした際、搭載される予定だったドイツ製のディーゼルエンジンの輸出をドイツが拒否したというニュースがありました。

このニュースは韓国でも取り上げられ、多くの韓国人が嘲笑していましたが、ブーメランのフラグになっているようです。

ただ、まずはサトウキビと交換して欲しいっていっている(?)インドネシアの説得がキモになりそうですね。

そういえば、KF-21の初飛行と同日、インドネシアのジャワ島で夜間訓練中だった韓国製のT50iイーグルが墜落し、パイロットが死亡したと報じられています。

事故原因などは調査中とのことです。

のぞみのワンポイントニュース

日本の林芳正外相は18日、20日まで訪日していた朴振(パク・チン)外交部長官と、尹錫悦新政権発足後初となる日韓外相会談を行ないました。

韓国の外交部長官が会談のために訪日したのは4年7ヶ月ぶりのことです。

会談で林外相は、「国交正常化以来築いてきた両国の友好協力関係の基盤に基づき、日韓関係を発展させていく必要がある」として、旧朝鮮半島出身労働者(いわゆる募集工)問題、自称慰安婦問題の「日韓の間の懸案の解決が必要だ」と述べました。

朴長官は、「元徴用被害者の賠償問題を解決するため、官民による協議体を運営しており、「現金化が行われる前に望ましい解決策が出るよう努力する」と表明しました。

朴長官は「慰安婦合意は公式合意」「被害者の尊厳と名誉を回復するという精神に基づき、心の傷を癒す措置を相互に調整して推進する」と述べたとも報じられ、韓国紙は「両国はこの原則論に合意した」と、甘く報じられています。

その後二人は、食事を共にしながら2時間半にわたり会談。

朴長官は、19日は岸田首相と20分程度会談、安倍晋三元首相の都内の自宅や自民党本部を訪れ弔問を行ないました。

朴長官は一連の日程に関し、「日本側も尹錫悦政府と韓日関係改善の強い意志を持っていることを確認した」「日本側は私たち(韓国側)の努力を評価している」と述べるなど、日韓関係改善の手応えがあったと強調しています。

今回テーマとなったのは、他に「対韓輸出管理措置の緩和」「GSOMIAの正常化」「北朝鮮の対応」「ビザの発給再開」などです。

以前から言われていることで、尹錫悦政府の支持率が急落している最中に、国民の反感を買いながら、無理して訪日し、親日売国奴との誹りを受ける必要はないように感じます。

韓国側は何を焦っているのでしょうか?

その焦りを生んでいるのは、ますます悪化している韓国経済、それに拍車をかけるウォン安対応です。

飛行機が飛んだのは良いのですが、国が飛びそうだって事ですね。

尹錫悦大統領は19日午後、イエレン米財務長官と面談し、「両国の相対的通貨価値が安定できるように米国も協力して欲しい」と訴えましたが、イエレン氏は無回答。

激しいインフレを抑え込もうと必死の米国が、ドル安に繋がる韓国の為替介入を良しとしてくれるはずはありません。

尹錫悦大統領はその際、米韓通貨スワップの相談をしたともみられ、イエレン氏は「必要なら外貨流動性供給などの協力策を行なう」との言質は取りましたが、「通貨スワップ」の言葉はなかったとのことです。

尹錫悦政府が、日本にすり寄ってきているのは、はっきり言って「お金を貸して欲しい」ということ。

だから尹錫悦大統領は、NATO会議からの帰路、「歴史問題で進展がないからといって未来の問題も議論しないという思考はやめなければいけない」と述べているわけです。

「韓国の将来のため」に、お金を貸してってことですね。

典型的な用日思想に、岸田首相がコロッといかないか心配です。

いかがでしたか?

気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をお願いします

また良かったなと思ったら、高評価にポチっとするのを忘れないでくださいね。

ではまた 次の動画でお会いしましょう

コメント