あなた!またやらかすのかぁぁ!酒が大好きな大統領に突き刺す視線を向ける夫人!思わず新旧比較をしてしまう正直なK国民!

2022年5月

2022/05/13

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内助の功

「これが内助だ」「国政も夫人の顔色を見てやるようだ」。

これは韓国で10日、ソウル新羅ホテル迎賓館で開かれた大統領就任記念晩餐会の席で、尹錫悦大統領がお酒を飲もうとした瞬間、金建希夫人がたしなめるような眼差しを向け、慌てて杯を戻すシーンを見た韓国のネットユーザーの反応です。

公開された映像は、尹錫悦大統領が酒杯をもって一口飲もうとすると、金建希夫人が凝視、それは尹錫悦氏が杯をテーブルに置くまで続きました。

これに尹錫悦大統領支持とみられるネットユーザーは、「これが内助だ」「このような女に会わなければならない」「妻の顔色を見る私と変わらない平凡な人だ」「妻の目線で酒杯をおろす大統領がかわいい」「大統領が妻の表情を見ないように目を閉じてしまった」と、比較的好意的な反応を見せました。

一方で民主党支持層とみられるネットユーザーは、「金建希がこれから女王になるようだ」「妻にぎゅっと握られているようだ」「金建希が目で『また始まった』と言っている」と批判。

ネットラジオ出身のとあるキャスターも、Facebookに映像とともに共有。

「(大統領に)就任したのは尹錫悦だが、執権は金建希がするようだ」とし「尹錫悦がどのような人生を送るのか、今後国政をどのように運営するのか、このシーンに現われている」と述べました。

彼はこれまでも尹錫悦夫妻を中傷していた人物です。

私は、最後にゴクッと息を飲むような尹錫悦氏の姿が印象に残っていますけどね。

尹錫悦大統領の酒好きは有名な話で、これまで何度も飲酒議論が沸き起こったことがあります。

昨年11月、尹錫悦大統領候補時代、全羅南道木浦(モクポ)で地元の政治家ら10人余りと爆弾酒などを飲んだことが議論になったことがあります。

これは昨年11月23日に、全斗煥元大統領が死去したことに伴い、「同氏を軍事的クーデターと518光州事件(民主化要求デモの強制鎮圧)を除けば、上手くやった」と擁護した同時期。

光州で518光州事件の墓地を参拝しようとしましたが、市民団体の反対にあい追慕塔まで行けず、その後に立ち寄った木浦で飲酒をしていることが不適切だと言われました。

また、その会食費用の出所も怪しまれた他、ちょうど「犬リンゴ(謝罪)」画像(リンゴは謝罪の意味)で議論も呼んだ時期でもあり、その犬リンゴの謝罪の意味で湖南を訪れた際にも爆弾酒を飲んだと言われています。

ちなみに爆弾酒というのは、ビールの中にアルコール度数の高い酒が入ったショットグラスを沈めたものだそうです。

他にも今年2月、大統領候補のTV討論会企画を進めている最中、国民の力は「韓国記者協会と主管のJTBCの偏向性」および尹錫悦氏の健康問題から討論会延期を主張、2月8日のTV討論会はキャンセルされました。

ところが同日、済州で記者たちとの夕食に同席し、酒を何杯も飲んでいたとの事実が伝わり、これまた議論になりました。

さらに、1月初旬、尹錫悦氏が泊まったホテルの部屋でワインボトルが見つかり、選挙管理委員会がこれを押収、尹錫悦氏が酒を飲まないようにしていたとの報道もあります。

金建希夫人は就任式の際にも、朴槿恵元大統領を歓送するときに前に出すぎた尹錫悦氏の服の袖をつかんで少し下げさせるなど、確かに場の雰囲気を読んでいるようです。

そういえば、前職大統領の夫人も笑いを誘って場を和やかにするのは得意だったようですね。

さすが、人を見る目がありそうです。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

これが記事か?他人の夫婦生活まで政治的解釈をするとは、本当にすごい。

結婚したら、夫は妻のいうことを聞くのが正しいです。

ショーする夫婦よりよっぽど良い。これが妻の役割です。

いつか酒を飲んで一度は失態を晒すようだ。

カップルの戯れは家でやってくれ、公式の場で何をしているのか?

10歳以上若い女性と生きる男性たちは100%共感する姿です。

文在寅が散歩するときは、木を数万株切り捨てて無数のランを植えることよりも、よっぽどいいのではないか?

尹錫悦が飲酒をしながら大統領の仕事をしても、文在寅よりはるかに上手だろう。(笑)

金正淑はブランド服を1日3回着替えて、夫の文在寅の前を歩く・・・。その姿を数日前にみたばかりだ。

文在寅よりも先を歩いていた金正淑には静かだった左派たち、もっと建設的な批判をしろ。

一般人のような親近感が感じられる様子が良いですね。妻の言うことを聞いていて失敗する人はいません。

これが蒸し夫婦だ。(蒸し夫婦はおしどり夫婦の意味?)

金建希の容貌は歴代級だ。50代なのにすらっとして、大統領夫人がよく似合う。李在明と金恵景・・・、本当に悪夢のようにゾッとする。

これは結婚したほとんどの人が経験する状況ではないか?楽しんでみる映像で、非難することもないのに・・・。そんなものを非難対象にするヤツが本当に多い。

60以上の大統領ともあろう人が、自分で酒を調整することもできず、妻が気づいてレーザーの目で伝えることが可愛いのか?

どうやら夫の日常のようです。

ふふふ。私は大統領専用機で最初に降りたおばさんよりも、後ろから引っ張る方がよっぽど良い。良い奧さんに出会いましたね。

金正淑がシャネルを着て文在寅の前に立っていたのを思い出します。

就任式のときも夫は尹大統領と最後の挨拶をしていたが、金正淑はすでに車のドアを開けて車の中に座っていた。(笑)

妻も妻次第。浮気、詐欺師もいるし、白ギツネもいる。これは夫も同じだ。良い人を見る目が必要です。

尹錫悦はとてもかわいい、いいですね。

妻が夫に飲酒を控えるように言うと、夫の会社の仕事を妻が制御するというのか?面白いロジックだ。

金恵景が李在明のミスをしたことに毒蛇のように「絶対にしょげるな」と指示したことよりは、はるかに人間的だ。

大統領でも国会議員でも、私のお父様でも、一番怖い人が妻であるのは同じだね。

金建希の株価操作で涙を流したアリたちのことを少し考えなさい。

とのことです。

金建希夫人は選挙中も人気がありましたが、大統領就任式で公式の場に登場してからも、「可愛い」「きれいだ」との声もよく聞かれ、白のスーツスカートも小規模の自営業者から廉価のものを購入した」と言われています。

何かと前ファーストレディと比較されているようです。

就任記念晩餐会でも、共に民主党の尹昊重(ユン・ホジュン)非常対策委員長と談笑している姿が捉えられ、民主党支持層が反発しているようです。

この尹昊重委員長は、選挙戦で激しく金建希夫人を批判し、経歴詐称などの捜査をするように強く要求していた人物。

選挙が終わってコロッと懐柔されたようで、支持層から尹昊重委員長のFacebookに、「言葉がない」「笑っている場合か」「金建希さんがくれた酒は良かったか?歯茎が出るほど笑っているけど」「うれしくてたまらないのか?」といった投稿が相次いだようです。

実はこの写真の出所は、「大統領室」、シャッターチャンスを狙われていたようです。

今年1月に共に民主党に合流した同じ革新派政党「開かれた民主党」のソン・ヘウォン元議員は、「大統領室の『瞬間捕獲』の犠牲者なのか?」「大統領室写真に演出された本当のバカなのか?」と非難、「大統領室が意図して撮影し、意図して拡散させたものだ」と指摘しました。

「非常対策委員長」といえば、大統領選挙で敗北した責任をとり、民主党執行部が解散した状況下で、党の指導的役割を担っている立場。

尹昊重委員長は「外賓として招待された席で、ずっと顔を赤らめていることもできない」「ずっと笑っていただけではなく、(笑っていた)瞬間だけが捉えられたものだ」と釈明しています。

まぁ、どうでもいいんじゃないですか?でも鼻の下が伸びてますよ。

のぞみのワンポイントニュース

忘れられた人生を謳歌しているはずの前職大統領ですが、地元住人らと賑やかに生活しているようです。

文在寅前大統領が居住する平山村の住人達は12日午前、私邸前で昼夜を問わず繰り広げられる集会による拡声器の騒音に耐えられず、警察に陳情書を提出しました。

文在寅前大統領に批判的な団体は、私邸から約100メートル離れた場所にスピーカーを設置し、車両2台を配備、朴正煕元大統領が朗読する「国民教育憲章」を繰り返し流したとのこと。

この団体は、昼間はマイクを使ってYouTube放送を行ない、夜は深夜から夜明けまで「国民教育憲章」の朗読、歌も混じっているようで、韓国紙曰く、「12日午後6時現在まで、30時間近くぶっ通しでメガホン集会をしている」とのことです。

しかも、少なくとも来月初めまでの約1ヶ月間、集会を行なうと明言しているようです。

ただ警察には駆け込んだものの、集会をしているのは、いわば「プロ」。

夜間騒音制限基準である55dB以下でデモ放送を行なっていることから、法的には対処しようがないとのこと。

住人は「窓という窓はすべて閉じて寝たのに、一晩中国民教育憲章が聞こえて眠れない」「ずっと聞いていたら覚えてしまった」「せめて夜の間だけでも集会を中止して欲しい」と困り顔。

もちろん平山村だけでなく、近隣の村でも陳情書が出されていると伝えられています。

また私邸には騒音対策として、遮音壁が一部設置されたようです。

これで嫌な声は、耳に入らないようになったかな?

現役時代と同じですね。

そういえば文在寅前大統領は10日、退任にあわせ「文在寅の慰め」というエッセイを出版、週間販売ランキングで上位に上がってきているようです。

その中で、文氏は「私を必要としてくれてありがとう」「おかげで私はもっと頑張ることができた」「私を憎んでくれてありがとう」「おかげで私はしっかりすることができた」と語っています。

近隣住民には憎まれないようにしないといけませんね。

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