2022/05/05
こんにちは
のぞみの経世済民便りへようこそ
いつも私の動画をごらんいただき ありがとうございます
ぜひ最後までご覧ください
ムン防衛戦
韓国の文在寅大統領は5月3日、任期最後となる国務会議で、共に民主党が国会で強行採決した検察捜査権完全剥奪法案を議決、公布しました。
文在寅大統領は退任を6日後に控え、現政権で起きた蔚山市長選介入事件、月城原発事件などに対する検察の捜査を無力化する事実上の「文在寅政権防弾法」に直接署名した格好です。
国民の力は「罪は犯したが、罰は拒否するという文在寅政権と民主党の集団的逃避意識が検察捜査権完全剥奪法の本質」と反発。
国民の力も一度は同法案に合意していましたが、世論の批判を浴びて撤回、国会本会議の採決には参加しませんでした。
実は、この検察捜査権完全剥奪法案を成立させるため、文在寅大統領と与党共に民主党は姑息な小技を駆使しています。
民主党出身の朴炳錫(パク・ピョンソク)国会議長は、国会法上「午後2時」に規定されている国会本会議を午前10時開会に前倒し。
本会議では討論は行なわれず、民主党のほぼ単独採決で賛成164人、反対3人、棄権7人で可決、わずか3分で処理されました。
また文在寅大統領は、通常であれば午前10時に開かれる国務会議を午後2時25分開始に延期し、国会で強行採決させた検察捜査権完全剥奪法が上がってくるのを待ち、すぐに公布しようと策を巡らせたわけです。
民主党議員の偽装離党なども駆使しながら、やっとこぎ着けた「文在寅政権防弾法」、現政権周辺の不正を何とかもみ消そうと必死であがいているようです。
文在寅大統領は、国務会議を延期したのは「(検察関連法案について)我が政府の任期内に責任を持って審議し、議決するためのものだ」と釈明。
「我が政府はろうそく政府という時代的、天の指図によって権力機関改革を揺れることなく推進した」とし、「検察と警察の捜査権調整と検察改革は歴史的、時代的使命に一致する政策方向だ」と語りました。
また「(我が政府の)努力と成果にもかかわらず、検察捜査の政治的中立性と公正性、選択的正義に対する懸念が依然として解消されておらず、国民の信頼を得るのに不十分だという評価があった」と検察捜査権完全剥奪法案の意義を説明。
その上で「立法過程で少なからぬ陣痛を経験したのは残念だ」と語りました。
彼は陣痛未経験者ですけどね。
安心したのか、国務会議で文在寅大統領は饒舌に「我が政府の5年は、国家的危機を、汎政府的な力量を総動員して克服した時間だった」とし「日本の不当な輸出規制に対抗し、素材・部品・装置分野での自立の道を歩みながら『誰も揺るがせない国』の土台を確実に築いた」と自画自賛。
「未曾有のコロナ危機では国民の命と経済を守るために全力を尽くし、ロックダウンなしの防疫と経済対応の双方で世界的な模範との評価を受けた」と(失敗に終わった)K防疫を評価。
そして「我が政府は最後まで危機克服に全力を傾け、先導国家への飛躍に向けて最善を尽くした政府」だとし、「過去5年間の成果と努力が次期政権に役立ち、大韓民国が引き続き発展していく足がかりになると期待している」と語りました。
さて次期政権に委ねられた、文在寅大統領の審判。ここから尹錫悦新政権がどのように追い込んでいくのか見物ですね。
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
完全犯罪のために検捜完剥を作るなんて、建国以来最高の泥棒だ。歴史に名を残すムン罪人と盗賊党のヤツら。
歴史に残る最も恥ずかしい国会を見たようだ。音楽や食べ物の文化で世界が注目している自由民主主義大韓民国の前科犯たちの様相を見ると、出勤前に吐き気がする。
力のない庶民の苦しみよりも、ムン罪人の安全と危機だけを考える反逆者!
法治国家破壊、国家転覆罪で、ムン災害、民主共産党のヤツらを監房に送ってこそ、真の大韓民国の積弊清算だ。
たわごとに吹いた。1~2%差で勝てるように作戦して、失敗したから慌てて検捜完剥。無能なくせに策略には長けている厚かましい偽善者。
いくらあがいても蔚山市長選挙の大統領府関与、脱原発太陽光特恵不正、城南市開発事業特恵不正は特検を絶対避けられない。30年は監獄でパンを味わわなければならない。
これが民主主義か?お笑いだ。
根本も正義も詭弁で一貫する者、絶対に大統領にしてはいけない者だった。
国を滅ぼした大統領として與敵罪で極刑にしなければならない。セルフ勲章で金正淑までが1億5千万、二つなら3億だ・・・。これほど厚かましいヤツは、天罰を受けることになる。
やはり一度も経験しなかった国を最後まで作っていきますね。歴史に名を残すでしょう。すごいです、恥ずかしい・・・。
ろうそく政府・・・、面白い堕落キャンドル。
これが大統領ですか?宗北左派首長金正恩のスポークスマンとして、特検が刑務所に送らなければならない。
朝鮮5000年の歴史上、国民を最も大変にした愚かな大統領、文在寅。
私はこれを大統領として選びました。私は後悔しています。
新任大統領が15日以内に国務会議を開いて、違憲要素があるとして国会に再審議を要求しなければならない。
ヘル朝鮮に繋がった恐ろしい時代だった・・・、考えたくない。
国政を破綻させた主役が最後まで反省することもなく、精神疾患レベルの自画自賛だけ。国民からすれば5年が最悪の暗黒期だった。どうか二度と国民の前に姿を見せるな。
前職大統領2人を監獄に送って、自身に向かった捜査の遮る方法を作った大統領は歴史上初めてだ・・・。法は再び改正すればよく、結局歴史はムン罪人を審判するだろう。
新しい時代を開いた、偽善と無能の時代を。
歴代最悪の政府として国民たちの記憶に残るだろう。
後日歴史の本に、数十年間積み上げてきた国を一瞬で台無しにした逆賊として記録されるだろう。
いつも何かに酔ったように自己陶酔、ネロナムブルは厚かましいというのを通り越している。正義、公平、平等で出発して、検捜完剥で執着。彼が夢幻病であることは間違いない。
完全に別の世界から来たようだ。これは人間か?
故盧武鉉が、なぜ文在寅に政治をしないように言ったかが分かる。
ネロナムブル、一度も経験したことのない国、最悪の外交、最悪の不動産政策、最悪の経済政策、最悪の安保思想、最悪の対北朝鮮政策・・・、これが国か?
大統領が嫌いだと思ったのは初めてだ。
とのことです。
文在寅大統領は3日午後の国務会議に先立ち、金富謙国務総理や国務委員など30人あまりを招待して、最後の昼食会をともにしながら「文在寅政府が大韓民国の新しい時代を開いた政府と評価され、記憶されるように願う」と語りました。
また「韓国政府全体の危機だったが、韓国だけの危機でもあり、全世界的な危機でもあった」とし、「国務委員らが部署管轄を越えてワンチームで対応して危機を乗り越え、大きく飛躍する契機となった」と称賛。
続いて、「大韓民国は危機の中でさらに強い国、さらに堂々とした国になり、先導国家だと自負できることになった」とし、「危機克服過程で困難に勝つ方法を探して自信を持つようになった」と評価。
さらに「私たちの力量を新しく発見することになったし、このような経験は大韓民国がもっと大きい危機と挑戦課題を解決する基礎になるだろう」と強調。
そして参加者に「大韓民国の新しい時代を開くのに共にしてくれて、その初めての車に同乗してくれてありがとう」「文在寅政府と一緒にしたことが、重ね重ねやりがいになるように願う」と励ましました。
その後、国務会議直前に、国務委員及び大統領府参謀らに、大統領府世宗室に展示される自身の肖像画を直接紹介しました。
通常、ここに飾られる公式肖像画は、その時代を代表する有名な画家に制作を依頼するようですが、文在寅大統領の場合、ほぼ無名の画家で42歳のキム・ヒョンジュ氏が、手紙とともにプレゼントしてくれたもののようです。
国務委員の一部からは、文在寅大統領の肖像画を見て、「もう歴史の世界に入りましたね」と寂寥な心境を吐露したようです。
大統領府本館世宗室にずらりと並んだ歴代大統領の肖像画。
この部分だけ切り取ってみると、退任大統領の今後の「何か」を示唆しているように思えませんか?
ちゃんと「面会申請」すれば、ソウルの街で再開できると思いますので、そんなに寂しがらなくても大丈夫ですよ。
のぞみのワンポイントニュース
検察捜査権完全剥奪法案を公布して一夜が明けた4日、文在寅大統領は「次の(尹錫悦)政権は現政権の成果を全面的にほとんど否定するようにして発足することになったため、
より一層現政権の成果、実績、指標と比較されることになるだろう」と、上から目線で批判しました。
文在寅大統領はこの日、文在寅政府白書の発刊を記念した国政課題委員会委員との大統領府の昼食会で「膨大な国政資料と統計を含む白書を残したため、おそらくこの資料は今後続く他の政府と比較がなされるだろう」と説明しながら、このように述べました。
また尹錫悦新政権は「我々と多くの点で国政に対する哲学が違うと感じているが、哲学や理念などはともかく、ひたすら国民と国益、実用の観点から、現政権がよくやった部分は引き続きさらに発展させ、
現政権が不十分だった点は、それを鏡として一層うまくやってほしいと願っている」と語りました。
この発言は、新政権側が前日に発表した国政課題が「文在寅政府の失敗をひっくり返すもの」と評価されていることに反発したとみられます。
文在寅大統領は「失策」と見られるのがお気に召さないようで、たとえ話として盧武鉉元大統領の話を引っ張り出し、「昔話で申し訳ないが、昔、時間が経つと歴史が分かるだろうという(盧武鉉大統領の)言葉が好きではなかった」とぽつり。
その上で、「その言葉の中には『今は評価されないが、後で時間が過ぎれば正当な評価を受けることになるだろう』という慰め、慰安、そんな言葉が内包されていた」と指摘。
「でも実際にその言葉通りになった」「盧武鉉政府の成果と盧武鉉大統領の業績は、時間が経つほど高く評価されている」と語り、自身の5年間も「時間が経てば正当に評価されるだろう」と主張しています。
正当に評価されたら、監獄行きだったりして・・・。(笑)
また最後には、発刊された白書について、「危機をむしろもっと大きな跳躍の機会とし、危機を終わらせる先導国へと進んだ国民の偉大な旅程の記録」とし
「防疫模範国家、最速の経済回復、そんな中で成し遂げた分配改善、多様な分野で世界10位圏認定とそれにふさわしい国の品格、文化強国、国際協力と炭素中立で先導するという評価と地位向上が、この危機局面において出たことは驚くべきことだ」と自画自賛して締めました。
これに国民の力は同日午後、「2200兆の国家負債に急増した家計負債、暴騰した不動産価格まで、何一つ上手くいったものを見つけるのが難しい政府の国政記録」と酷評。
「文在寅政権の唯一の成果は、言葉だけの勢力が執権すればあっという間に国が壊れるという事実」とし「反面教師の教科書となる白書を精読して鏡とし、文在寅政権と同じにならないようにしっかりと努力する」と皮肉を込めました。
その上で、「文在寅大統領は、自身の夢である『忘れられた大統領』になることは決してないだろう」と指摘しました。
そこは同感。私のYouTuber生活の中でも、忘れられない大統領となるでしょう。
お元気で、これからも末永くネタを提供してくださいね。
いかがでしたか?
気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をお願いします
また良かったなと思ったら、高評価にポチっとするのを忘れないでくださいね。
ではまた 次の動画でお会いしましょう
コメント