払い戻し騒動が再来!韓国で870万人が利用するECサイトが資金ショート!数千人の海外旅行がご破算!

2024年7月

2024/07/27

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Qoo10の急転

EC(イーコマース)企業Qoo10が韓国で運営しているECサイト「ティモン」と「ウィメプ」による代金精算遅延が発生し、出店企業や消費者に被害が広がっています。

ウィメプに出店していた500の販売者は、精算予定日だった今月7日に、販売代金を受け取れなかったとして、問題を提起。

ウィメプは今月末までに年利10%の遅延損害金などを付加して精算するとの意向を示していましたが、今度はティモンに精算遅延の問題が発生しました。

代金がもらえない販売者は商品の受け渡しを拒否、またはプラットフォームでの決済を取り消すように要請。

特に夏休みシーズンに突入したばかりの旅行業界の混乱が激しいようです。

韓国の主要な旅行会社であるハナツアー、モードツアー、黄色い風船、教元(キョウォン)ツアーなどは、23日にティモンとウィメプに内容証明を送り、販売された旅行商品の代金精算を期日までに精算するよう要求。

決済されない場合は、契約解除を行なうとの意向を示しました。

旅行業界関係者によると、これらの旅行会社を通じて販売されながらも代金が精算されていない額は1700億ウォンに達するとのこと。

旅行会社がティモンとウィメプの契約を解除すると、既に販売されている海外旅行は取り消され、消費者は、あらためて旅行会社で再予約しないと旅行に行くことができません。

しかもティモンとウィメプで販売されていた旅行商品は、割引特典のようなキャンペーンが適用されて安くなったツアーも多かったことから、消費者の負担が2倍では済まないケースが多いと見られます。

この状況に慌てたのは消費者たち。

25日夜、厳重に施錠されたティモン本社に約200人が集まり、「社長を出せ」と抗議デモを展開、公正取引委員会が現場調査を行なっていた地下1階までなんとか進入し、会議室前を占拠。

会議室に出入りする調査官と警察に「助けてほしい」と訴えながらも、「中のティモン社員を出せ」と恫喝。

圧力に屈したティモンが、26日午前0時40分、しぶしぶ本社で払い戻し申請を受付けると発表しました。

これを耳にした消費者は26日早朝から、ソウル江南区のティモン本社に殺到。

午前10時頃で払い戻し申請順位は1900番台を超え、午後3時頃に群衆は3000人を超えました。

ティモン本社ではスタッフ4人が、地下1階の事務所で名前と電話番号、注文番号などを確認し、払い戻し申請を受付けました。

当初、待機番号を手書きで受付けていましたが、途中でオンライン登録できるQRコードの申請に切替えたことで「すでに受付けした人はどうするのか」という抗議が噴出。

さらにQRコードのリンクもアクセス殺到で使い物にならず、何度も変更、消費者の不満は募るばかり。

QRコードで払い戻し申請をした人は帰宅して欲しいとの案内にも、「払い戻しを確認するまでは帰れない」と現場に残り続ける人がほとんどで、ティモン本社周辺に群がる人は増えるばかり。

さらに、ティモン関係者が午後4時頃、「留保金10億ウォンほどで消費者約300人に払い戻した」「資金不足のため、今日は1000人に対してのみ払い戻すことができる」と発表しました。

これに消費者の怒りが爆発、現場は修羅場と化してしまったようです。

実は前日から払い戻しをしていたウィメプでは、約2000人の払い戻しを完了した後、オンラインか電話顧客センターで払い戻しを受付けると本社1階に掲示したことで、集まっていた人の怒りが爆発、建物内部に強行突入し、本社を占拠されていました。

一度、進入を許すとこうなることは分かっていたと思いますけどね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

この件を厳密に調査して、今後、電子商取引で消費者が被害を受けることがないように、法律を明確に改正してください。

パッケージ旅行会社は集客数が不足すると収益が急減し、航空券のデポジットで損失を被る構造、割引してでも再決済を促すだろう。自由旅行を予約した顧客の被害がより深刻だ。

文在寅と李在明とチョグクが作った嘘と詐欺と犯罪の天国!

消費者がティモンなどで決済したのに、なぜ契約の内容通りに履行されないのか?なぜティモンと旅行会社の問題がティモンと消費者の問題になるのか?おかしいだろ!

あなたたちも割引が過剰だったことは分かっていたでしょう。世の中にタダのものはありません。常識的に考えてあまりに安ければ、それ相応のリスクもあるのです。

ティモンとウィメプを育てたのは文在寅政権だ。またやられたな。(笑)

文在寅に終わりはない。不動産価格の急騰、天文学的な借金、脱原発、太陽光発電、韓電の巨額赤字、USB、各種ファンド災害、そしてティモン事件まで。災害は終わらない。

この騒動で地下鉄と連動するバスが大混乱している。しかも金曜日の午後だからレストランの客も混ざって、まるで梨泰院のようだ。昨日もオープンランのような人波だった。

幹部をすぐ逮捕し、隠し金を見つけ出し、被害者を最大限救済すべきだ。人権だと言わずに、黒い箱に閉じ込めて、一日二回水とパンを与えるだけにしろ。すぐに全てを白状するだろう。

ティモンやウィメプを救うために国のお金を投入しないでください。不良ゾンビ企業は破綻して整理されるべきで、優良企業に被害を及ぼさないようにするべきです。

バカみたいに民主党に投票して、今さら後悔しても何の意味もない。これから国会の独裁が始まるだろう。弾劾でこの国を混乱に陥れる。ああ、恐ろしい。

まだホームページに何の告知もなく運営していることが驚きだ。

ティモンの1000億ウォンの損失を政府が補填しろだって?なぜ国民の税金でそんなことをする必要があるんだ。ポピュリズムが万能薬だとでも思っているのか?

アシアナ、カカオ、Qoo10の代表者たちは故郷も同じだから、刑務所で仲良く過ごせばいい。みんな同郷で地域政権を後ろ盾にした文在寅系統の企業拡大、結局は破滅。

時間が経つにつれ、社屋を訪れる人がどんどん増え、社屋内は足の踏み場もない。押し寄せる群衆に圧死事故が発生しそうだという。今の時代に、こんなことが現実になるなんて。

我が国の人たちは本当におとなしい。アメリカやヨーロッパでこんなことがあったら、もう本社は焼け野原になっている。

マージポイントは3年経っても返金なしで商売している。この国はどうなっているんだ。

とのことです。

先月基準で両社の利用者数は、ティモンが437万人、ウィメプが432万人で、延べ869万人もが利用しているプラットフォームです。

ティモンとウィメプの月間取引額は、推定1兆1000億ウォン(約1224億円)規模で、本社社屋での払い戻しの混乱を見ても、2021年に起きたマージポイント問題を思い出す人も多いようです。

マージポイントというのは、マージプラスが発行していた、大型スーパーやコンビニ、カフェなど200余りのお店で、20%割引を無制限に受けられるというアプリ。

ところが負債が先行してポイント販売をいきなり中断、使用範囲も大幅に縮小した結果、消費者と販売店では1000億ウォンに達する先払い金の払い戻しを受けられず、マージプラス本社の社屋が占拠されるという事態が発生しました。

何年かに一度、周期が巡ってくる騒動ってことですね。

京畿道光明(クァンミョン)からウィメプ本社にやって来たAさん(43)も、「このようなことが起きたら無条件に駆けつけなければならないということをマージポイント問題で悟った」「信じて待っていてほしいと言われたが、あの時(信じて待っていた人々は)どうなったのか」と指摘。

帰宅する気はさらさら無いようです。

7月22~25日に消費者相談センターに受付けされたティモン・ウィメプ関係の相談件数は、計4137件、さらに増えるとみられます。

そのうち「旅行」品目の相談が1576件でもっとも多かったとのこと。

この問題で、ティモンとウィメプに集客を依存していた多くの中小旅行会社が資金ショートし、倒産の危機に陥るのではないかと懸念されています。

これで、海外旅行が減って内需が拡大すれば、思惑通りじゃないですか?誰の?

のぞみのワンポイントニュース

今月19日(現地時間)、米ワシントン州レドモンドで開催された女子サイクル大会で、トランスジェンダー選手が所属するチームが1位から3位を独占し、議論を呼んでいるようです。

海外メディアによると、「メリムア・グランプリ」というサイクル大会で行なわれたエリート女子部門2人リレー競技に、少なくとも3人のトランスジェンダー選手がそれぞれのチームで参加したとのこと。

公式サイトに公開された試合結果によると、上位3チームにはすべて生物学的男性が含まれていて、大会を観戦していた観客からも「体格差」に違和感を覚える人が多数。

「深刻な状況だ、誰がこの状況を許可したのか」という反応が出たとのことです。

1位チームだったトランスジェンダー選手は、昨年まで故郷のカナダのサイクリングチームで男性部門に出場していた選手。

2位チームのトランスジェンダー選手は2017年まで男性部門で競技をしていましたが、現在は女子チームに所属している選手。

3位チームのトランスジェンダー選手も大学の男子チームで競技に出場していましたが、2022年に女子チームに転向した選手で、転向後に急速に順位を上げているようです。

ある女性サイクル選手は、自身のSNSに「男性1人と女性1人で構成されたチームが女子部門で1位、2位、3位を独占した」「100%女性のチームより優れていた理由が気になる」と投稿、疑問を呈しています。

海外メディアの取材に応じたある女性団体の理事は、「男性は同じ体重の女性よりも20%加速が速く30%強い、競争は不可能だ」「この狂気を止めるべきだ」と指摘しています。

記事によると、今回のパリオリンピックに出場するLGBTQ選手は少なくとも155人、東京オリンピックの186人よりも少ないようです。

こういう注目のされ方を、トランスジェンダーの人が本当に望んでいるとは思えませんけどね。異常な声に、異常だと気づくのはいつになるのでしょうか?

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