日本がすり寄ってきた!林外相のおかげでさっそく用日レールにはまった岸田政権!それで選挙に勝てるのか!?

2022年5月

2022/05/10

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岸田首相の采配

韓国の尹錫悦大統領が10日午前11時すぎ、ソウル汝矣島国会議事堂前で開かれた第20代大統領就任式で就任宣誓を行ないました。

この尹錫悦大統領の就任式に出席するため韓国を訪問している林芳正外相は9日、韓国外交部長官候補の朴振(パク・ジン)氏と夕食をともにしながら約2時間にわたり会談しました。

韓国外交部は、「両者は最近の厳しい地域情勢の中で早期の両国関係の改善が不可欠だとの認識で一致し、未来志向的な関係発展について協議した」とし、「特に最近の朝鮮半島状況および急変する国際情勢下で、韓日・韓日米間の緊密な共助強化が必要だという認識で一致した」と明らかにしました。

また「両国間の懸案解決に向け、さらにスピード感を持って外交当局間の協議を進めることを確認した」とも述べています。

韓国紙によると、朴氏は新型コロナ感染症の流行で途絶えた両国間の「人的交流を再活性することが望ましい」とし、金浦-羽田間の航空路線やビザ免除の再開などの推進を提案。

朴氏はまた「両国関係の発展のために1998年金大中・小渕宣言精神を継承、発展させていく必要がある」と述べたとのことです。

韓国紙は、金大中・小渕宣言について「植民支配に対する日本の心からのお詫びと未来志向的な韓日関係の関連内容を含んでいる」と説明しています。

記事によると、一方で林外相は「(自称)強制徴用訴訟や旧日本軍の(自称)慰安婦問題などの懸案について、合意を破った韓国が解決策を示すよう求めてきた日本政府の立場を維持した」とし、「歴史問題に対しては相変らず平行線を辿った」と説明しています。

なお韓国紙は、「従来なら日本側が前もって準備してきたメッセージを機械的に読むような態度を見せていた」が、「この日の会談では韓国側の立場により配慮して単語選択も繊細にする形に変わった」と指摘。

韓国側の「立場」に配慮して「全般的に友好的な雰囲気で会談が進められた」と述べています。

そして林外相はこの会談で「できるだけ早期に朴氏の訪日を期待する」と述べたとされ、韓国の外交部関係者は「両氏間の基本的な相性はよく、尹氏-岸田首相の電話会談、韓日政策協議団の訪日、韓日局長級協議、林外相の訪韓まで、最近両国間で非常に良い流れが続いている」と評価しているようです。

今回の林外相の訪韓について、岸田首相は9日午前、「日韓の間には難しい問題が存在するが、このまま放置することはできない」「国と国との約束は守ることを基本としながら、わが国の一貫した立場に基づき取り組みを進めていきたい」と強調。

「国際秩序の根幹が揺らぎかねない事態を前にして改めて日韓、日米韓の協力の重要性を強く感じている」と説明しています。

夕刊フジは5月7日、「韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件など、一連の『反日』暴挙への謝罪・解決を待たずに、岸田文雄政権がなし崩し的に韓国に譲歩しようとするなら許されない」との記事を掲載。

文在寅政権下での主な反日暴挙として、「韓国国会議長(当時)による『天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求』」「韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件」「日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定」「いわゆる『元徴用工』訴訟をめぐる異常判決」「自衛隊旗(旭日旗)への侮辱」「不法占拠する島根県・竹島への韓国警察庁長官上陸」「世界文化遺産への『佐渡島の金山』推薦に反発」を挙げています。

なお、当の文在寅前大統領は9日の退任演説で「日本の不当な輸出規制による危機を全国民の団結した力で克服したことが決して忘れられない」と発言しています。

今回の岸田政権の対応、皆さんはどう思いますか?

日本側は韓国の「革新政権」への対応と、「保守政権」への対応に明確に差をつけることで、今後「革新派」は相手にしないとの強いメッセージを送ったのでしょう。

ところが韓国は保守であっても、反日もしくは用日指向。

私たちは「学習しない韓国」などと批判していますが、学習していないのは「岸田政府」のほうかもしれませんね。(やれやれ・・・)

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

どうして就任式に来た外国人要人が日本しかないのか?

今日から韓国は親日国家になりましたね、おめでとうございます。代表的な親日党を選んだ国民のみなさん、今後反日やノージャパンなどはしないでね。(笑)

ところで日本と関係改善を望む人はいるのか?率直にこのままが良い。改善して後頭部を殴られて、また改善して後頭部を殴られて。互いを無視して過ごすのが良くないか?

後頭部を殴ったのは文在寅、これがファクト。

外交は徹底的に国益を優先する!相互尊重の下に国益を守れ。

林外相は尹錫悦に似ていると思うのは、私だけなのか?

個人的には韓国人より日本人が好きです。あぁ、日本旅行に行きたい。

韓米日同盟を強化するためにも日本と仲良くしなければならない。

関係改善は私たちが屈従的にする必要はない。

朝鮮半島戦争のためには韓米同盟だけ維持すればいい。韓米日の三角同盟を歴代政府がなぜ拒否したのか、尹錫悦は勉強せよ!

実際に戦争になれば、一番近い日本の助けを受けるのが正常だ。中国に屈従外交して我が国の文化をすべて失っても良いのか?韓米日同盟という基礎的なことも知らないのか?

親しくするのが間違いではなく、解決すべきは解決しなければならない。間違ったことを反省して悔い改めれば許してやるよう聖書にもある。

アジアで唯一敗北した戦犯国家が打ち出す前提条件は、見るまでもなく文在寅の逮捕と弾圧だろう。そして尹錫悦は、このように一つずつ大韓民国を崩す手下になるのだ。

日本は私たちの製品を買わないが、私たちは日本の製品をものすごく買ってきた!日本の極右は嫌韓しながら愛国だ、韓国の極右はなぜ親日するのかまったく理解できない。

一つだけ覚えておきましょう。日本のヤツらがサムスンを潰そうとしたのだ。

日本が近づいてくるのは日本が得をするからだ。日本にお金を借りて何倍も返済しながらも経済復興させたが、その後、経済植民地生活が何年続いたか分かるか?

惨めだ・・・、国を失った悲しみがこんなものなのか?

日本は韓国に対する謝罪を最初に行なう必要があります。韓日関係改善はそれからです。

文在寅の理由のない反日扇動に騙された人々、ちゃんと直視しよう。韓米日同盟で北朝鮮と中国に対抗しなければならない。

もう左派の操作扇動に振り回されず、新しい大韓民国、新しい国民に生まれ変わろう。

日本は同盟国、過去の厄介なことで、いつまでも戦う必要はありません。韓米日の三国同盟は国益と庶民の大きな助けになる。もっと理性的になろう。

壬辰倭乱、日帝時代を冷静に見てください。民衆の立場では、日帝時代より朝鮮時代が1億倍も地獄だった。学校、教育、幸福、衛生、平等、人権。

こうした言葉は韓民族が作ったのではなく、日本人学者が西洋と300年交流しながら、新たに創造した単語だ。国家体制と制度力がどれほど重要で強力なのか、今は分かる。

過去5年は忘れて新しく出発しましょう。

とのことです。

韓国の中央日報は、「両国が選挙を控え、国内世論に慎重になっている」とし、尹錫悦政権は「与党少数・野党多数という政局で初期の国政動力を確保するため」に6月の地方選挙での与党国民の力の「勝利が切実だ」と指摘。

また日本の岸田内閣も7月の「参議院選挙で与党自民党が勝利すれば、今後3年間は大型選挙がないため安定した長期執権の道が開かれる」と指摘しました。

その上で「韓日関係は、国内世論も主要変数として作用する特性」があり、「選挙を控えて韓国では反日感情、日本では反韓感情に敏感に反応するしかない」と主張。

「自民党内の少数派閥」の岸田首相が韓国に融和的な姿勢を示せば、「党内保守派の反発」や「国内の厳しい世論」に晒されると指摘。

尹錫悦政権も「歴史問題の国内世論が鋭く交錯している状況で、地方選挙直前で関係改善を早期に進めるのは負担になる」と指摘しています。

いらねーし。(ボソ)

記事に登場した外交部前関係者は「日本政府は、日本企業の資産現金化が行なわれないという確実な保障を受けるまで、全般的な関係改善に消極的」と説明していますが、そんな甘いものではありません。

韓国は国際法、政府間の合意すら守る気のない、国際的な非合法国家。

ウソつきにかける言葉はひとつ。

林外相が10日、尹錫悦大統領に渡す岸田首相からの親書。

「絶縁状」くらいでなければ、私が岸田政権を支持することはありません。

え?何が書いてあったかって?期待しない方が良さそうですよ。

のぞみのワンポイントニュース

ロシアのプーチン大統領は、日本時間9日午後4時から戦勝記念日の式典で約10分間の演説を行いました。

プーチン氏は「昨年12月、われわれは安全保障に関し、西側諸国に対して誠実な対話を行ない、賢明な妥協案を模索し、互いの国益を考慮するよう、さまざまな提案を行った」

「しかしすべてムダだった」「NATOは聞く耳を持たなかった」と語り、「まったく別の計画(核兵器取得の可能性)を持ち、クリミアを含むロシアの歴史的な土地への侵攻を画策していた」と主張。

「われわれにとって受け入れがたい脅威が国境につくり出された」「米国や同盟国が肩入れしたネオナチとの衝突は避けられないものになっていた」ことから、「ロシアは侵略に備えた唯一の正しい判断を行なった」と強調しました。

結局は、有力視された「戦争宣言」も、具体的な戦果の発表も行なわれませんでした。

自民党の佐藤正久外交部会長は10日、「自己都合の嘘のオンパレードだ」と厳しく批判。

「実態とかけ離れたプーチン大統領の物語を認めるわけには絶対にいかない」とし、「ロシアは外交的にも戦況的にも追い込まれている」との見方を示しています。

ウクライナのクレバ外相も「プーチン氏が見ているものは現実と一致していない」とし、「戦いは長く続くかもしれないが、最後にはわれわれが勝利する」と述べました。

報道各紙も「プーチン氏自身が、軍事作戦が上手くいっていないことを認めている」ことから弱気な発言になっているとの見方を示していますが、怖いのは更なる暴走。

妄想に支配されている人は怖いですからね。

5月中旬以降、ウクライナ側の反転攻勢が強くなるとの見方が大勢を占めているようです。

私は変わらず、ウクライナを応援しています。

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