外国人に侵食される!高賃金外国人労働者が押し寄せる!?外国人を特別待遇する愚かな国

2025年2月

2025/02/15

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フィリピン人家政婦

韓国政府は、試験的に導入していたソウル市のフィリピン人家事管理士試験事業に関し、1年間延長することを決定しました。

期間が長くなったことで、退職金などが加算されることになり、ただでさえ高所得者しか支払えないような利用料が、さらに高くなるという問題を抱えているようです。

韓国の雇用労働部は、2月14日に開かれた外国人労働力政策委員会で「外国人家事管理士試験事業推進案」が確定したと発表、今月末で終了予定だったフィリピン人家事管理士試験事業の延長が決定しました。

雇用労働部とソウル市は、昨年9月から100人(うち2名は行方知れずで現在98人)のフィリピン人労働者をソウル市の家庭に派遣する試験事業を開始しています。

韓国では2014年に22万人ほどいた家政婦人材が、高齢化などの影響で、2023年には10万人ほどにまで激減。

担い手不足に、費用も高騰したことから、子育て世帯の負担感が増しているという意見を反映して推進されている試験事業です。

政府認定を受けた民間のケアサービス会社がフィリピン人家事管理士を雇用し、家庭に派遣する形となっています。

今年2月時点で、約180世帯に家事サービスを提供。

昨年11月、利用家庭112世帯に対して満足度を尋ねた結果、84%が「満足している」と回答、サービス費用水準に対しても37%が肯定的な回答をしました。

このように6ヶ月間の試験事業に肯定的な意見が多かったことから事業延長することを決めましたが、もともとは、3月以降に本事業に切替えて、上半期に1200人規模で全国展開を進める予定でした。

ところが、高所得者の多い江南3区(江南・瑞草・松坡)などに利用家庭が集中し、「安価な価格でケアサービスを提供する」という制度導入の趣旨とはかけ離れている様子。

現行法上、外国人労働者にも最低賃金制度を適用しなければならないため、フィリピン人家事管理士の利用料金は、週40時間基準で月額242万5560ウォン(約26万円)と、かなり高額。

そのため、利用家庭の73%は夫婦合算世帯所得が月900万ウォン(約95万円)以上という高所得者でした。

さらに、期間が延びたことで、韓国独自のいろいろな手当が加算され、来月から利用料金が大幅に引き上げられることになります。

時間当たり利用料金は1万3940ウォンから1万6800ウォンへと2860ウォン(20.5%)上昇、月額利用料は週40時間基準で292万3200ウォン(約31万円)となり、現在より49万7640ウォン(約5万円)も増える計算です。

韓国政府が設定した時給1万6800ウォン(約1800円)というのも、ソウルを除いた地方ではかなり高め。

ソウル以外では、時給1万2000ウォン(約1300円)程度でも家事サービスを利用できる地域もあるため、逆に内国人の家事管理士に対する差別的政策だとの批判も出ています。

また、フィリピン人家事管理士へのアンケートでは、10人中7人以上(73%)が「韓国で引き続き働きたい」と回答したものの、「家事管理士として満足している」と答えた割合はわずか半数(54%)ほど。

何か嫌な目にあったりしたのでしょうか?(よっぽどイヤだった?)5人はフィリピンに帰るようですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

フィリピンの外国人労働者に時給16800ウォンを支給するなら、我が国の最低賃金も16800ウォンに引き上げろ。

育児を外国人に任せることを奨励する国、外国人への特典で国民の血税が流出する国、このような不条理を改革しようとする大統領を不法逮捕する初の国。

世界で一番愚かな国、大韓民国。自国民より外国人労働者を特別待遇する愚かな国。

自国民の最低賃金は数百ウォンしか上げず、外国人労働者は数千ウォン上げて16800ウォン?この国は健康保険料から外国人にまで全部ばらまくつもりか。これが正しいのか?

香港やシンガポールのように100万ウォン以下でないならやめろ。共働き家庭の大多数には何の助けにもならず、韓国人の家政婦の賃金インフレが悪化し、外貨流出するだけだ。

なぜこの国は自国民には冷酷なのか?この国は外国人の国なのか?少しずつ外国人に国が浸食され、占領されていくのか?外国人に支配される国になったらどうするんだ?

この国の政治家は頭が悪くて、一歩先も見通せないのか、本当に理解できない。昔から国を滅ぼすのはいつも為政者と政治家だ。滅亡への道を歩んでいるのも、愚かな政治家のせいだ。

愚かなカモ国家。あの国の平均月収は40万ウォン台なのに、2日働くだけで超える。週6日働けば月給は425万ウォン、先進国レベルで見ても非常に高い賃金だ。俺も働きたい。

台湾や中国で働くフィリピン人はたくさんいるが、その国では100万ウォンももらえないのに、韓国に来たら300万ウォンからスタート?なんでこんなバカなことをやってるんだ。

外国人だけが天国の国、大韓民国、韓国人は税金を必死に払わされ、逆差別を受ける。これが正常か?オ・セフンは今すぐやめろ。こんな国で誰が子供を産むんだ?

自国民と区別して適用すべきだ。家政婦の月給が300万なら、自国民も列を作って応募するだろう。まずは自国民を優遇しろ。日本や香港、シンガポールもみなそうしている。

介護福祉士の月給より80万ウォンも多いって・・・、これは何なんだ?これが話になるのか?じゃあ、自国民はどうなるんだ?韓国がどんどん息苦しくなっていく。

全く理解できない。韓国の労働市場は外国人に占拠され、深刻な状況だ。国がなくて国民が存在できるのか?今の韓国は、国家の存立自体を破壊しようとする組織に操られている。

韓国人のアルバイトは時給10000ウォン、フィリピン人のアルバイトは時給16800ウォン。民主労総は何してるんだ?デモしろよ。

自国民の人権向上すらままならず、米国がくしゃみをすれば倒れる国、労組がストライキばかりする国、北朝鮮が核で脅してくる国なのに、福祉は北欧レベル!国が滅びそうで心配だ。

これを見て、李在明代表を積極的に支持することを決めた。

とのことです。

ちなみに韓国がこういった状況になっているのは、国際労働機関(ILO)条約111号を批准しているからです。

111号とは、「差別待遇(雇用及び職業)条約」というもので、一部の議員からは脱退すべきだとの主張も出てきています。(日本は未批准らしいです。)

さて、韓国内の雇用状況は概ね好調で、「1月の雇用動向」によると、先月の就業者数は2787万8000人で、前年同月比で13万5000人増加しました。

ところが、若年層の雇用は依然として低迷中。

1月における、15~29歳の若年層就業者数は前年同月比で21万8000人も減少し、2021年1月の-31万4000人以降で、最大の減少幅を記録しました。

雇用率も44.8%にとどまり、前年同月比で1.5ポイント下落。

これも2021年1月の-2.9ポイント以来、4年ぶりの最大の下落幅で、回復の兆しもまったく見えません。

若年層の雇用率は昨年5月から9ヶ月連続で減少していて、コロナ禍の2020年3月~2021年2月以来の最長記録となりました。

若年層の雇用が悪化している要因の一つが、韓国で主流になりつつある「随時・経験者採用」。

つまり、育成する余裕がない企業が即戦力を求めているからで、大学卒業後、何年もかけて求職活動している人たちが、あまり採用されていないという状況です。

そうなると、求職すら諦める「ただ休んでいる」人が増加。

「求職者」は減るため、見かけの失業率は改善されたように見えてしまいます。

現に、昨年と今年を比べると、若年層の失業者数は24万6000人から23万人へと減少していますが、「ただ休んでいる」人は40万3000人から43万4000人へと増加しています。

さらに、政府の高齢者向け雇用政策が奏功し、60歳以上の就業者数は、なんと34万人も増加。

この層を除けば、雇用は明らかなマイナス成長だったというわけです。

少子高齢化が急加速している韓国において、高齢層の雇用が増えて、若年層の雇用が減るということは、今後、生産年齢人口の減少も急加速するということ。

代わりに、外国人に働いてもらえば良いんじゃないですか?

のぞみのワンポイントニュース

チリのパタゴニアで、ホエールウォッチング中の男性がカヤックごとザトウクジラに丸呑みにされる事件が発生しました。

幸いにも、ザトウクジラは男性をそのまま吐き出し、なんとか無事に海岸へと避難することができたようです。

Aさんは今月8日、父親とともにマゼラン海峡のサン・イシドロ灯台近くのバイア・エル・アギラでカヤックを楽しんでいた際、突然現れたザトウクジラの口に吸い込まれたとのこと。

その様子を、父親が撮影していました。

Aさんは、いきなり水面に現れたザトウクジラに飲み込まれたように、海中へと姿を消しました。

Aさんはその後、水面に浮上、父親のカヤックに向けて必死に泳いだ様子。

父親はAさんに「落ち着いて、落ち着いて」と声をかけ、二人は無事に海岸へたどり着いたとのこと。

Aさんは当時のことを、「クジラに飲み込まれたと思った」「死んだと思い、ものすごく怖かった」「自分には何もできることがないと思った」とし、「父にも何か起こるのではないか」「海岸にたどり着けるだろうか」「低体温症になるのではないか」と心配は尽きなかったようです。

たまにクジラの口の中に人が入ってしまう事件があるようですが、吐き出されることがほとんどのようです。

貴重な体験なのかもしれませんが、私としては遠慮したいものですね。

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