性根から腐りきったK国軍!給食の祝日特別メニューから消えた参鶏湯50人分の謎!

2022年1月

2022/01/27

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サムゲタン50匹

韓国軍の一般兵士に提供される給食があまりに粗末だと物議を醸していましたが、内部告発により、軍幹部の仕業だったということが白日の下にさらされることになりました。

韓国陸軍軍需司令部配下の部隊長が、炊事兵が将兵のために作ったサムゲタンを鍋ごと持ち出すなど、給食を横領したという暴露文がSNSで拡散し、波紋を呼んでいます。

陸軍軍需司令部というのは、まさに陸軍の軍需支援を統括する陸軍本部直轄の軍団級司令部、前身組織の初代司令官は後に大統領となった故朴正熙氏という部隊です。

26日、Facebookページ「陸軍訓練所の代わりにお伝えします」に、「私たちの部隊長による給食横領、私的指示やガプジル(パワハラ)行為など、不正事実について情報提供します」という内容が投稿されました。

自身を軍需司令部配下の部隊に勤務する将兵だと紹介したA氏は「昨年3月頃から現在まで部隊長が横領した給食物品をまとめてみた」とし、具体的に列挙しました。

A氏の主張によると「カニ2.5㎏3袋、豆腐3㎏、タニシ、卵(たくさん)、ブドウ、シャインマスカット1箱、豚バラ肉6㎏以上、アワビ1㎏2袋、バナナミルク20個、ベーコン(毎朝)、バナナ、リンゴ、ツメタガイ(素麺もつくって)、チキン、イワシ、海老、雑穀類、甘柿1箱」を横領したとのこと。

A氏はまた、「昨年初め、中伏(チュンボ)から当日メニューにサムゲタンが出るたびに、(部隊長が)大きな鍋に『入れなさい』と指示、私有地に持っていった」とし、「50匹以上だと推定する」と指摘しました。

韓国では、毎年7~8月にかけて3日ある伏日(ポンナル)にサムゲタンを食べて滋養をつけるという習慣があるようで、初伏(チョボ)、中伏、末伏(マルボ)と呼ぶそうです。

日本でいう土用の丑の日だと考えると良いようです。

韓国軍兵士にも真夏の酷暑を迎えた時期に、特別にサムゲタンが振る舞われるようです。

一般将兵にまわってくることは無いようですけどね。

さらにA氏は、「昨年3月15日、炊事兵の日行事をするという部隊長が、中華冷菜と牛肉カルビを食べたくて炊事兵と民間料理員にさせた」とし「この日以降、兵士達のメニューに出てくる材料とは違い、リストにロブスター、中華冷菜、骨付きカルビなどが追加され始めた」と暴露。

そして「部隊長は『水っぽい』『塩辛い』など自身の個人的な味覚を押しつけて、ある炊事兵にお昼メニューのコウイカを7回以上食べさせ、『問題は何か』『分かるまでずっと食べさせる』」と、「母親の味が出ない」と何度も炊事兵にパワハラ行為を行なっていたとのこと。

また、「昨年の秋に部隊長の母親が部隊内の敷地に入ってきたことがある」とし、「1~2週間毎朝、部隊長と部隊長の母親の弁当を別に作らせ、給食用のタコを湯がいて、タコの酢味噌和えを作ってもてなしたこともあった」と話しています。

部隊長がマザコンだったってことですね。

この暴露投稿には軍需司令部が反応、該当の部隊長を職務解任したうえで、「厳重に措置する」と声明を出しました。

ただ、部隊長の母親への弁当や給食の提供、給食材料の別途請求などは事実ではないと否定。

Aさんの暴露話は、闇に葬られることになるようです。

部隊長1人がサムゲタン50人前を食べることはあり得ませんから、背景に何かが潜んでいるのは間違いないはずですが、そこは触れられたくないようですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

お金がないのではなく、国に盗賊が多いのです。

給食と燃料横領は本当に深刻だ。ほぼ盗賊のレベル。

部隊長だったとは、本当に汚らしい。

部隊長なら少佐や中佐くらいになるはずなのに、士官級将校にもなる人が数億ウォン台の不正を犯すのではなく、このような卑劣なことまでして食べたいのか?

だから将兵たちの食事が給食費の割に不良になって出てくるのだ。予算だけ上げても、途中で全部食べられたら何も変わらない。そんなに腐った軍隊なのか。

横領の内部不正告発をすれば、その額に応じて軍の服務期間を減らしてくれる軍隊パパラッチ制度を作ってほしい。

こういうことが何十年も行なわれていたのでしょう。昔は当たり前だった不条理が、最近は横領したと声を出せるようになってよかった。

これは北朝鮮の軍隊ですか?

不名誉除隊および年金剥奪、そして被害補償措置を願います。

まだこのような将校がいるとは本当に情けない。当然、一罰百戒で治めなければならない。

お金でもなく食べ物だから、その程度は大丈夫だと考えたのだろう。常識と意識と道徳の問題だ。

バナナミルク20個。(笑)食費を節約して大金持ちになったのか?

恥ずかしくない人があまりに多い。それほど奧さんのことが好きなのか?

30年前の訓練の時、米軍から韓国軍で食べて使えと渡された缶詰などは毎日アパートに運び、週末に売りにいっていた。余った実弾も滑走路近くの芝生に捨てていたようだ。

冬の暖房用油を小隊別に配給するドラム缶はほとんど2/3ほどしか入っていなかった。あるドラム缶が一杯だったので、驚いて何が起こったのかと思ったら水だった。

投稿者を公益情報提供者として保護しなければならない。

これが国か?自分のものと国のものが理解できない人間が多い国。国のお金を自分のものだと勘違いする指導者も多い。これは国民性か?それとも成熟していない市民性か?

横領した品目が本当に少ない。自分のお金で充分に購入できるのではないか。職業軍人たちの給料が少ないのか?

炊事兵も調べてみてください。各部隊の炊事兵を見てみろ。ほとんどみんながぽちゃぽちゃに太っている。もちろん幹部が抜いていることもある。

給食費が足りないのではない。上から末端までの給食関連勤務者たちがずっと横領しているからだ。絶対に給食費を上げてはいけない。

50匹すべてを食べたわけではないだろう。どこに持って行ったのか?

民主党の尹美香の親戚ですか?

敵はいつも中にいます。

こんな泥棒に国を任せるなんて・・・。軍の指揮官にするときには、靭性検査が必要です。

「事実ではない」ではなく、軍当局が「事実を明らかにできなかった」としなければならない。無能なのか、隠蔽したのか。

母親の味をなぜ軍隊で探しているのか?

とのことです。

尹錫悦大統領候補が以前「主敵は北朝鮮」という発言をしたことに当てて、「私たちの主敵は幹部」とのSNS投稿が話題となりました。

実はこれ、与党共に民主党の広報担当者がSNSに投稿したもので、最終的に彼は解職されることになりました。

ただ、この「主敵は幹部」というフレーズは、一般兵士の間では一つの事実として受け入れられているようです。

一般兵士は、一部の幹部から「消耗品」くらいにしか思われていないと感じているようで、兵役期間を「寿命1年9ヶ月の乾電池になった気分」と表現する人もいるようです。

またそれだけではなく、「主敵は先任」「主敵は後任」「主敵は同期」といった言葉もあるようで、訓練中にケガを負った兵士に、同期を含めた周囲からは、「軍生活が楽になる」などと冷たい目線を浴びせられるということです。

先日も、ある女子高校生が軍人を嘲笑する慰問手紙を送って話題になったことがありますが、軍人嘲笑に同調するコメントなどが相次ぎました。

ある韓国紙は、「韓国国民が米国など他の国に比べて『兵士に対する尊敬心』が著しく低い」と指摘、軍隊内部でも兵士と兵士の間で「尊重する気持ちが必要」だと指摘。

そうすれば自ずと「主敵は一つとして明確になるだろう」と述べています。

ただ間が悪いことに、軍人が女子中学生に「お兄さんが極端な選択をしなくてもいいように、

制服やワンピースを着て、ほにゃららに撮った写真を送って欲しい」と書いた手紙が公開され、また物議を呼んでしまいました。

その手紙について真偽の程は定かではありませんが、主敵はいろんなところに潜んでそうですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国の大統領選において、ネガティブキャンペーンを繰り返していた李在明候補は26日、記者会見を開き、「ネガティブ(キャンペーン)を確実に中断し、ひたすら民生、未来、国民の暮らしについてだけ申し上げる」と宣言しました。

これまで李在明氏と共に民主党は、対抗馬の尹錫悦氏と夫人の金建希氏らに対して、ネガティブキャンペーンを全開して攻撃していましたが、実は自分自身に「不利になる」ことに気づき、やめると宣言したわけです。

李在明氏は、ネガティブキャンペーンが激化する状況に関し「国民の皆さんが心配している」「失望を超え、歴代最大級で好感がもてない大統領選だという言葉を聞くと申し訳なく感じる」と釈明。

「私、李在明は一切のネガティブ(キャンペーン)を行わない」とし「野党も賛同してほしい」と呼び掛けました。

ところが舌の根の乾かないわずか1時間後、李在明氏は何事もなかったように「ネガティブキャンペーン」を再開。

一般論を装いながらも「リーダーが与えられた権限で酒を飲んで、自分の側近の面倒を見て、いつも怠け、他人に任せていて、宦官や内侍がふざけて、どこかでおかしなことをすれば国はどうなるのか」「そんな国は滅ぶ」と発言。

尹錫悦氏を攻撃しました。

3歩歩いたら忘れてしまったのかな?

また応援団もめちゃくちゃで、共に民主党の宋永吉代表も尹錫悦氏を「馬鹿」と呼んだほか、チョ・グク元法務部長官は金建希夫人の発言に関するねつ造画像をSNSに投稿。

チョ・グク氏は、名誉毀損や公職選挙法違反の疑いで、市民団体から検察に告発されました。

チョ・グク氏は金建希夫人の「10代20代に対する考え」とのコメントとともに、金建希夫人が映ったYouTube画像に「韓国の10代、20代がどれだけごみのようなのかはあなたも見たでしょう」「本当に笑える、率直に言って低能児だ」という字幕を貼り付けて公開。

この字幕はすべて虚偽、ねつ造された内容だったわけです。

この人物が元法務部のトップだったとは、なかなか寛大な国のようですね。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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