韓国の数十ヶ所のNIKEショップに同時多発的にゾンビが大量発生!これが現実の韓国か!?

2022年1月

2022/01/15

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ゾンビ実写版

韓国のNIKEショップで、先着順に販売された定価17万9000ウォンのNIKEスニーカーを買うために、数十人がエスカレーターを逆走、「ゾンビ実写版」と揶揄されるほどの緊迫した状況となったようです。

14日のYoutubeには「大邱新世界NIKEジョーダンゴルフオープンラン映像(中国ではない)」とのタイトルの動画が投稿されました。

映像の中の人々は、大邱新世界百貨店が午前10時30分にオープンすると同時に我れ先にと全力疾走、建物の2階にあるNIKEゴルフショップに向かっています。

この日、大邱新世界百貨店など韓国40ヶ所のNIKEショップで販売されたのは、「エアジョーダン1ローゴルフ」というスニーカーで、各店舗に100足程度という限定品。

映像によると、NIKEショップがある2階に繋がっているエスカレーターは計3ヶ所。

1つは1階から2階に上がるエスカレーター(普通)、もう1つは3階から2階に下りるエスカレーター(遠回りのはずですが普通)、そして、もう1つは「2階から3階に上がる」エスカレーター(逆走)の3つ。

どうして3階から下りてくるのか、百貨店のつくりが分からないので意味不明ですが、とにかく安全性やルールなんてそっちのけ、自分の欲望を満たすために、ゾンビの形相でショップに数百人が一気に押し寄せたようです。

この映像を撮影したと推定される人物は、「ゾンビ実写版」「怖すぎる」と無秩序な状況を伝え、コミュニティなどには、「10時30分のデパート開放とともに、すべての人がゾンビのように暴走」「靴一つに命をかけた」「10時を過ぎてドアを開放するという職員の通知でQRコードをチェックする列が崩壊した」との投稿が並んだとのことです。

ある韓国紙は、「シャネル・ヴィトンなどの名品オープンランに続き、スニーカーオープンランまで登場した」とし、この無秩序な状況に「ゾンビ群れラン」との新造語が生まれたと伝えています。

この映像を見たネットユーザーは、「映像をよく見れば倒れた人もいるようだ」「エスカレーターを逆走して事故が起きたらどうするのか」「倒れれば踏まれて死ぬようだ」「未開だ未開」などと批判。

当日スニーカーが買えなかったというAさん(25)は、「一応10時までは多くの人が待っていたが、職員がQRコードをチェックする瞬間、先に携帯電話を見せようとする人で行列が崩壊し、修羅場と化した」とし、「夜明け前から待っていた人も多いのに配慮がなかった」と指摘。

他のネットユーザーは、「この日、トイレに隠れて出てくる人もいたし、デパートの職員が先に待機していた」と述べるなど、かなり知恵の働くゾンビもいたようです。

百貨店側は開店10分前にQRコードチェックをするよう対応したと釈明しましたが、襲いかかるゾンビの群れにはなすすべもなかったようです。

これはKドラマ化決定かな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

世界は競争世界です。(笑)

オープンランする人・・・、情熱はすごいが、頭の構造が気になる。

これが本当のリアルゾンビ、病的だ。なぜ最近、このようなニュースが多いのか?

両親が教育できず、自尊心がないのです。

これは乞食か?ふふふ。

乞食ではなく、市中にお金があふれてお金の価値が地に落ちてしまったのだ。

大邱は韓国ではありません。中国です。中国だと信じたいです。

なぜ、ますます国が中国のように変わっていくのだろうか。

これでコロナ確定者がまた増えることでしょう。

能力はアップするのに、大変なことはやりたくなくて、一日中株式やコインを眺める人生なのか?

あの努力で勉強すれば医者でも弁護士にもなれるのに。

リセラーは需要があるから生まれたもので、正当な労働でお金を稼いでいるのだ。恥ずかしがることではない。

これが正当な労働か?リセラーが何の職業なのか。こんな愚かな子どもたちが日に日に増えているから、韓国の未来は暗い。

それでも振り返ってはアメリカは悪い国だと言っている犬豚です。

これは定期的に雇われたアルバイトが大多数だ。これも雇用だといっている韓国は残念な国だ。10年前には時給8千ウォンで深夜から朝まで並ぶ人は雇えなかっただろう。

以前はこのような姿はなかったのに、いつの頃からか我が国の人々がちょっとおかしくなってしまったようだ。

我が国はなぜ醜くなってしまったのだろう。お金を稼ぐために重いものを担いで市場にいって暮らしていた母親のように一生懸命暮らしていた姿は、見る影もない。

恥ずかしいです。

高級品を身につけたからといって、その人間が高級品になるわけではありません。

ナイキ愛好家ではなく、ほとんどリセール目的です。販売代理店なのか?

就職できないと国のせいにして、失業給付を受けて食べる子どもたちが、あそこで朝から並んでいたようだ。

地球上には正気ではない人がとても多いようだ。

私も靴が好きですが、少量発売して応募抽選で購入する方法で運営するナイキが一番の問題です。リセールのおかげで、本当に靴が好きな人が被害を受けている。

これが後進国の姿だ。ビデオを見て笑ってしまったが、本当にゾンビ実写版だった。

大統領が悪いと、国民はこうなる。これは演技ではなく本当だ。

とのことです。

別の韓国紙は、14日の開店前に各NIKEショップに列を成すゾンビになる前の姿を捉えているようです。

場所によっては、零下10度にもなる寒空のもと、数十人が並ぶ姿が捉えられたほか、テントを張って「ナイキ野宿」をする人たちが続出していたようです。

特に2030世代がゾンビと化してまで、ナイキのスニーカーに熱狂するのかと言えば、たんなる転売目的です。

韓国紙は、「リセール市場が大きくなり、限定版など希少性商品を購入して高値で売却するリセール文化が定着し、若者の新しい財テク手段として浮上している」と説明していますが、やっていることはただの転売行為。

ナイキ(コリア)も「全店舗予約販売禁止」や「オンライン購入不可」などの措置をすることで、競争を煽り、転売市場を育てようとしているようです。

取材に応じた大学生は、「ゴルフはしないが、購入できれば数十万ウォンのプレミアムが付くと思う」と語るなど、販売3時間後には240足あまりが平均63万4000ウォンで転売されているようです。

記事によると2017年に発売された「エアジョーダン1レトロゴルフクリートシカゴ」というスニーカーは先日、209万ウォン(約20万円)で取引されたとのこと。

またナイキと歌手のラッパーG-DRAGONとのコラボ商品である「エアフォース1パラノイズ」というスニーカーは最高で2000万ウォン(約192万円)だったそうです。

販売価格21万9000ウォンと比べれば約100倍。

別にオークションや再販市場を否定する気もありませんが、自然発生的な付加価値ではなく、メーカーによる扇動的な制限販売手法に、個人的にはあまり良い印象は持てません。

好きで買うのは良いと思いますが、人として「キチンと並んで」買いましょうね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国のオンラインコミュニティに「カカオタクシーに無料で乗る方法」というタイトルの投稿が14日に登場、議論を呼んでいるようです。

それはカカオタクシー決済システムの抜け穴を指摘するような内容で、どうやら実際のタクシー運転手Aさんが書いたもののようです。

それによると、「いったん自動決済でタクシーを呼んで乗ります」「そして下車するときに紙の領収書をくれと言ってください」と丁寧に説明。

その後に、カカオタクシーのアプリで「私の情報」から「自動決済キャンセル問い合わせ」に進み、カカオトークのメッセージから「二重決済払い戻し受付」をポチ!

そしてタクシー運転手から受け取った領収書を「二重決済」をしたエビデンスとして顧客センターのチャットボットに転送すれば、自動的に決済が取り消されて返金されるとのことです。

これはAさんが実際に経験した事らしく、自動決済がキャンセルになったことから、「どのくらい簡単に二重決済のキャンセルができるのかテストしてみた」とのこと。

そうすると「決済金額が違うのに払い戻しをしてくれる」とのことで、「システムの欠陥をカカオに直すようにいっても無駄だ」と、苦しい胸のうちを吐露しました。

運転手の話ぶりからは、二重決済の払い戻しで損をするのは運転手のようです。

カカオタクシーの主軸は「配車アプリ」、お粗末な決済システムだということを広めたかったようですが、逆に無賃乗車が増えなければいいですね。

ちなみにカカオモビリティは、「防止するシステムを備えている」と説明、「類似した事例で運転手が被害を受けた場合は補償することになっている」と述べています。

真に受けて捕まる人が出そうな気がしますけどね。それはリアル詐欺ですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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