これが忘れられるかぁぁ!退任直後に2600人から告発される前職大統領!K国伝統の数奇な運命はすぐそこに!

2022年5月

2022/05/11

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忘れられた人生

文在寅前大統領が5年の任期を終えて10日午後、慶尚南道梁山(ヤンサン)下北面(ハブクミョン)の私邸に入り、「忘れられた人生」を始めました。

文前大統領夫妻は、尹錫悦大統領の就任式に参加した後、ソウル駅で梁山行きの大統領特別列車に乗り、蔚山駅で下車、駅前に待っていた支持者などに簡単に挨拶をした後、車で私邸のある平山(ピョンサン)村に到着しました。

文氏は歓迎する住民たちに「皆さん愛しています」と挨拶、「我が家に帰ってきてようやく無事に終わったという安堵感を覚える」と語りはじめました。

続いて、「ここ平山村で過ごす第2の人生、新しい出発をとても楽しみにしている」としたうえで、「妻と一緒に何事にも縛られず、自由に暮らしたい」「私はもう完全に解放された、自由人だ」と笑ったとのことです。

また「平山村の住民と共に農作業をして、マッコリを分けあって、敬老堂にも行って、相応に暮らしたい」とし、平山村で「忘れられた人生」を謳歌したいとの期待感を語りました。

韓国紙では、2008年2月24日に退任してすぐに、故郷の烽下(ポンハ)村に戻った盧武鉉元大統領を想起させるとし、彼が住人の前で「本当に気持ちいい」と語ったシーンが思い出されると述べています。

村のあちこちには「文大統領の隣人になってうれしいです」と書かれた横断幕が掲げられ、文氏と金正淑夫人は私邸までの道中、支持者とハイタッチなどをしながら歩きました。

支持者からは「敬愛しています」「元気でいてください」との声が飛んだほか、「5年間苦労をされた」「ここで心置きなく平穏に暮らしてほしい」との声が聞かれたとのこと。

これに先立ち、ソウル駅前広場でも「あなたは私の永遠のスーパースター」「敬愛しています、文在寅」と書かれたプラカードを持った支持者1千人以上が集まり、文氏も「皆さんのおかげで私は最後まで幸せな大統領になることができた」「歴代大統領の中で誰がこんなに美しい最後を迎えることができただろうか」と謝意を伝えています。

ところが、文氏の気持ちとは裏腹に、退任してもそうそう簡単には忘れてはもらえないようです。

文在寅前大統領は退任直後の10日、月城原発1号機の早期閉鎖に関連し、職権を乱用した疑惑で告発されました。

脱原子力発電所国政壟断国民告発団、原子力救済国民行動など、5つの市民団体2667人の告発人は、記者会見で「月城1号機の早期閉鎖は文在寅前大統領の『月城1号機の永久稼働中断はいつ決定する計画なのか』という質問から始まった」とし、「大統領府秘書官を通じて職権を乱用した」と主張。

この当時の文在寅大統領の一言で、当時の産業通商資源部長官などが「大統領の意向」として、月城原発1号機の経済性評価をねじ曲げた疑惑が持たれ、当時の産業通商資源部長官、前秘書官、韓国水力原子力の元社長がすでに起訴されています。

市民団体は「文在寅は脱原発詐欺師にだまされ、自分の政治的利益のために国民の未来を駆け引きした対価を払わなければならない」とし、大統領が任期中に持つ「不逮捕特権」の効力が切れるのを狙い、同日、大田地裁に告発したわけです。

また民主党の李在明常任顧問が関わったとされる大庄洞疑惑に関連し、元住人らが李在明氏を含む、当時の大庄洞開発事業の主要決裁ラインにいた城南市関係者など15人を相手取り11日に検察に告発することが明らかになりました。

新政権のスタートと同時に、前職大統領と大統領候補が相次いで告発されるという韓国らしいお笑いの展開、ついに本格的な捜査が開始されることになるようです。

文在寅政権が最後にゴリ押しした、検察捜査権完全剥奪法が彼らの最後の砦となるのかが注目されます。

盧武鉉元大統領も退任直後は幸せそうだったようですね・・・。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

文在寅は犯罪が多く、盧武鉉よりも大変な老年を迎えることになるでしょう。

尹錫悦の支持率は40%、文在寅の支持率も40%だ。

あなたの故郷は安養(アニャン)刑務所です。

また出馬だと?不気味な冗談だ。冗談でも言わないでくれ。

これは当然のことです。文在寅は刑務所に行かなければなりません。

電気料金が上がったのに韓電が赤字だ。国民の名前で告発しなければならない。

これは国民の意思、脱原発で直接被害を受けた原発学科教授や学生たち、原発労働者は告発する理由がある。その過程が不法ならば告発が必要だ。大庄洞の住民も同じだ。

月城はもともと2012年までに止めなければならず、李明博が無理矢理10年延長させたのは危険と裁判所が止めたのは知っているか?原子炉が故障して放射線が飛び出てしまう。

文在寅が刑務所に行く日を楽しみにしています。それが正義であり、公正だと思います。

刑務所に行く日はお祭りだ。

脱原発の国家損傷は途方もない・・・、国家が致命傷だ。

世界最強の韓国で脱原発をしたことなど、本当に一罰百戒だ。それでこそ次は悪いことができなくなる。

文在寅と李在明はどれほど邪悪で罪が多いのか。70年続けてきた検察捜査権を一度の公聴会もなく検捜完剥法を暴力的に処理した。パク・ホングンが二人を守るということか?

これが尹錫悦を支持した最大の理由だ。文在寅の親戚不正、李在明、国政を自分たちの思いのままに操った一部のヤツらに対する法的処分を通じて、崩れた放置国家を回復する。

忘れたいけど忘れられないことがある・・・、過去5年間。

前大統領2人を監獄に送り、本人は検捜完剥で無事平和に暮らしたいだと?国のすべての分野を混乱させる、罪を犯したら罰をうけるのが当然だ。

検捜完剥で退任時に完全解放を狙ったのに、私邸に到着する前に告発されましたね。ムン罪人は刑務所に入ると二度と出られないようだ。

中国産太陽光パネル事業は、この政権が利権利用した。低品質の中国製品でセマングムを覆った。これがどうして環境に優しい未来事業なのか?ただ、この政権の利権事業だ。

とても良いことです。重大犯罪者の文在寅と李在明の両方を刑務所に入れて、彼らに無料のご飯と無料の宿舎を提供して、少なくとも20年は快適な余生を送るよう応援しましょう。

文在寅より政治が上手かった李明博も監房にいる。最低でも極刑ではないか?

苦い韓国史となった。しかし疑惑は明らかにして処罰しなければ再発を防ぐことはできない。苦しみがあっても経なければならない過程だ。

これが告発共和国だ。大統領が国家政策を施行するのは当然で、その評価は歴史が判断するものだ。告発して捜査するわけではないだろう。

文在寅が積弊精算1号になりそうだ。2号は李在明、3号はチュミエだ。

働きたい?そうではなくて刑務所に行きたくないのが本音だろう。口を開けばウソをつく、偉大な前科4犯の詐欺師李罪名。(笑)

再びこの地に李在明のような偽善者が存在しないよう、徹底的に捜査しなければならない

天下の詐欺師、李罪名!大庄洞は、コイツが許認可権を持って天文学的な資金を作って、最高裁判所を買収して無罪になって大統領になろうとした事件だ!即刻拘束しろ!

とのことです。

李在明氏をめぐっては、大庄洞開発疑惑とは別に「城南FC後援金疑惑」についても警察の捜査が進んでいて、最近、李在明氏のみを「第三者賄賂罪」の被疑者として見ていることが明らかになりました。

城南FC後援金疑惑は、李在明氏が城南市長時代の2014~2016年斗山、ネイバーなどの企業から160億ウォンの後援金を受け取り、建築許可や土地用途変更などの便宜を提供したという容疑です。

この捜査は、管轄警察署などへの捜査圧力がかかり不送致決定などがなされましたが、今回警察は城南市役所の押収捜査に入り、当時の李在明城南市長が決裁した城南FC関連決裁文書も確保したと伝えられています。

ちなみに、この事件の告発人は「グッバイ、李在明」の著者チャン・ヨンハ弁護士です。

さらに京畿道知事時代に起きた、李在明氏の妻金恵景氏の「京畿道法人カード不正使用事件」においても、京畿道庁を押収捜査、その捜査令状には李在明夫妻の名前が被疑者として記されていたようです。

一方で、追い詰められつつある李在明氏は、現行犯でなければ会期中に逮捕されない国会議員の「不逮捕特権」を狙い、6月1日投開票の仁川市桂陽(ケヤン)区の国会議員補欠選挙に出馬しています。

なおこの選挙区は、共に民主党の宋永吉(ソン・ヨンギル)前代表がソウル市長選挙に出馬することから空席になるもので、宋永吉氏が5選を果たした民主党の庭とも言える盤石の選挙区。

策士ぶりは健在のようです。

李在明氏は、「地方政府に変化をもたらしたように、国会でもう一度変化をおこす」と抱負を語っていますから、良いネタが提供されることを期待して待ちましょう。

ブタ箱行きもなかなかのネタになりますけどね。

ちなみに文在寅前大統領に対する捜査は、自らが作り、自らが処長を任命した高位公職者犯罪捜査処が行なうことになりそうです。

かつて自らが任命した尹錫悦検察総長に足をすくわれた文在寅氏、さてこの高位公職者犯罪捜査処長がどう動くか楽しみですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国の朴槿恵政権時代に、国政壟断事件の核心人物として服役中のチェ・ソウォン(改名前崔順実)氏が、事件当時に特検の虚偽ブリーフィングで被害を受けたと損害賠償訴訟を起こしました。

チェ氏はパク・ヨンス元特別検察官とイ・ギュチョル元特別検察官補、および彼らが所属していた特別捜査チームを相手どり、合計2億ウォンの損害賠償を請求する訴訟を10日、ソウル中央地方法院に提出したとのこと。

チェ氏側の弁護士は、「朴元特検などは原告(チェ氏)を国政壟断の核心容疑者にするために虚偽のマスコミブリーフィングをした」とし「これにより全国民的に非難を受けて、無理に刑務所に閉じ込められるなど精神的・肉体的被害を受けた」と主張。

加えて「特検は虚偽事実を利用して虚偽の起訴をしたため、チェ氏はもちろん、朴槿恵前大統領の名誉まで毀損された」とし「今は2億ウォンを請求するが、朴槿恵元大統領と依頼人チェ氏は5年以上、虚偽の証拠によって刑務所に閉じ込められた」「今後は数百億ウォンを請求しても足りないだろう」と述べました。

チェ氏側は、特検が2017年1月10日の定例ブリーフィングで、チェ氏所有とされたタブレットPCの解除パターンが、彼女の携帯電話の解除パターンと同じだと主張したことについて、「携帯電話を押収された事実もなく、タブレットPCもチェ氏のものではない」ため、「特検の発表は全て虚偽だ」と主張しているわけです。

チェ氏は国政壟断事件で懲役18年が確定して服役中ですが、朴槿恵政権を追い込んだろうそく政府の文在寅政府が幕を下ろし保守政権が返り咲いたことから、その時期に合わせて名誉回復を狙ったものだとみられます。

ただ、国政壟断事件の特検捜査チーム長は、尹錫悦大統領。

朴槿恵氏が尹錫悦大統領の就任式に参加したからといって、この軋轢が簡単に消えるわけではないでしょう。

事実がどうなのかは分かりませんが、ろうそく政府の終焉とともに、あらゆるところから吹き出す反文在寅派の動き。

まぁ、彼らにとって「事実」なんて、どうでもいい話でしょうからね。さもありなん。

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