いきなり上場廃止かぁぁ!韓国産キムチコインが壮絶な結末を迎えることに!世界8位の時価総額が一夜で蒸発!

2022年5月

2022/05/14

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99.999%下落

韓国発の仮想通貨(暗号資産)で、「キムチコイン」の異名をもつ「ルナ」コインと「テラUSD」(UST)が、ほぼ一夜にして壊滅したことが分かりました。

ルナは今年4月、119ドル(約15万2800ウォン)まで上昇したことで、時価総額も400億ドル(約51兆ウォン)を超え、仮想通貨全体の時価総額ランキングでも8位に入ったコインでした。

5月13日午後3時の時点で、仮想通貨取引所アップビットBTCマーケットで1ルナの価格は0.00000003BTC (約1ウォン)、5月6日の0.0021BTC(約8万4000ウォン)から99.999%以上暴落。

今月12日午前10時の時点で前日比93.29%下落し、1.17ドルまで下げていましたが、世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスは13日、ルナを上場廃止すると発表。

加えて韓国の暗号通貨取引所アップビットも今月20日からルナを上場廃止することが決定、同ゴーパックスは16日午後3時をもって上場廃止にすると発表しました。

帳簿価格として完全にゼロとなるわけではないようですが、流動性がない通貨に買い手が現われるわけはなく、実質的な価値はまさに「ゼロ」。

韓国の証券市場で言えば、サムスンバイオロジックスやネイバーに匹敵するような時価総額が、数日で価値がゼロになったわけです。

現物の貨幣も証券もないので、「紙くず」にもならないようですね。

ルナとテラは兄弟のような間柄で、ルナが暴落したのは、テラ暴落の影響によるものです。

少し複雑なのですが、できるだけ簡単に説明します。

テラUSD(テラ)はいわゆる「(自称)ステーブルコイン」。

ステーブルコインというのは、仮想通貨Aの価値を維持するために、仮想通貨Aの発行量と同額の法定通貨Bを裏で保有する仕組みです。

この仕組みが上手く働いていれば、仮想通貨Aの価値が安定するということになります。

テラは米ドルと連動するように作られていた仮想通貨でしたが、テラの裏側に保有していた準備金は「ルナ」。

「1ドル分のルナ」を「1テラ」にするよう、「独自のアルゴリズム」によって、スキームの基本通貨となる「ルナ」の流通量を調整し、「テラ」の価格を維持していたと言われています。

ただ、本来裏付けとなるべき、米ドルのような現物の法定通貨を準備していなかったことから、事業当初から「ポンジ・スキーム」との批判がありました。

ポンジ・スキームというのは、「出資金を運用して得られた利益を出資者に還元する」と謳いながら、実際には資産運用を行なわず「後から参加した出資者から集めたお金を、運用利益と偽って以前の出資者に渡す」という詐欺行為です。

砂上の楼閣とも言えるルナとテラを支える独自のアルゴリズムは、仮想通貨相場の急落を受けて一気にクラッシュしました。

テラが急落すると、テラを買い支えようとしてルナを大量に発行。

ルナの通貨量が膨大に増えたことで、貨幣価値が大暴落する事態に陥り、両通貨とも加速度的に「売り」を誘い、さらに暴落スピードを早めるという「死の渦巻き現象(韓国紙)」が発生しました。

グルグル回る悪循環に、本来1ドルの価値を持つべきテラは一時、大きく乖離した6セントまで下落。

名ばかりのステーブルコインだったということが露呈した格好です。

「キムチコイン」という異名を見た瞬間に気づくべきでしたね。

でもこれなら、韓国産で「12N」も達成できそうです。ウォン相場で起きなきゃいいですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

すでにずっと前から数多くの人が予見していた。ビットコインもまもなく同じ道を辿るだろう。

韓国人の本性は詐欺師だと思う。古代から中国本土で島流しされて逃げてきた者が住み着いたのだろう。

もともとポンジ詐欺でした。(笑)

文在寅政権5年を経て、金融監視機構の金融委や検察の特捜部を無力化し、韓国の金融詐欺は犯罪として扱われない。なぜなら、左派が金融詐欺に介入して富を蓄積したからだ。

コイン=合法的賭博or合法的詐欺。

私たちはコインバブル崩壊という歴史的な瞬間に直面している。ブロックチェーンの未来?現実を見よう。10位圏のコインが99%暴落、現代自動車が消えたのと同じだ。

韓国人がコイン市場を終わらせるとは夢にも思わなかった・・・。

今のように金利が上がれば、暴落するのはコインだけではないようだ。

キムチコインがアメリカ金融に勝とうとするのがまともな精神状態なのか?

価値のないもの同士が価値を保全しているという話か・・・。

全世界のすべての国家と国民が暗号通貨に集団錯視を起こし、精神と物質が詐欺にあっている!

コインは実体のない虚像だ。ホンモノのお金でどうしてニセモノのお金を買うのか?

だから安全なサムスン電子に投資した方がいい。大韓民国が滅びてもサムスン電子は生き残る。

今回の事態がコイン投資の実情をよく表わしている。株式も暴落することはあるが、コインは実体がないので暴落を防ぐ方法がない。無知な人の資金流入だけが生きる道なのだ。

一週間前に、ルナ1千万ウォンを買った人は、今5万ウォンに変わった。これが創造経済か?

ルナコインを調べると、もともと500ウォンもしなかったのが2021年から今年4月までで14万ウォン以上に上がり、今の地獄に繋がっている。明らかに違法な勢力が関与している。

「テラに突然売り攻勢が続き、ルナコイン価格まで急落してこのシステムが崩壊した」、これは脚本によって暴落したということだ。

驚くべきことではありません。みんなが期待した結果です。一足先に抜けなければならなかったが、ギャンブルには勝者が決まっているということです。

北朝鮮に260兆ウォンが行ったようだ。

実物資産を担保にするのではなく自分たちが作った仮想資産を担保にした。初めから完全に詐欺だったわけだ。どれくらい無知なら、あれに投資してお金を飛ばすのか・・・。

最近、コインとYouTubeでお金を儲けようと、労働をしなくなっている。これは大きな問題ではないか?

若い人は夢から覚めて、汗をかいて一生懸命働くことを考えてください。世の中に不労所得というものはありません。

2日前に340万ウォン買いましたが、今は11ウォンになりました。

言葉どおり仮想の貨幣・・・、仮想の女性と何が違うのか?

漢江はまだ冷たいです。

経済学者がテラとルナに構造的欠陥があると詐欺疑惑を提起すると、私は貧乏人と議論しないという。擁護する狂信的な投資家も同じだ。学者はそれ自体が詐欺だと言ったのだ。

とのことです。

「ルナが14万ウォンの時、1億ウォン投資したら今は1128ウォン、タバコ5本の価値になった・・・」「30億ウォン投資したら3万3800ウォン、チキンとビール価値だ」との嘆きがあちこちから聞こえるルナとテラ。

ルナとテラはクォン・ドヒョン代表とTMON(ティーモン)を創業したシン・ヒョンソン代表が共同設立した「テラフォームラボ(terraform labs)」が発行したコイン。

本社はシンガポールになっていますが、クォン代表(30)が住んでいるのは、韓国のソウル。

12日夕方には彼の自宅に身元未詳の男性が訪問して、インターホンを押して逃げるという事件があり、クォン氏は身辺保護対象者に指定されることになりました。

この不審者は翌13日、警察に出頭してとみられますが、韓国のライブストリーミングサービス「AfreecaTV」でコイン専門放送をしているBJ(Broadcasting Jockey)で、ルナに20億ウォンを投じている様子。

警察に出頭することも、自身のチャンネルで公開したそうです。

さてクォン氏は、韓国の高校を卒業後、スタンフォード大学でコンピュータ工学を専攻、その後アップルとマイクロソフトのエンジニアをしていたと報じられていますが、韓国人のコメントの中には、「彼はインターン」で正規エンジニアになったことはないと指摘する内容もありました。

彼はルナとテラの暴騰とともに仮想通貨業界の寵児ともてはやされ、63万人を超えるTwitterのフォロワーを抱えていたこともあり「韓国版イーロンマスク」と呼ばれていたようです。

昨年7月、イギリスの経済学者がルナとテラのステーブルコインのビジネスモデルの構造的欠陥を指摘すると、仮想通貨で大金持ちになったクォン氏は、「貧乏人とは議論しない」と嘲笑しています。

今回のルナとテラの崩壊劇を受けて、仮想通貨専門のニュースサイト「コインデスク」の首席コラムニストは、「ルナ・テラによる「実験」は確実に(失敗に)終わった」とし、クォン氏に「救済の手が差し伸べられることはない」と断じました。

コラムでは、クォン氏がルナの根本構造に対する批判に「バカ」「愚か者」「ゴキブリ」「大間抜け」呼ばわりしたことがあるとし、「クォン氏はすでに失敗していた各種プロジェクトをコピペしたも同然」で、2021年5月に起きた一度目のペッグ破綻でも「検査デモで偽装を行なった」と指摘。

その後、何百億ドルもの資金が流れ込み、「ルナの時価総額は400億ドル、テラの時価総額は180億ドルに達した」が、「その後に起きたことは当然の結末だった」と述べています。

そして、「クォン氏は暗号資産のエリザベス・ホームズ」とし、テラ・ルナの暴落事態をめぐる訴訟と刑事告発が続くと予想しました。

エリザベス・ホームズは、シリコンバレー最大の詐欺事件の中心人物で、医療ベンチャー企業のセラノス (Theranos) を創業して、「次のスティーブ・ジョブズ」と言われた人物。

血液1滴であらゆる病気を発見できると謳っていましたが、内部告発で虚偽事実が暴露され、壮大なインチキ事件が暴かれることになりました。

「韓国版なんとか」っていうものが、いかに信用できないかよく分かる事件でしたね。

おや?「韓国版なんとか」や「Kなんとか」って他にもいっぱいありませんでしたっけ?気のせいかな?

のぞみのワンポイントニュース

韓国の行政安全部大統領記録官が12日に明らかにしたところによると、

文在寅前大統領の在任期間に作られた記録物1116万件のうち、39万件が保護期間記録物に指定されたことが分かりました。

このうち電子記録が888万件で、全体の80%を占めています。

これに注目すべきは、保護期間が指定された記録物の数で、国民の力は「歴代大統領に比較して非常に多い」と指摘しています。

「大統領記録物管理に関する法律」によれば、大統領が指定した記録物については、最長30年まで閲覧を制限する保護期間を設定することができます。

文在寅前大統領の記録物のうち、保護期間が指定されたのは、全記録物の3.5%に相当する39万3000件。

つまり、保護された39万件の記録物が閲覧できるようになったときに文在寅氏は100歳、存命されている可能性はかなり低いということになります。

国民の力によると、朴槿恵元大統領の保護期間記録物は20万5000件、李明博元大統領は26万件、盧武鉉元大統領で34万件だったとのことで、

「朴槿恵元大統領のほぼ2倍」「歴代大統領の中で最も多い」と指摘。

「最長30年にわたって隠すべき情報がそんなに多いのかと疑われても仕方がない」と主張しました。

続いて「『国民の国、正義の大韓民国』というスローガンを掲げて始まった文在寅前大統領が、国民が見ることができない記録物を39万件も指定した点は、非常に残念だ」と皮肉を込めました。

この中には、金正淑夫人の衣装代などの明細が含まれているのでしょう。

隠し通せるかな?

一方で文在寅氏は、私邸に設置された遮蔽幕を1日で撤去しました。

文在寅氏の「自然な姿を隠す必要はない」との判断だったようです。

「逃げも隠れもしない」ってアピールなのかな?

なお、前回の動画で遮音壁と伝えていましたが、ちょっと違っていたようです。失礼しました。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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