北米市場がK自動車の名付けの親!?35年間の屈辱ネームをついに払拭か?ニセモノのレッテル!

2022年3月

2022/03/27

こんにちは 

のぞみの経世済民便りへようこそ

いつも私の動画をごらんいただき ありがとうございます

ぜひ最後までご覧ください

ニセモノのレッテル

「ホンダ車」の偽物と言われ、「故障が多く安物」のレッテルがついていた現代自動車が、35年の時を経て、年間の販売台数で「宿敵の日本ブランド『ホンダ』」を抜いたと、ある韓国紙が報じました。

記事によると、「北米市場で先行していた『HONDA』に発音もエンブレムも似ていた」ことから、米国人は「HYUNDAI」を「ホンダイ」と「屈辱的」に呼び、「ホンダの偽物」というイメージもつきまとったと指摘。

しかし「現代自動車グループは1986年にエクセル(という車種)で米国市場のドアをたたいてから35年ぶりにホンダを捉えた」とし、「カナダでは8年ぶりにトヨタを倒してトップ3に入った」と報じました。

わざとHONDAを装って販売していた疑惑があるのは内緒です。

記事によると「昨年の現代(ジェネシス含む)と起亜の合計販売台数は、前年より21.6%増加した148万9118台」で、「現代と起亜はこれまでの年間最大実績を出した2016年の142万2603台を更新した」と説明。

「ホンダも前年より8.9%増加した146万6630台を販売して善戦したが、現代自動車グループ成長の勢いには達し得なかった」と述べました。

ちなみにもっとも売れたのは現代のツーソンで15万949台、続いてアバンテが12万3775台、高級ブランドのジェネシスも前年より202.9%増加した4万9621台を販売、なかでも「タイガー・ウッズの命を救った(韓国紙)」GV80が2万311台と、最多の販売数となりました。

また記事は「現代車グループはカナダでも2014年以来8年ぶりにトヨタに勝った」と大絶賛。

こちらは今年1~2月のみの販売台数を比較し、現代車グループが前年同期より15.3%増加した2万4833台、トヨタグループは前年同期より9.8%減少した2万3025台にとどまったとのことです。

またこれで、現代車グループは「カナダでフォード、トヨタ、GMの『3強体制』に割って入り3位となった」と報じるとともに、「ジェネシスはカナダ自動車記者協会(AJAC)が選定する『2022年の車』で3冠王を達成した」と伝えています。

AJACは250車種以上を対象に20項目に対する評価をするもののようで、その結果ジェネシスG70はプレミアム小型車、ジェネシスGV70はプレミアム中型SUV、ジェネシスGV80はプレミアム大型SUV部門で「最高の車として選ばれた」とのことです。

記事は現代車グループの販売増加傾向は、耐久品質という「アキレス腱」を強化したことが評価されているとし、「米国最高権威の耐久品質評価であるJDパワーの耐久品質調査(VDS)で1位になった」と紹介。

この耐久品質調査は、車両購入後3年が過ぎた顧客を対象に、184項目の耐久品質満足度を調査するとともに、100台当たりの苦情件数を集計するようで、スコアが低いほど品質満足度が高いということになります。

今回の調査は、2018年7月から2019年2月まで米国で販売された合計32ブランド、139モデル、2万9487台の車両を対象に実施。

現代車グループは15のメーカーの中で最も低い平均スコア147点となり、トヨタの158点、GMの172点を抜いてトップの座に踊りでたようです。

起亜車単体では145点で全体のトップになり、記事曰く「一般ブランドが高級ブランドを抜いて単独で耐久品質調査全体で1位になったのは歴代初」らしく、米国フォックスニュースの記事を引用し、「起亜が新しい王(Kia is the new king)」になったと誇りました。

世界で人気になると、日本のようなちっぽけな市場で販売する必要もなさそうですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

現代は米国で売る車のように韓国で売る車も10年の16万キロ保証して、価格も30%削って売れ。それでこそやっと合うというものだ。

海外では安くて良い車で保証期間を延長、国内の顧客には白い粉を吹く車、エンジンオイルが漏れる車を売り飛ばして知らないという行動はやめろ。品質経営を国内にも適用しろ。

現代自動車の売上げの10%しかない韓国で、営業利益を70%も占めているのはどうしてなのか?

現代車はとても良い車です、もちろん輸出用に限ります。

米国で売っている車は米国で作っているからそのような保証ができるが、韓国でWifiでYouTube見て作った車は3年も持たないのに、そのような保証は不可能だ。

大韓民国のすべての企業、ファイティング!

Hのエンブレムを変えなければならない。ホンダのエンブレムとまったく同じだから、ホンダの偽物だといわれる。しかもかわいくない。すぐに変えろ。

サムスンはアップルやモトローラと比較せずに世界1位を狙う。現代は常に日本車と比較して自画自賛が激しい。この二つの違いがサムスンと現代の格差だ。

歴史が浅い韓国現代車がこのような急速な成長と地位の向上に拍手すべきだ。こんなに早く成長した自動車企業がありますか?韓国人なら誇りに思うはずだ。

デザインは最高かもしれませんが、正直なところ技術はまだ下位圏です。

労働組合がなければ、もっと飛躍していた現代・起亜。

現代車に組合があったため、現代車の労働者の労働条件が最上級となったので、今日、世界最高となったのだ。

今テスラは全生産ラインを自動化し、人が必要ない工場を作っている。これが本格化すればあの労組を取り除くことができる。労組が本当のリスクだ。

国内で販売されている車も、北米車と同じ保証期間で売れ!

サムスンと現代車、起亜車は我が国の誇りであり、宝です。

米国に住んでいるが、現代車は街でまだほとんど見ない。実際にたくさん見る車はベンツ、BMWまたはフォードのピックアップトラック、トヨタ、ホンダ車である。

カナダでトヨタを捉えた?カナダのバンクーバーに住んでいますが、ジェネシスは1年間で2回だけ見ました。

サムスン、LG、現代の3社は、外国人のだれもが知っている韓国企業。

腐食にエンジンの欠陥はチョン・モング会長在任期間に一番多く出てきたようだが、何が品質経営か?

スーパーカー速度で運転者をエクストリームするように急発進をする車が、日本車と比較をするのか?本当に恥ずかしくならないのか?

韓国人は何でも上手で、すべての分野で時間が経てば最高になる。ただ、文在寅と民主労総が常に足首をつかむため、その時間がしばらく遅延するのが問題だ。

国内では、ほとんどのエンジンでエンジンオイルが漏れたり吹いたりしているが・・・。

日本と韓国の違い。日本は国内用品質優先主義、韓国は輸出用品質優先主義。自国民が肩入れしてこそロングランする。日本人たちは自負心がすごいが韓国人は現代車をののしる。

自国民はテスター、アメリカには完成品を販売する。

輸出用もYouTube見ながら足で作るのか?内需用も正しく作ってくれ。

とのことです。

現代・起亜自動車の品質が向上し、「北米市場で先行していた日本車に品質で勝った秘訣」として、鄭夢九(チョン·モング)名誉会長と鄭義宣(チョン・ウィソン)会長が掲げた「品質経営」にあると指摘しています。

1999年に現代自動車の会長に就任した鄭夢九名誉会長は、米国出張の際、「故障が多く、修理もロクにできない安物車」と扱われていた自社自動車の現実に直面し「衝撃を受けた」とのこと。

しかも米国のバラエティ番組で、「米国政府の政策決定」の失敗を、「現代車の購入決定」と比較して笑いを誘うようなトークをされることが、一度や二度ではなかったようです。

それから現代車グループは2000年から24時間稼働する「グローバル品質状況室」を稼働し、世界各地の品質問題を改善するようにしたとのこと。

さらに2002年にパイロットセンターを設立し、新車の量産に先立ち、量産工場と同じ条件で試験車を生産し、生産過程で発生する問題を洗い出すようになったとのことです。

その品質経営はやっと実を結んできたとのことで、記事は「鄭夢九名誉会長と鄭義宣会長が20年全力で推進した『品質経営』によって、現代車グループは『アメリカンドリーム』を実現し始めた」と締めました。

そういえば1年程前、現代自動車のMPV「スタリア」で、ドアを閉めたらガラスが割れるという現象が多発していましたが、会長と同じで「衝撃」に弱いようですね。

生産工程のチェックも良いけど、ドアの開閉チェックくらいはした方がいいんじゃないですか?

のぞみのワンポイントニュース

経営が行き詰まっている韓国の双竜自動車買収計画が霧散する可能性が出てきました。

27日に自動車業界が明らかにしたところによると、エジソンモーターズコンソーシアムは期日の25日までに買収金額の残金を支払うことができなかったようです。

この25日は、契約金305億ウォンを除いた買収代金の2743億ウォンの支払い期日。

今回、買収代金を未納したことで、双竜自動車側はエジソンモーターズと締結した売買(M&A)契約を解除することができるようになり、エジソンモーターズは年間売上げの3分の1に相当する契約金を失うことになります。

エジソンモーターズの買収計画に関しては、資金力に問題があるとして、双竜自動車労組と商取引債権団が買収に反対していたため、契約解除の可能性は高いとみる向きもありますが、双竜自動車を「買収したい」という物好きは、エジソンモーターズくらいしかなく、この買収計画が頓挫した場合は、企業清算に進む可能性が高いとみられます。

エジソンモーターズは買収作業を続けていくという方針を示してはいるようですが、買収に関する資金調達の目処は立っていない様子。

コンソーシアムからはプライベートエクイティファンドのキーストーンPEが既に離脱、同じくKCGIは投資条件などで折り合いがつかず未確定の状況。

それら財務的手法による資金調達の受け皿となるはずのエジソンEVは、4年連続営業損失が発生して管理銘柄に指定される危機に瀕しています。

もともとかなりの無理ゲー攻略だった双竜自動車の買収計画、双竜自動車も今月末を目処に契約解除に踏み切り、「あてのない旅路」へ旅立とうとしているようです。

ある韓国紙は、「双竜自動車問題は5月に発足する尹錫悦政府でも話題になる」とし、「従業員や家族、協力会社まで考えると数十万人の生計がかかった問題」と指摘。

労組を見限って双竜自動車清算を進めるのか、国費を使ってゾンビ企業を生かすのか、任期開始早々、踏み絵を迫られることになりそうです。

文在寅大統領は、かつて大きな社会問題を引き起こした双竜自動車労組員の職場復帰に多大な影響を与えています。

これも一種の嫌がらせかな?

いかがでしたか?

気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をお願いします

また良かったなと思ったら、高評価にポチっとするのを忘れないでくださいね。

ではまた 次の動画でお会いしましょう

コメント