動物実験に失敗したKコロナ治療薬!結果無視して3相試験を突っ走る!あまりに身勝手な理由に愕然!

2022年1月

2022/01/14

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失敗は私的成功

韓国でコロナ治療薬の開発を続ける新風製薬が、政府機関に「有意性を確認できない」との諮問を受けたにもかかわらず、それを無視して新型コロナ治療薬の臨床試験を強行していたことが分かりました。

新風製薬はマラリア治療薬の「ピラマックス」を薬物再創出の方法で新型コロナの治療薬として開発しています。

食品医薬品安全処(食薬処)によると、新風製薬は2020年5月13日、食薬処からピラマックスの新型コロナ治療薬として臨床第2試験承認を受けて取り組んだ結果、2021年7月5日、1字評価指標で統計的有意性を確認できなかったと発表。

ところが新風製薬は2021年8月、食薬処から臨床第3相試験承認を受け、新型コロナ治療薬の開発を続けています。

新風製薬のピラマックスは、国家マウス表現型分析事業団(KMPC)の動物実験で効能が確認された5種のうちの1つではありますが、コロナ治療薬として開発するには、効能が明らかに不足していたとのこと。

新風製薬関係者は、「動物実験の結果、KMPCから『肺組織でウイルスの孵化量が有意に減少し、炎症細胞の浸潤が有意に抑制されることが観察された』との回答を得て、臨床試験に入った」とし、「KMPCによる結果は初めて明かす対外秘だ」と述べたようです。

ただ記事によると、この実験に参加した匿名希望の関係者は、「たしかにピラマックスで効能が確認されたというのは事実だが、そのウイルス減少量は自然状態でも充分に起こりえるレベル」とし、「ピラマックスを新型コロナ治療薬とするには、もう少し開発が必要だとの意見を提示した」と述べたとのこと。

ところが新風製薬は「理解をした」との回答をしてはいたものの、「追加開発もすることなく、そのまま臨床に突入した」と指摘。

また別の関係者も、「通常、あのレベルの結果が出れば、条件を再び整えて追加の動物実験をする必要がある」とし、「それにもかかわらず新風製薬は、追加の動物実験をしていない」と新風製薬の対応に疑問を呈しました。

専門家の間では、ピラマックスは「マラリア治療薬のため、ほとんど効果はない」と考えていたようですが、開発失敗が予想される状況で開発を強引に進めるのは、新風製薬のオーナー一族の行動を見れば、その理由がはっきりと分かります。

新風製薬の最大株主の松岩社(ソンアムシャ)と新風製薬は、2020年から2021年にかけて2回にわけて自社株売却を行ない、3830億ウォンに達する現金を確保。

新型コロナ治療薬を開発するという「触れ込み」だけで、株価が暴騰したことにより、莫大な利益を傍受しています。

ちなみに松岩社は、不動産賃貸業などを目的として2016年に設立された、新風製薬の株式24.20%を保有する持ち株会社で、最大株主は新風製薬の一人息子が72.91%、他オーナー一族で100%を保有しています。

新風製薬の株価は、2020年初めに7330ウォン程度でしたが、その年の9月に21万4000ウォンにまで急騰し最高値をつけました。

新風製薬オーナー一族は、最高値をつけた日の翌日に株式を売却、さらに2021年4月に臨床第2相が終了した直後に再び売却しました。

オーナー一族による株式売却と臨床試験の失敗というニュースが議論を呼び、その後株価は大暴落、現在の株価水準は2万8650ウォンにまで下がった状況。

「アイゴー」という悲鳴にも似た叫び声を上げているのは、Kバイオを信じて投資した個人投資家のみなさんです。

松岩社による新風製薬株の取得単価は4932ウォン、ずいぶんと差益を荒稼ぎしたようですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

新風に騙された投資家たちが発作を起こすのを見ていてください。

これはフェイクニュースだ。ピラマックスはグローバル臨床が開始されている。チリを皮切りに今後、イギリス、ポーランド、ロシアで臨床試験が行なわれるようだ。

副作用があるワクチンは大丈夫で、有効性と安全性が証明された薬をどう考えているのか?これが記者か?いくらもらってこのような記事を書くのか。君の良心に一度尋ねてみろ。

ファイザーの治療薬以外は効果がないと言うのか?欧州でコロナの初期処方した時に効果があったではないか。なぜか世界中で突然処方ができないようにされてしまった。

それではなぜ、食薬処で臨床3相を承認してくれたのか。

そんなに薬効がないのを臨床承認したとすれば職務遺棄ではないか?新風が臨床をしたのが問題でなく承認した機関が問題だと記事を書くのが正解だ。

それでは、他国で国際学術誌、英国の有名大学に寄稿された効果論文も嘘なのか?

記者の言葉が正しいのであれば、公示違反で報告してみてください。これは記者による株価操作ではないのか?

この記者告発しましょう。本当に歪曲報道だ。

大韓民国の証券市場は後進国水準。大株主のやつらが腹いっぱいになるためにあらゆることが有利で、蟻だけが毎日損害を受ける。

新風製薬に噛まれた連中は、まだ現実を否定しているようだ。

まだ新風製薬の信奉者が多いと見える。

一言で言えば、コロナ株式会社、バブルです。

3相試験が進行中だから、よい結果が出たらまともな記事を書いてください。その時は、KMPCは解体ですね。

政府機関の諮問だから無視したのだろう。彼らを信じることができますか?

カカオのように7300の株価が21万、そしてまた28000、天国と地獄を行き来する会社なんて・・・、このような株を別名「ゴミ株」という。

失敗しても挑戦し続けていると意外な結果が得られるかもしれません。政府が支援してくれたらいいのに・・・。

動物実験が失敗したので、今は人間に実験する順番です。

バクセル、新風、ああ、もう二度と見たくない。

私の新風製薬もマイナス78%ですが・・・。

そもそも作戦ではないのか。蚊の薬でウイルスを消滅させる。(笑)どうして今更なのか。株価が20万ウォンになるまで分からなかったのか?

詐欺の実態がそろそろ聞こえてくるようです。本当に長い間隠されています。

ピラマックスはそのうち癌も克服するでしょう。(笑)

とのことです。

意外にも、ピラマックスが新型コロナ治療薬として承認されることを信じている人が多いようです。

同じ記者がKMPCに確認したところ、新風製薬だけでなく、他の韓国製薬会社も、治療剤の開発過程で必須とされる動物実験を省略したり、不良な結果にも関わらず臨床試験を強行しているようです。

KMPCによると2020年から2022年1月現在まで、韓国の国内製薬バイオ企業が開発中である計37種の「新型コロナ治療薬候補物質」について、動物実験で効能が確認されたのはたったの5種。

新規候補物質22種のうち4種、薬物再創出候補物質15種のうちピラマックス1種だったとのこと。

ただ、食薬処から臨床試験の承認許可を受けている候補物質は19種、1種しか効能確認ができなかった薬物再創出は10種が進行中で、そのうち9種は失敗することが明らかです。

記事は例として、B型肝炎治療薬「レボビル」の薬物再創出で新型コロナ治療薬を開発しようとしていた韓国の富光薬品を挙げ、レボビルは細胞実験を行なった後、動物実験を省略したまま臨床第2試験を進めたと指摘。

富光薬品の関係者は「KMPC基準が絶対ではない」とし、既存薬のため「安全性・有効性データ」があると主張、重症患者、中等症患者の2回にわたり臨床第2試験を行ないましたが、2021年5月と9月に有意性が確認できなかったとし、2021年10月、新型コロナ治療薬の開発を中止しました。

KMPCの関係者は、「新風製薬の例はまだ良い方」で「一部の製薬会社はKMPCに動物実験を依頼しただけでニュースリリースを出す」とし、検査代行機関のKMPCが検査結果を公開できないことを良いことに、ネガティブな結果を隠し、都合の良い部分だけを切り取って流しているようです。

ある薬科大学の教授は、「新型コロナの治療薬開発に着手したというだけでも株価は数百%に跳ね上がる」が「その後、臨床に失敗しても株価下落はそれほど大きくないため、株主だけが儲かる構図」と指摘。

さらに「治療薬候補物質の臨床着手と臨床成功確率とはまったく別ものだ」と述べた上で、「株価上昇を狙って、製薬会社が臨床を強行している側面が強く表われている」と語りました。

当然、それを知りながらKバイオを煽る韓国政府。

知らぬは国民ばかりなりってことですね。「知らぬはほうっとけ」っていいますからね。(笑)

のぞみのワンポイントニュース

昨年9月7日にビットコインを法定通貨として正式採用したエルサルバドルが、ビットコインが10%以上下落したことで、格付け会社のムーディーズが信用格付けの引き下げを警告したようです。

エルサルバドル政府はブケレ大統領が法定通貨導入日の前日に200個のビットコインを購入したことを皮切りに、何度かに分けて追加購入をしていますが、現時点で少なくとも1391個のビットコインを購入しているとみられています。

エルサルバドル政府は、正確なビットコインの購入単価を公開していませんが、ブルームバーグはブケレ大統領のツイート時点のビットコイン価格を基準に計算。

それによるとエルサルバドル政府の推定平均購入単価は5万1056ドルで、総額7100万ドル相当だとのことです。

それを4万ドル台まで下がった12日のビットコイン価格で計算した場合、エルサルバドル政府が保有している1391個のビットコイン総額は約6100万ドルで、差損が約14%の1000万ドル分生じているということになります。

エルサルバドル財務長官が最近、保有する一部のビットコインを再びドルに戻したと明らかにしていますが、詳細は公開されておらず、実際の損失がどの程度膨らんでいるかは分かりません。

ムーディーズのアナリストは、「信用格付けがすでに底にあるエルサルバドルがリスク資産のビットコインを(継続的に)購入することは、国家の信用にさらに悪影響を及ぼす」と指摘。

「現在は国家債務履行に脅威になるほどではないが、投資をさらに増やせばリスクは増大する」と警告しました。

ブケレ大統領は、国際通貨基金(IMF)などが懸念を示すなか、法定通貨の採択を強行し、世界初のビットコイン都市構想やビットコイン債権の発行計画なども明らかにしています。

IMFの警告を聞かない国が近くにもあったような気がするのは、気のせいかな?

ビットコインの法定通貨化はトンガ王国でも検討されているようですから、ムン王国でもいかがですか?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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