メシも食えないのかぁぁ!魂まで売り渡した借金族が金利上昇で阿鼻叫喚!普通の生活すらおぼつかない状況に!

2022年10月

2022/10/16

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魂の苦悩

韓国銀行は10月12日に、今年2回目となる「ビッグステップ」(一度に金利を0.5%ポイント引上げることの韓国特有の表現)を断行、韓国の基準金利が3%台に上がったのは2012年10月(3.0%)以来10年ぶりとなります。

家計ローンを借りている人にとって利子負担が雪だるまのように増えることになり、「ヨンクル(魂までかき集めて借金)」で家を購入した2030世代の苦悩する姿があちこちで報じられています。

2つの住宅を保有している30代のAさんは、最近、財テク専門YouTubeチャンネル「サラリーマン金持ちTV」に出演、自身の悩みを打ち明けました。

Aさんは江西区(カンソグ)のアパートを12億ウォン(約1億2400万円)で購入し、6億ウォンでチャーター貸しをしています。

もう1件は数年前に3億ウォンで分譲された京畿道南揚州(ナミャンジ)のアパートで、近く住めるようになるとのこと。

このアパートの売却相場は5億ウォン台で、貸した場合のチャーター相場は3億ウォン前半、Aさんの住宅ローンは合計で7億7000万ウォン(約8000万円)です。

現在Aさん夫婦は、保証付ウォルセ(保証金と月家賃を支払う形態)住宅に入居しています。

Aさんは「生活に余裕がなく、夫はあちこちで金策に奔走する」「5ヶ月後に生まれてくる子供の政府支援金にも手を付けた」と語り、「カネは借りるものだ」「そうしないと死ぬまでソウルに家は買えないといった夫があまりに憎くて悔しい」と胸のうちを吐露。

さらに「1億ウォンのマイナス通帳は離職したため延長できず、10月末までに償還しなければならない」泣きっ面に蜂(韓国紙)の状況とのことです。

Aさんの支出は、生活費150万ウォン、保険、携帯電話料金、家賃、管理費などの固定支出額が430万ウォン(約44万円)。

この他、分割納付している江西区アパート取得税600万ウォン、自動車担保ローン200万ウォン、その他の貸出しを合わせて計980万ウォン。

Aさん夫妻の月額総支出は1400万ウォンに達しますが、月の所得はわずか450万ウォンしかなく、明らかに日々の生活は破綻を来しているのが分かります。

「今の時期だけうまく過ぎればなんとかなると思い、できれば家を売りたくない」と話すAさんを尻目に専門家は、「アパート2軒中、江西区アパートをただちに売りなさい」とアドバイス。

「南揚州アパートは安く買ったが、江西区アパートはどこまで下がるか分からない」と述べました。

「家を売れと言われるとは思わなかった」とのAさんに対し、「取得税の支払いが終っても支出は700~800万ウォンで、毎月の収支はマイナスだ」「(ローンが返済できなくなり)競売になる可能性が高い」と指摘。

「(金利が上がれば)利子の支払いが月400~500万ウォンになり、相場下落ともに二重の打撃を受ける」とし、さらに「自動車を売却しなければならない」「60万ウォンの保険料は実損保険に切替えるべき」「携帯電話13万ウォンも減らせ」「Aさん夫婦は危機的状況、気を引き締めなければならない」と説得しました。

これにAさんは「絶句」、Aさんの事例はオンラインコミュニティなどで大きな話題になったようです。

同じような状況に追込まれている人は多いってことですね。

年内に住宅担保ローン金利が8%を超えるとみられていますから、売却は一秒でも早いほうが良さそうです。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

450万ウォンしか稼げないのに7億以上ローンしたのか?毎月の収入の半分を利子で払って正常な人生になるのか?それで「家を売るように言うことは予想できなかった」とは?

アパートを2軒も持っていてローンが多いと泣くのか?欲が過度なのだ。

もともと共稼ぎだったが、赤ちゃんが産まれるのに退職して収入が半分に減ったのだろう。それは本当に無理だ。

住もうとしたわけでもなく、相場差益を狙ってギャップ投資をするなら余裕がなければなりません。処分すれば解決できるようなので心配するほどではありませんね。

文大統領の能力がすごいようだ。どのようにしたら住宅価格をそのように上げることができたのか?税金もたくさん受け取り、歴代政権の中で最高だったと思います。

専門家らは詐欺師だ、信じてはいけない。

月収が450万ウォンなのに自動車担保ローンが200万ウォン・・・、どこを理解をして共感しなければならないのか?

そんなクレイジーなカップルを守ってあげるべきなのか?ヨンクルではなく魂を売ってもできない危険なことをしたのだ。

これはすべて文在寅のせいです。

株式だと考えれば担保比率超過ですぐに反対売買の対象だ。実居住でなければ処分が正しい。家は居住空間であり、投資対象ではない。

このような連中のおかげで不動産市場が歪曲され、国の経済が危険にさらされたのだ。こうした投機者が滅びてこそ、大韓民国が立つ。

ヨンクルというが投機をしただけだ。一攫千金を狙って世の中のせいにする人たちだ。

朴槿恵時代ではこうはならなかった。緩やかに上昇しながら安定していて、何より未来への期待が肯定的で不動産問題で政権を責めることはなかった。

文在寅のたわごと。このような結果を生み出した文罪人は拘束しなければならない。

450万の月収しかないのに、7億のローンを出すことが、もっと大きな問題ではないか?

20代30代の人は経済危機を経験したことのない世代。50代60代はIMF事態、2008年のモーゲージ危機を経験している。だから不動産がピークを過ぎたと知っている。

アパートの値下がりや金利が問題ではなく、考え方に問題があるようだ。給料450であんなにローンを組んで、車が月200ならベンツ以上だな?典型的な若い世代の姿のようだ。

住宅担保貸し出しは支援対象から除外しなければならないのに、マヌケな政府は家がない人々を支援せず、税金で利子支援している、クレイジーだ。

前政府がこういう世界を作ったのに、今野党を支持しているというのが信じられない。

漢江に水遊びに行ってください。

2030世代だけが大変だと思っているのか?みんな大変だ!

ご飯を食べることすら大変な時代になるなんて・・・、とても惨めですね・・・。

今の世代はほとんどが分からないだろうが、97年のIMF当時、20代後半だった私は、強制的に1日1食だった。そういう事実を知っておいてください。

現2030は大韓民国建国以来最も多く学んだ世代であるにもかかわらず、最も貪欲で愚かな世代である。前政府を攻撃し親世代を憎み、尹錫悦という稀代のごみを大統領に選んだ。

文大統領は最低賃金を上げようとしていたが、尹錫悦は文大統領が上げた最低賃金も削ろうとしている。

とのことです。

韓国では昨年8月以降、基準金利を8回引上げて計2.5%ポイント上昇しましたが、これにより増加した家計利子負担額は34兆5000億ウォン、借主1人あたりに換算すると163万ウォンも増えたことになります。

11月の韓国銀行の金融通貨委員会において、2回連続のビッグステップ(0.5%ポイントの引上げ)を断行するとの見方が優勢で、その場合、借主1人あたりの年間利子負担額はさらに33万ウォン程度上がる計算となります。

巨額のチャーター保証金を預けて家を借りるチョンセ制度を利用している借主も、急激な金利上昇に苦しんでいます。

昨年末基準で、銀行のチャーターローンのうち、実に93.5%が変動金利を適用。

貸出しを受けた137万6802人のうち、2030世代が61.6%の84万8027人に達します。

2019年に1億4000万ウォンの新婚夫婦チャーターローンを借りたBさん(36)は、利率が2%台から4%近くまで上がったため、広い家への引越しを諦めたとのこと。

大学院生のCさん(23)は、チャーターローンで4500万ウォンを借りていますが、今年2月当時2.627%だった金利が3.317%に上がってしまったとのこと。

専業主婦のDさん(32)の世帯は、子育て休職中の夫の雇用保険の収入が毎月120万ウォン、Dさんの副業収入が不定期に入ってくるのが収入のすべて。

そのうちチャーターローンの利子だけで毎月59万ウォンを支払っています。

10月12日の基準金利引上げ分はまだ反映されていないとのことで、11月にもビッグステップが行なわれた場合、月の利子負担は18万ウォン程度加算され、77万ウォンに達するとみられます。

収入の6割以上が住宅費という状態は、食費すら賄えない状態に陥ってしまう可能性があります。

20代後半のEさんの月給は手取りで190万ウォン、そこからチャーターローン利子と学資金ローン返済金、生活費ローン利子を支払えば、残りが90万ウォン。

彼女は将来の準備として、住宅の申込金、一般積立てをしているため、手元に残るのは30万ウォン程度だそうです。

支払い初月に36万ウォンだったチャーターローン利子は1年で43万ウォンにまで増加、さらに追討ちをかけるように物価も上がり、昼食を抜くことが増えてしまったとのこと。

「未来が不透明で、どうやって生きるかを考える毎日」と吐露しています。

そのうち、いいことありますよ。(たぶん・・・)

のぞみのワンポイントニュース

英国ロンドンの美術館、ナショナル・ギャラリーに展示されていたゴッホの代表作「ひまわり」にトマトスープをかける騒ぎがあり、自称環境活動家2人が逮捕されました。

このような迷惑極まりない犯罪行為を行なったのは、自称環境団体「ジャストストップオイル(Just Stop Oil)」に所属する活動家で、14日(現地時間)午後、ゴッホの「ひまわり」(1888年)にハインツ社のトマト缶スープを一気にかけました。

彼らはスープをかけた後、接着剤で美術館の壁に自分たちの手を貼り付け、「芸術が生命、食糧、正義より大切なのか」「絵を守るのがより心配なのか、それとも私たちの地球と人々を保護するのがより心配なのか」と叫んだとのこと。

その瞬間ギャラリーには「うわー」「オーマイゴッド」などの悲鳴があがり、駆けつけた警察官に、器物損壊などの疑いで逮捕されたということです。

なお、額縁に若干の損傷があったものの、作品は幸いにもガラスに覆われていたため無事で、元の展示場所に戻されているとのことです。

なお、このゴッホの「ひまわり」は推定8420万ドル(125億円)の価値があるとされています。

この団体は他にも、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツに展示してある「最後の晩餐」、ジョン・コンスタブル作の「乾草の車」などに、手を貼り付ける行為を繰り返しています。

最近、環境団体と称する団体の過激デモが、欧州を中心に相次いでいます。

今年5月にはパリのルーブル美術館で、環境活動家を名乗る男が「モナリザ」にケーキを塗り付けた事件があり、7月にはイタリアでも環境保護団体のメンバーが接着剤を使ってボッティチェリの「春」に手を貼り付ける犯罪行為を行っています。

イギリスでは動物保護団体を名乗る「アニマル・レベリオン」に所属する男が、店舗で販売していた牛乳のフタを開けて床にぶちまけたり、自称環境団体「パイプバスター」は今年6月、航空機による環境汚染を批判し、ロンドンのヒースロー空港に燃料を供給するパイプラインの破壊工作を行なっています。

怪しげな環境団体が行なっているのはただのテロ行為で、このような自称「環境団体」に支持が得られるはずがありません。

今回の事件について「ジャストストップオイル」は、「市民社会が崩壊したら芸術は何の役に立つのか」「芸術を楽しむ世界に生きたいのなら、アーティストや芸術を愛する市民は抗議活動に踏み出す必要がある」との声明を出しています。

「主義・主張」を否定するつもりはありませんが、支持・共感を得たいのであれば、「彼らの訴え方は間違っている」と環境団体自身が表明しなければなりません。

本当に「世界を変えたい」と思っているのであれば・・・、ですけどね。

それができないのなら所詮は「エセ」の「エゴ」でしかありません。

先日、日本で「原発再稼働反対」「穴あき原発反対」などと叫びながら、幹線道路を封鎖して闊歩する自称環境団体を見かけましたが、周りから冷たい目で見られていたことは気づかないのでしょうか?(違法デモではなさそうです)

ちなみに「穴あき原発」というのは、韓国の原発のことですか?

韓国の「穴あき原発」の稼働には私も反対ですよ。それなら(本場の)韓国でやった方が受け入れられそうですね。

いかがでしたか?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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