2023/03/29
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戦略的国際結婚
ベトナム戦争中、韓国兵士によるベトナム人への残虐行為があったにも関わらず、韓国人とベトナム人の国際結婚が非常に多いことは知られた事実です。
今年1月にベトナムのグエン・フー・チョン党書記長と会談したキム・ジンピョ国会議長も「韓国にとって東南アジア地域の最も重要なパートナーである」と述べたうえで、「ベトナム留学生は6万人以上で韓国内の外国人留学生のうち最も多い」「韓国・ベトナムの多文化家庭も8万人を越えるなど両国は親戚・姻戚の国だ」と語っています。
韓国統計庁の資料によると、今年2月、結婚を通じて韓国の長期滞在資格を獲得した外国人入国者は合計1万3905人となりましたが、そのうちベトナム人が6392人を占め、全体のほぼ半分を占めました。
性別で見ると、ベトナムの結婚移民者は女性5624人、男性768人と女性がほとんどです。
なお同じく2月に、国際結婚で韓国に移住した米国男性はベトナム男性の半分にも及ばない359人、中国男性は351人、日本男性は127人と、男性を他国と比較しても、ベトナム人が圧倒的な1位となっています。
また1月の統計も似たようなもので、結婚移民者1万2464人のうち、ベトナムが3831人と最も多く、このうち女性は3391人、男性は440人で、米国男性392人、中国男性239人、イギリス男性172人となりました。
ある韓国メディアは、「国際結婚でベトナムが圧倒的に多いのは、国際結婚を斡旋するブローカーがベトナム結婚をたくさん斡旋しているため」とし、その上で、「国際結婚を望む女性たちの価値観も少しずつ変わっている」と指摘。
「以前は、ベトナムの田舎出身の女性が家を養うために、年齢差がある韓国男性と結婚する事例が大多数だったが、最近は、大都会に住みたいと韓国の国際結婚に憧れる比率が増えている」と説明しています。
また、これを韓国人女性の視点でみても、国際結婚の相手はベトナム人男性が最も多いということになります。
ところが、この統計の裏には、ある思惑が潜んでいるようです。
実は、ベトナム男性の韓国結婚相手のほとんどが、ベトナム出身の帰化女性だという事実があります。
つまり、韓国人男性と結婚して韓国の国籍を取得したベトナム人女性が、韓国人男性と離婚して単身となり、ベトナム人男性と再婚して、ベトナム人男性が韓国の国籍を取得するという国籍取得ルートが常態化しているということです。
これは統計を見ても明らかで、昨年の韓国男性（夫）とベトナム女性の婚姻届は3319件で、このうち初婚は2250件、再婚は1069件でした。
ところが、韓国女性（妻）とベトナム男性の婚姻を見ると、昨年586件の婚姻届のうち、初婚は30件にすぎず、再婚は556件、つまり95％が「再婚」でベトナム男性と結婚していることが分かります。
最近10年間の統計を見ても同様の傾向で、この10年で韓国女性とベトナム男性の婚姻件数は計5078件。
このうち初婚は198件で、再婚は4880件、つまり再婚が全体の96％を占めています。
ちなみに同期間で、韓国女性と外国人男性の婚姻件数は6万5903件、そのうち再婚は30％程度で、韓国女性とベトナム男性の再婚率が際立ちます。
一方で、韓国男性とベトナム女性婚姻件数は計5万3315件、このうち初婚は3万7301件、再婚は1万6013件となり、初婚が再婚の2倍以上多いという結果です。
ベトナムの人たちに韓国人が人気なのか、韓国国籍が人気なのか･･･、どちらにしても「韓国」が人気ということで、良いんじゃないですか？
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
すべてではないが、多数が悪用しているのは事実だ。ベトナム人を裏切りの民族と呼ぶのも過言ではないようだ。
外国人が韓国人と結婚して韓国国籍を取得後離婚して、他の外国人と結婚してその外国人が韓国国籍を取得するのは防ぐべきではないだろうか。これは本当に問題です。
そうやって韓国人がアメリカの国籍を取得しています。（笑）
人口が減っていく国に未来はない。人口を増やすために外国人に国籍を与え、税金を徴収するのが最善です。
過去、日本に嫁ぎにたくさん行っていた60～70年代。日本の家には、ソニーなど電子製品もいいものがあった、金持ちだった。
外国人が韓国国籍を取るのに、韓国人と同等水準の韓国語力はもちろん、韓国人もよく分からない韓国の歴史、文化などのテストに合格しなければならない。報道が事実か疑わしい。
偽装結婚して国籍取得したらベトナムの内縁男に会って逃げ、夫は極端な選択をしたこともあったが･･･、国家ではなぜ傍観しているだけなのか？
韓国人が哀れです。これはすべて計画的です。利用された韓国人は1人寂しく病気になり、悲しい人生を送ることになるのです。
大韓民国は自由民主主義国家である！ベトナムは共産国家なので、ベトナムのために大韓民国を裏切ることもある。
韓国人夫と離婚すれば国籍を取り消さなくては。国籍洗濯のため老人と結婚、国籍取得後離婚して、本国の恋人と再び結婚するのだ。完全に我が国は外国人に利用されている。
多文化はこの国の根幹を揺るがす。なぜ多文化に各種特典を与えるのか私には理解できない。国公立幼稚園も優先権が与えられる。なぜ韓国純粋血統を差別するのか？
韓国人と結婚したからといって韓国国籍を与えるのは間違った政策です。結婚生活期間が10年に満たずに離婚すれば、男女とも韓国国籍を喪失させなければならない。
これはあまりにも有名な事実、東南アジア女性たちの国籍取得問題は10年前から問題提起されていたが、マスコミや政府は多文化嫌悪だと無視したのだ。今更、危機感を感じたか？
ベトナム混血家庭だけでなく両者ともベトナム人の純血ベトナム家庭もすごく増えている。ベトナム人移民の流入は少し制限して、移民国をもっと多様化する必要がある。
弟がベトナム女性と結婚したが、国籍を受けてすぐ離婚要求した。韓国籍のベトナム女性はお金を貰ってベトナム男性と結婚して韓国国籍を取得させる。真剣に解決策が必要です。
これは詐欺結婚だ。夫や恋人がいるベトナム女子が韓国で偽装結婚し、義母と戦い家庭暴力と申告して、合法離婚後に本物の夫を呼び込み、二人とも韓国人としてこの地に住むのだ。
韓国で多文化家庭はいろいろな恩恵を受ける。一生懸命稼いで税金は韓国人がすべて出し、支援は移民者がすべて受け取る。地球上にこんな国はない。他国の移民法を探してみてくれ。
数年前、フィリピン人と中国人がしていた行動をベトナム人たちがそのまましているね。いったん入国して彼氏を呼び寄せる･･･、これはシャイで無邪気な韓国人がよく騙される手口。
ベトナムの女性が安心して韓国で暮らすには永住権程度で十分だ。韓国国籍を簡単に与えれば離婚も簡単にできるという考え方を持つことになる。
とのことです。
韓国紙によると、「最近10年間の統計でも同じような結果が現われる」とのことです。
最近、国際結婚情報共有のオンラインカフェなどでは、「ベトナムの妻が韓国国籍を取得した後、子どもを置いて家出し、結局離婚したという」という投稿を見かけるとのこと。
ある投稿によると、「京畿道の郊外に住む30代半ばの男性が20代前半のベトナム人女性と結婚して半年後、地元の彼氏と不倫関係にあることが発覚、その後、自宅にあった金目の物と財産を全て持って逃走」「その後、女性の行方は知れず、妻のいない離婚訴訟を行なった」ということです。
「世界最低の出産率」にあえぐ韓国のメディアは、「ベトナム男性と韓国人女性の国際結婚が不自然だとか、間違っていると言いたいわけではない」と慎重な姿勢を見せながらも、「組織的な国籍ロンダリングのために、韓国男性との結婚から離婚までの『全課程』を斡旋するブローカーの存在を『合理的』に疑う必要がある」とも述べています。
また韓国メディアは、「世界最低の出産率を記録中の韓国は、おそらく移民の門戸を開く形で『人口絶壁』に対応する公算が高い」と指摘。
「低出産対策の一環として国際結婚の障壁を下げるべき」との意見と、「実態を調査し、国籍ロンダリングのための手段を防ぐべきだ」との意見で割れているようです。
なお、「ベトナム女性と結婚しようとする韓国人男性は離婚経歴のない20台若い女性を好むという点」及び、「文化の違いや（韓国人男性の）家庭内暴力などで韓国人男性と離婚した」ベトナム人女性が、「韓国人男性と再婚することは難しい」と指摘し、「国籍ロンダリングを初めから疑うべきではない」と反論する専門家もいるようです。
投稿によると、ベトナム女性は子供も置いて出ていってしまうようですから、少子化対策にはわずかながら貢献しているのかな。
まぁ、四の五の言う前に、ライダイハン他ベトナム戦争時の犯罪行為を認めて、謝罪・賠償すべきだと思いますけどね。
のぞみのワンポイントニュース
韓国の地下鉄駅などに設置されている「スマート安心トイレ」の案内板が、ちょっとした話題になっているようです。
話の発端は、24日のオンラインコミュニティに投稿された「デートしている時にたわごとがしたくて地下鉄駅のトイレに行きました」というスレッド。
「スマート安心トイレ」は、無線感知センサー技術を使ってトイレ内の利用者を正確に把握することが可能で、出入り口と各個室のドアに状態表示をしてくれるのが特徴。
トイレ外部には、現在の個室利用状況が一目で分かるLED案内板が設置されていて、「ここは先端システムで違法撮影犯罪を予防するスマート安心トイレです」「違法撮影カメラ検知中」という言葉が表示されています。
投稿者は、この時に恋人と交わしたカカオトークの内容を公開。
投稿者がトイレに入っている間、外で待っていた恋人から、スマート安心トイレのLED板の写真とともに「1人でたわごとをするお姉さん」「すばやく出てきて」といういたずらメッセージが送られてきたとのこと。
恋人が送ってきたLED案内板には、作成者が使用していた個室だけがオレンジ色に変わった使用中と示され、他の個室はすべて空室表示されていました。
投稿者は「あの『使用中』の図、1人でぽつんと座っているようで頭にくる」としながらも、「『1人でたわごとをするお姉さん』にとても笑った、私の笑い地雷だ」と爆笑したエピソードを公開しました。
恋人の微笑ましい日常のエピソードで終わるかと思いきや、ネットユーザーたちから「公開処刑ではないか」「あれは何だ、とても不快だ」「あまりにも恥ずかしいではないか」「これは始めて知った」「たわごとのリアルタイム中継ではないか」「あえてスマートにする必要があるのか」などの反応が寄せられました。
さらに、トイレ内に一人だけいる状況が明確に公開されていることから、「むしろ犯罪に逆利用されないのか」「遅い時間や人気がなく1人の時は危険だ」「犯罪者に追われて隠れてもすぐに見つかる」といった声も寄せられたようです。
性犯罪率が高い韓国では、確かにスマートなんて言っていられないようです。
私は、「使用中」のピクトグラムが妙にリアルなのが気になりますけどね。（笑）
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