2022/06/15
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実は後退中
韓国の2022年における国家競争力順位が63の対象国のうち27位となり、前年と比べて4段階下落したことが分かりました。
4つの指標のうち、経済状況が18位から22位に4段階下落、政府の効率性は34位から36位に2段階下落、ビジネスの効率性は27位から33位に6段階下落、総合ランキングが23位から27位に落ちました。
韓国経済紙は「昨年、文在寅前大統領は、国連貿易開発会議(UNCTAD)が韓国の地位を開発途上国グループから先進国グループに変更したことに対し、『韓国が先進国の隊列に上った』『国民が血と汗で成し遂げた誇らしい成果』と自画自賛した」が、「実際はそうではなく、この期間韓国の経済指標は悪化していたとの批判が出ている」と指摘しました。
スイスの国際経営開発研究所(IMD)は6月15日、63ヶ国を対象に「企業にとってビジネスをしやすい環境がどれほど整っているか」を基準に順位付けした「世界競争力ランキング」を発表しました。
「経済状況」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」の4分野、20部門別に、前年度の計量的指標と今年3~5月のアンケート調査結果を基にランキングするもの。
1989年から発表されている「世界競争力ランキング」の調査対象国数は毎年、若干の変動があり、今年はウクライナとロシアが除かれ、バーレーンが追加されています。
韓国紙は「(韓国独自の評価基準である)30-50クラブ(1人当たりの国民所得が3万ドル以上で、かつ人口5千万人以上)の7ヶ国と比較すると、フランス(28位)、日本(34位)、イタリア(41位)よりも高いが、米国(10位)、ドイツ(15位)、イギリス(23位)よりは国家競争力順位が低かった」ものの、「7ヶ国4位を維持した」と誇らしげです。
韓国は2019年の28位から2020年には23位に5段階順位を上げ、2021年も同じ23位を維持していましたが、インフラ分野を除いた3つの分野で順位が下落し、輸出が好調で急上昇した経済状況などが以前と同じ水準に戻ってしまった格好です。
分野別では、最も順位を落としたのは「ビジネスの効率性」の分野で、27位から33位に6段階下落しました。
そのうち金融市場の部門では前年と同じ順位を維持したものの、「経営活動」の部門は30位から38位に8段階下落、起業家精神の共有度も35位から50位に落ちました。
また企業の危機対応水準は20位から35位へ、生産性は31位から36位、労働市場も37位から42位に落とし、特に大企業の効率性が低下し、労働者の動機付けと人材誘致優先度が下落したという評価を受けています。
次に昨年は18位を記録していた「経済状況」の分野は22位へと4段階下げました。
輸出の好調を受け、国際貿易が33位から30位、物価が51位から49位へと小幅上昇。
一方で国内経済が5位から12位に7段階下落、国際投資も34位から37位に3段階下落、雇用も5位から6位へ小幅下落しました。
国内経済の順位が大きく下がったことに関して企画財政部は「昨年に高い順位を記録したことによる反動だ」と説明しています。
今年頻発するとみられる群発性の総ストライキ、韓国経済にどんな激震を与えてしまうのでしょうか?
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
やはり文在寅が自慢しただけだったのか・・・。逆回転に成功しただけではないか・・・。
文政府が事故って国の経済が破綻したのだ。その成績表がこれから出てくることになる。
大韓民国が文在寅保有国だったことはあるが、先進国だったことはあるのだろうか。
すべてが偽りと扇動するだけだった文在寅。
尹錫悦が大統領に当選したという事実だけでも、国家競争力弱体化の原因である。
輸出で食べていた韓国は今後、対外的要因に大きく影響されるため、国家競争力は引き続き後退することになるだろう。国民経済はずっと苦しくなる。運もなく資質もない尹錫悦。
真の民主党支持者たちは、これを現政府のせいだと言う・・・、すごい。国を最悪の状態にしておいて。
1ヶ月ぶりに国が台無しになっていたことを思い出した。経済、安全、政治・・・。
本当に韓国史上、最悪の5年間だった・・・。
最悪に最悪の5年間になるだろう。5年後には50位になり、先進国から後進国になる。
文在寅のウソが炸裂した。世論支持率操作では世界1位だった。
株式と不動産で資産が上昇したが決して良い現象ではない。労働の価値は低下して、みなお金遊びだけをするようになる。
文在寅が就任してすぐに統計庁長を変えてしまいました。理由を尋ねると、「政権を自分たちがつかんだから」と答えましたよ。
そもそも朴槿恵の時は30位圏だったのを文在寅が23位まで引き上げたのではないか。3~5月は尹錫悦が当選して着任する期間、企業人が心理的に悪い評価をつけたのではないか。
尹錫悦の弾劾が思ったよりも早くなりそうだ。
親労働者、反企業政策だけを乱発しながら、企業の成果は自分の成果のように自画自賛し、統計操作と歪曲をする文在寅の無能が明らかになっただけだ。
多くの人々は文在寅の嘘を知っていた。肌で感じるのはお金をばら撒いて作った偽り雇用率と途方もない賃金上昇による企業と自営業者の息が詰まる圧迫感と廃業危機であった。
ムン罪人は先進国、イ罪名は基軸通貨国で国民を欺瞞して、選挙票を物乞いし、それが真実であるかのように大げさに騒いだ。大韓民国は左派扇動に弄ばれてはいけない。
文政権の虚像と偽りが次第に現われてくる。文在寅本人は成功した大統領と勘違いしているが、国民は実際に先進国など考えたこともなく、5年を失った文政権だったと思う。
文在寅のせいで、発展途上国としての恩恵だけが消えてしまった。本当に大統領が間違って選ばれてしまったのだ。
やはり災難だ。借金だけを狂ったように作って、公務員ものすごくたくさん選んで、狂ったような公務員年金、大韓民国の未来がなくなる最悪の出産率。これが一番恐ろしい。
36年の日帝強制占領期間の時もこのように滅びてはいなかった。ムン災難の5年はそれこそ檀君以来最悪だ。
以前から先進国として認められていたが途上国恩恵を受けようと先送りしていた。だが文在寅は先進国隊列に上ったと宣伝して恩恵を蹴ってしまった。そして今、これは何なのか?
家計負債、国の借金はOECD1位を達成させておいて、不意に先進国宣言して途上国の恩恵がある炭素中立などは全部受け取らず、先進国だと広報して支持率40%。これが国か?
とのことです。
また、世界競争力ランキングの「政府の効率性」分野で、韓国は昨年34位から2段階下落した36位となりました。
なかでも財政部門の順位が26位から32位に6段階下落。
財政部門のなかで「将来的な年金積立て水準」を評価する項目で、昨年の35位から50位に15段階も急落、GDPに対する財政赤字水準も6位から9位へと3段階下げたことが影響しました。
また租税政策の部門は25位から26位、制度条件は30位から31位に小幅下落。
企業条件の部門では、国内外の資本市場アクセシビリティ上昇などが評価され、49位から48位に小幅上昇していますが、「下位圏」なのは変わっていません。
「インフラ」の部門は、基本インフラが18位から16位、教育が30位から29位と小幅に上昇しましたが、人口成長率は42位から50位に8段階下落。
公共及び民間の技術開発支援が38位から 46位、環境法規の競争力阻害度が41位から50位などの下げ幅も大きく、課題を残しました。
なお今回の世界競争力ランキングで1位となったのは、前年で3位だったデンマーク。
続いてスイス、シンガポール、スウェーデン、香港、オランダとなり、米国は10位、カナダは14位、中国は17位との結果となりました。
日本よりも上位だったので、順位を下げつつもお祭り騒ぎにはなっていないようです。
そういえば、貨物連帯による総ストライキ(お祭り騒ぎ)に関し、国土交通部と貨物連帯は、昨夜14日午後8時から2時間40分の交渉の末、電撃的に妥結。
貨物連帯は8日目にあたる15日のストライキを撤回しました。
国土交通部は「安全運賃制延長の持続推進」および「安全運賃制の品目拡大を議論する」ことを約束、同時に原油価格上昇に対する「補助金の拡大を検討する」ことにしました。
貨物連帯側はこれまで強硬に「安全運賃制の期限撤廃と品目拡大」の「決定」を要求していましたが、ストライキによる「韓国経済への悪影響」があまりに大きいことに気づき、「持続推進」「検討」のラインで妥協したとみられます。
貨物連帯に属している貨物ドライバーは「個人事業者」で、操業が減れば自分たちの財布事情が厳しくなるだけです。
貨物連帯は「総ストライキ闘争を留保し、16の地域本部別に現場に復帰する」とし「貨物連帯組合員に対する一切の不利益があってはならないことを要求する」と責任は取らないスタンス。
違法ゼネストで大騒ぎして、産業全般に大きな打撃を与えた責任は問われることなく、翌日からのうのうと職場復帰、企業の損失はそのまま消費者に向かうことになります。
国土交通部は「交渉は妥結、原則勝利した」、貨物連帯は「約束を守らなければストを再開する」との立場。
互いに「勝利宣言」をしていますが、結果的に先送りしているだけ。
ゼネストの「留保」ですから、いつでも再開するって意味です。
GSOMIAも「破棄の撤回を留保することの推進に関し検討する計画を立てる予定」とかでしたっけ?
のぞみのワンポイントニュース
韓国の防弾少年団(BTS)が、2013年のデビュー以来続けてきたグループ活動を一時休止すると宣言しました。
14日夜のYouTube番組「真・防弾会食」で、時に涙を浮かべながら、それぞれの想いを語りました。
報じた韓国紙などによると、新型コロナ感染症の影響で予定していた計画に狂いが生じ、メンバー自身がBTSの方向性を見失ってしまったとのこと。
メンバーのJIMIN(ジミン)さんは、今の状況を「僕たちがそれぞれどんな歌手としてファンの皆さんの心に残りたいのか、ようやく考えることになった」「アイデンティティーを見いだそうという時期」と語りました。
リーダーのRM(アールエム)さんは、「僕たちがどんなグループなのかわからない」と語り、「K-POPやアイドルのシステム自体が人の成熟を許してくれない」「BTSを10年やっているが僕が成長する時間がない」との心境を吐露。
他のメンバーもいろいろな想いがあるようで「2013年から活動してきて一度も『すごく楽しい』とは思えなかった」「音楽にも音楽以外でもやりたいことがある」「これを否定的に考えないでほしい」「多くの経験を積み、一段階成長して皆さんのもとに戻る」と語りました。
所属事務所ハイブ(HYBE)はこれまでBTSのグループ活動に重きをおき、ソロ活動を認めていなかったとのこと。
それも影響し、各メンバーが個人の存在意義に疑問をもってしまったようです。
現にRMさんは「BTSのメンバーが誰なのか(ほとんどの人は)よく知らない」と述べています。
確かに私はまったく知りませんけどね。
またBTSが避けて通れない兵役義務も現実的な問題として関係していると考えられます。
文在寅前大統領の政治活動に良いように使われていましたが、その割には兵役特例制度の改正も進まず、BTSの年長者のJINさんは今年中に入隊しなければなりません。
今後、入隊時期が近いメンバー以外はそれぞれソロ活動に入るとみられます。
BTSという人気グループの枠がなくなってそれぞれの実力が試されるようになるかと思いますが、第2の人生、思うようにそれぞれが活躍して欲しいものです。
そういえばBTSと文在寅前大統領は、韓国の有名人ランキングでも上位を占めていましたが、その人気者が揃って引退するとは皮肉なものですね。
BTSのグループ活動中断の発表を受け、所属事務所のHYBEの株価が15日朝から急落。
前日比で25%ほど下げた14万5000ウォンあたりで取引されています。
ファンの人たちなら、この暴落も応援の声に変えていけそうですね。
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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