現K政権が5年間を自己評価!世界が称賛したK防疫を語ったらある意味世界最強の国へ!

2022年3月

2022/03/01

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自画自賛白書

韓国大統領府は3月20日、文在寅政府による5年間の国政運営結果を盛り込んだ白書である「文在寅政府国民報告」を発刊、オンラインで公開しました。

歴代の韓国政府が(当たり前のように)「うまくいったこと」を主に取り上げてきた白書ではありますが、韓国紙は「今回の白書が過度に成果だけを取り上げている」「自画自賛が過ぎる」との批判があると報じています。

大統領府はこの日、「(文在寅大統領の)任期始めに、国民の意見を集めて国政運営5ヶ年計画と100大国政課題を樹立したように、任期満了50日を控えて、過去5年間の国政課題推進過程と結果を国民に報告するためにオンライン国政白書を準備した」とし「国民誰もがアクセスできるようにオンラインに公開し、政策内容をわかりやすくデジタルコンテンツで制作した」と述べました。

白書には100大国政課題が50大核心政策にまとめられていて、新型コロナ克服、韓国版ニューディールとカーボン・ニュートラル、包容的福祉拡大、先導型経済転換、平和・先導国家跳躍、権力機関改革などに関する、自画自賛レポートとなっています。

なおご丁寧に、「どれが最良の政策だったか」を人気投票できる仕様になっているようです。

Badマークも付けられるのかな?

さて大統領府は、新型コロナ対応について、「K-防疫、国民の皆さんが主人公です」というタイトルをつけて紹介。

さらに「世界が感嘆したK-防疫」という小タイトルをつけて、「文在寅政府は危機克服政府だった」「2021年にG7首脳が同時に文大統領を(指)指し、K防疫の成果などを高く評価した」と誇りました。

そしてK-防疫について、「国民の高いワクチン接種参加で韓国は世界的に高い水準の予防接種率を達成、オミクロン変異の拡散においても重症化率および致死率は減少している」とし、「国民の積極的な協力と犠牲のおかげで、都市、国境などの全面封鎖を行なった一部の国とは異なり、封鎖なしで効果的に流行拡散を抑制してきた」と主張。

続いて「流行初期から外国からの流入を防ぐため、大韓民国の関門である空港と港湾で検疫を強化した」「かつて開発した検査法をもとに検査速度​​を高め、検査機関を継続的に増やし、選別診療所、臨時選別検査所、匿名検査などを通じて全国で誰でも無料で簡単に検査を受けることができるようにした」と説明しました。

また、「ドライブスルー選別診療所」、「情報通信技術(ICT)基盤の疫学調査および電子出入名簿の活用」に言及し、「主要外信は韓国のドライブスルー選別診療所などのK-防疫に関し、世界的な防疫のベストプラクティスと称賛した」と自画自賛しています。

ただ韓国紙は、「今まさに、国民がコロナ渓谷に陥って苦しんでいる状況で目を疑う内容だ」と批判しています。

20日における韓国の新規コロナ確診者は週末の影響を受けながら33万4708人を記録、特に死亡者は327人、歴代で二番目に多い数字となりました。

17日の62万1328人からは減少していますが、その前週基準で韓国は1日のコロナ確診者が世界最多とWHOから認定。

16日の死亡者数429人は世界215ヶ国で4番目に多い数字となってはいますが、韓国より多かったのは、米国(人口3億3400万人)・ロシア(人口1億4600万人)・ブラジル(人口2億1500万人)で、

人口が1億を超えない国家としては韓国(人口5100万人)が最多となってしまいました。

白書には「経済・防疫政策の調和の中で、韓国経済は世界主要国のうち最も早い水準の回復傾向を見せている」と述べていますが、大統領府にはテレビがないのかな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

こんな精神世界を持つ人間が国政運営をしていたという事実がひどい。今後はあんな運動圏の扇動しか知らない人間を国会議員としてはならない。

確定者世界1位の金メダル。明らかな防疫失敗なのに、世界が感嘆するK防疫と自画自賛するとは、本当に恥ずかしくて哀れだ。

5000年の歴史の中でもっとも無能な文災害。マンション価格自慢、金正恩忠誠自慢、青年絶望・出産率最低・脱原発・いじめ外交・コロナ自慢・・・、すべてを台無しにしても自慢。

接種率が1位なのに、1日の確定者数が世界1位。韓国人口の20%が一度ずつかかったのに。国格落として最後まで国民たちをメチャクチャにしたヤツが何の自慢か?

ムン罪人の頭の中は何が詰まっているのか気になる。おそらくほにゃららでいっぱいなのではないか。まったく理解ができないが、やっぱり認知症が疑われる。

白書はもともと宣伝扇動するためのものなので、それほど驚くこともない。コロナ対応の責任者が海外旅行に出掛けていたことにもっと怒らなければならない。

私の辞書に恥ずかしさという言葉はない・・・、文在寅。

K防疫に世界が関心しているって?はぁ・・・、世界にこんな国があるなんて・・・。

私たちは過ぎた日の大韓民国ではありません。一度も体験したことのないムン災害保有国です。

茹でた牛頭に利用されたBTSが哀れだ・・・。

このような小さな国で世界の確定者の3分の1が出て、1日数百人が死んでいるのに、責任も感じずK防疫の自画自賛。世界が感動しているのではなく驚愕しているのだ。

これがまさに大統領府を移転させなければならない理由だ。

文在寅は防疫状況が少し好転すればK防疫の成果と直接出てきて自慢するが、ワクチン供給の遅れは福祉部長官が謝罪した。文在寅はいつも参謀の裏に隠れている。

記録をこのように残すのは、後日自分たちの間違いを歪曲して宣伝する根拠として使うためだ。問題は、それが通用するという事実。

世界1位の感染国、これは自慢ですか?まったくクレイジーな政府。

本当に救済不能だ。宇宙で二度と生まれるべきではない。

民主党のネロナムブルにも支持率が40%台を維持するという大韓民国は未来がない。男女葛藤を利用してフェミニズム政治をしようとする資格のない政治家たち。

5年間、大統領の席を空けておいたほうが、ムン災害より良かったようだ。無政府状態・・・、これは国ですか?

k防疫でコロナ患者が世界最高記録の突破記念のお祝い白書を発刊。これは黒書ではないのか?

確定者1位で死亡者も急増している国だから、世界中が韓国に旅行しないように注意を与えているのに、K防疫宣伝とはなんなのか?ここは北朝鮮か?

歴代最高に愛された大統領だと自らが言ったとき、気絶するかと思った・・・。

世界が感心した最強の恥ずかしい国。

これは精神病です。試合では負けたが、一人で勝ったと自慢しているようなものです。恥ずかしい。正気ではありません。

とのことです。

大統領府は、当時の尹錫悦検事総長を追い落とすことになった権力機関改革問題に関しても「権力機関、国民にお返しします」というタイトルをつけて、「文在寅政府、改革完遂」「検察・警察の相互補完的関係を70余年ぶりに本来の姿に」「国民のための捜査権改革」などの見出しをつけて広報しました。

また朝鮮半島の平和プロセスについては、「朝鮮半島の平和に向かって揺れることなく前進する」というタイトルをつけ、3回の南北首脳会談と2回の米朝首脳会談の経過を具体的に綴っています。

さらには、日本の輸出管理強化を「克服する過程」や、健康保険の保障対象を拡大する「文在寅ケア」の導入などについては、ストーリーテリング方式を採用し、(面白おかしく)白書に盛り込んだとのこと。

そして仲の良いBTSと一緒に写った写真とともに、「私たちは過ぎた日の大韓民国ではない」とし、「韓国が先進国の隊列に上がった」「G7と肩を並べる大韓民国」、「揺れない大韓民国、日本を追い越す」などの自賛コメントもしっかりと入っているようです。

なお、この白書は、「任期終了後も大統領記録館に移管され、国民が閲覧できるようにする計画」で、印刷された白書や映像化された白書なども、現在準備中とのこと。

BTSと一緒に歌って踊る映像コンテンツかな。

最後の思い出になるといいですね。

そういえば朴洙賢首席秘書官は同日、自身のFacebookに所得主導成長政策は「韓国経済をパラダイム転換するための政策ビジョンだった」と投稿しています。

確かに一部の人には「パラダイス」だったようですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国大統領府執務室の移転を正式に発表した尹錫悦次期大統領に対し、与党共に民主党から批判の声が挙がるなか、10年前に文在寅大統領が発表した「大統領府移転公約」がオンラインコミュニティなどで再拡散しているようです。

20日、共に民主党のユン・ホジュン共同緊急対策委員長は、「国家安全保障に危害を加え、市民の財産権を侵害する拙速と手抜きの執務室移転計画を直ちに撤回せよ」と要求。

「尹錫悦当選者は帝王的権力を下ろすというが、これこそ帝王的行動ではないか」と非難していました。

すると、10年前に当時民主統合党の大統領候補だった文在寅氏の公約文書の署名欄を「文在寅」から「尹錫悦」に書き換えたパロディ画像が出てきました。

朴槿恵氏に敗れた2012年の第18代大統領選挙の一週間前、当時の文在寅候補は記者会見で「私が大統領になれば大統領執務室を光化門政府総合庁舎に移転する」と公約。

「大統領府大統領時代を終え、光化門大統領時代を開く」「旧中宮殿のような大統領府を出て、国民の中に入り、いつもコミュニケーションをとって一緒にやる」「今の大統領府は開放して国民に返す」と宣言していました。

大統領府についての考え方も尹錫悦氏とまったく一緒で、「朝鮮総督府官邸、景武台と続いた大統領府(青瓦台)は、過去の私たちの歴史で独裁と権威主義権力の象徴だった」「帝王的大統領文化の象徴だった」「国民の上に君臨する権力機関の象徴だった」「大統領を国民から徹底して隔離する所だった」と主張。

そして「光化門大統領時代の開幕と共にこのすべての象徴を清算する」とし「誤った大統領文化の1ページを終えて新しい大統領文化を開く」と約束しています。

民主党が批判しているのは、文在寅大統領の悲願だった公約を次期政権で成し遂げようとするもので、政府与党が批判するのは筋違い。

野党国民の力からも、「本来は拍手を送るべきこと」で、妨害するのは何事かとの声が挙がっています。

ちなみに21日には、文在寅政府も公式に反対の立場を表明しています。

他人がすれば不倫、自分がすればロマンス。今日も一貫しているようですね。

どうしてこのような事が起きるのかは、昨日の私の動画をご覧ください。

ヒントは「奇妙な国だから」ってことですよ。

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