K個人投資家がみな奈落へ!Kバイオに懲りず二次電池に大賭けして大爆死!屍を越えて進む盲信者たち!

2023年5月

2023/05/16

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韓国の驚愕アリ

韓国のKOSDAQ市場を熱狂させていたエコプロの株価が、どんどん値下がりをしているようです。

エコプロ株は15日、前日比2万3000ウォン(4.23%)安の52万1000ウォンで取引を終えました。

場中、一時は50万ウォンラインを割った49万9000ウォンまで下げる場面がありました。

エコプロ3兄弟といわれる「エコプロBM」「エコプロHN」もそれぞれ3.96%、2.55%下落しています。

昨年末の終値が10万3000ウォンだったエコプロは、EVバッテリーの期待株として急浮上、今年4月11日に82万ウォンの最高値をつけていました。

わずか4ヶ月で696.1%も急騰したことになります。

ところが先日の動画でもお伝えしたように、証券業界でエコプロ3兄弟の投資評価は「売り」、実態に比べて明らかに高騰しすぎているという判断をしています。

それとともに、資本市場と金融投資業に関する法律違反などの容疑で起訴されていたエコプロのイ・ドンチェ会長に対して、ソウル高裁は懲役2年、罰金22億ウォン、追徴金11億ウォンを宣告。

1審では執行猶予がついていましたが、2審では実刑判決となり、5月11日に拘束されてしまいました。

創業者の拘束劇は当然株価にマイナスに働くとともに、MSCI韓国指数への編入も認められなかったことも嫌気され、わずか一週間でエコプロの株価は16万2000ウォン(23.7%)も急落しています。

このように悪材料が相次いだことで、外国人投資家はほぼ売り一色。

エコプロの株価が史上最高値をつけた4月11日以降、外国人投資家は7553億ウォン規模の売り越し、機関投資家も1465億ウォンを売り越しています。

一方で、個人投資家(東学アリ)は、この株価下落局面でもエコプロ株を買い続け、同期間で8976億ウォンもの買い越しをしています。

その間にエコプロ株は36.5%も下落していますが、東学アリたちが意にも介さず買い続けてくれるため、機関・外国人投資家が高値で利益確定しているような構図となっているわけです。

なお、証券会社からの借金規模が最も大きかったエコプロBMの場合、信用買いした東学アリ一人当たりの投資金額は1億2700万ウォンに達しますが、10人のうち4人以上は損失を出していることが分かっています。

ただ、韓国ではこのくらいの株価急落などかわいいもので、あまりに酷いのは、K-バイオ株。

世界保健機関(WHO)は5月5日、新型コロナ感染症の「緊急事態」を約3年3ヶ月ぶりに解除しましたが、その間、韓国のバイオベンチャー企業は「コロナワクチン・治療薬」の開発をすると公表し、株価は急騰。

ところが、韓国のバイオベンチャー企業が挙げた成果は実質的に「ゼロ」。

文在寅政府も煽りに煽った「K-バイオ熱風」は、結局、バイオベンチャー企業らの株価のつり上げに良いように使われ、東学(驚愕)アリたちは大損をしています。

以前、私の動画でも取り上げたことのあるシンプン製薬は、経口治療薬を開発中だと広報し、2020年9月18日の終値基準で時価総額が10兆ウォンを突破したこともありましたが、今月8日時点の時価総額はわずか9664億ウォン、ピークから考えると98.5%も暴落していることになります。

シンプン製薬は現在も「マラリア治療薬の「ピラマックス」を臨床第3相試験に取り組んではいますが、そもそも臨床第2相試験で有用性が確認されていないことから、成功する可能性はかなり低いとみられています。

シンプン製薬については、東学アリもチンプンカンプンって感じですね。(笑)

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

エコプロが偉大な企業というのは誰もが認めることだが、コメントをみると無条件で100~200万ウォンに上がるという信念をもった人が多いと感じる。容易ではないのではないか?

株式投資を10年やっているが、韓国の証券会社が売りレポートを出すのを初めて見た・・・。

これはほとんど仕手株ではないか?高値で買ったアリたちが奈落に行くようだ。(笑)

臆病者は絶対にお金を儲けられない。記事に惑わされず、自分で状況判断しなければならない。借金して買ったのなら売らなければならないが、自分のお金なら絶対売ってはいけない。

二次電池が韓国の未来主力産業になることは間違いなく、まもなく反騰するだろう。AIは遠い未来のことだし、韓国は1位になれない。二次電池は韓国が世界1位になると信じる。

陽極材、二次電池は半導体をつなぐ大韓民国の次世代核心事業だ!

チャートを見ると、適切な価格は1万ウォンです。これはさすがに上がりすぎ。エコギャンブルの扉が閉まったら、別の店に行くだけです。

大韓民国は半導体に続き、グローバル二次電池市場をリードする国に成長した。短期間に急騰しただけに調整は必ず経ることになるが、成長性を証明すれば再び株価は上昇する。

これは無知なのか無謀なのか?

文在寅大統領が「コロナ戦争勝利、国産ワクチン開発、医療先進強国を必ず成し遂げる」と2021年8月10日に発表しましたね・・・、いったいこの方は何をしたのでしょうか?

有償増資、転換社債、第三者割当でお金を引き寄せて、株価が下がれば株式数を増やしアリたちに買わせる。本当に我が国のバイオは、コインよりゴミ、詐欺師企業らしかいない。

大韓民国政府の支援金30%でバイオメーカーを支援しているが、きちんと成果を出す企業は本当にいくつもありません。実際の製造業はほとんどないと考えるのが正しいです。

やっぱり詐欺だ。文在寅が反日感情を高揚させて外国技術は必要ないとして、すべて国内で開発可能と大騒ぎをしていた。結局はこんな事態が炸裂することになる。

世界すべての核心的な技術開発を我が国でできるという理論自体がおかしい。夢のある国民の財物を奪い取って、お金は企業が食べて、結果は何一つ生まれない。ため息だけが出る。

これは太陽光も同じだ。中国産パネルを大量に輸入して、騙された国民の生活はめちゃくちゃで、一部のヤツは大金を稼ぐ。これが民主党式詐欺だ。

国民投資は熱風ではなく必須となった。雇用減少と資本偏重で国民が寄りかかれる唯一の未来所得源だけに、与野党を問わず公正な市場と秩序のために努力しなければならない。

文在寅がKワクチンをつくると浮かれている時からこうなることは分かっていた。世界的ワクチン企業らはすべてのテストが終わって全世界に供給し終わったのに。

Kバイオは詐欺師天国。

韓国バイオに何を期待するのか?どうせ爆弾を回す作戦だと分かって買っていたのではないか?

とのことです。

同じく韓国のバイオ企業「ジェネクシン」も同じようなもの。

ワクチン開発に失敗した同社の時価総額は、2020年9月2日基準で4兆4000億ウォンを超えていましたが、今年5月8日終値時点で5000億ウォンを割り込んでいます。

またジンウォンライフサイエンスは昨年、経口コロナ治療薬の臨床第2相試験をしたものの、関連データを公開しておらず、失敗したものとみられています。

同社は2021年にコロナワクチンと治療薬の開発を目的として有償増資で1138億ウォンの資金を集めましたが、コロナ治療薬が2022年にも承認されるとの増資当時の約束は反故にされたままです。

そして2021年にワクチン開発費用として1685億ウォンを集めたエンジケムライフサイエンスは、今年4月にワクチン事業本部を廃止し、ワクチン開発を事実上中断、膨大な資金は手元に残ったままです。

イルヤン薬品は同社の白血病治療薬「スペクト」がコロナウィルスを70%減少させるとの「歪曲発表」(韓国紙)を行なって株価をつり上げ、経営陣が持株を大量売却して差益を稼いだという疑惑で、警察の捜査を受けています。

歪曲発表の前、イルヤン薬品の株価は1万9700ウォンでしたが、一時は10万6500ウォンにまで急騰していました。

同社は昨年末に臨床の中断を宣言し、株価は歪曲発表以前の水準に戻ってしまっています。

韓国のバイオ企業もコロナをネタにした株価操作は手の内が知れたと気づいたのか、韓国国内で現在募集中のコロナ関連の臨床試験は1つもないということです。

現金を集めるだけあって、みなさん現金ですね。(笑)

騙され続けた東学アリの投資熱が冷めなきゃいいですね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国のヘラルド経済は14日、「日本にかなりの力を入れているサムスンのスマートフォンがまた屈辱を味わった」とし、「世界1位のサムスンスマートフォンが、日本人が最も好むアップルはもちろん、シャープ、ソニーなどの日本現地企業に販売台数で負けた」と報じました。

それとともに、記事は「何より、スマートフォン市場で存在感のないGoogle にまで負けたのが骨身に染みる」と伝えています。

記事は、「BCNメディアポータル」の調査を引用し、主要販売店における今年第1四半期のブランド別販売量を集計した結果、1位と2位はアップルの「iPhone 13」と「iPhone SE (第3世代)」、3位はGoogleの「ピクセル6a」だったとのこと。

サムスンのプレミアムフォンはトップ10にも入らず、かろうじてサムスンの中低価格スマホ「Galaxy A53」が滑り込みました。

サムスン電子は、2015年に発売された「Galaxy S6」から「SAMSUNG」ロゴを外して「Galaxy」ブランドとして販売、日本市場では、できるだけ韓国産製品ということを隠してきました。

その「SAMSUNG」ロゴを8年ぶりに復活させ、東京に世界最大規模のGalaxyショップまで作り、満を持してサムスン最高峰のプレミアムフォン「Galaxy S23」を先月発売したばかり。

記事は、「サムスンは日本市場にかなりの力を入れているが、いまだにこれといった成果を挙げられずにいる」とし、「日本は中国と同じく、『Galaxyの墓場』と呼ばれるほどサムスンフォンが苦戦する市場だ」と説明。

「昨年の日本スマートフォン市場でサムスンはシェア10%を記録し、iphone(56%)に続いて『サプライズ2位』を記録した」と伝えています。

さらに「『Galaxy S23』は韓国だけで100万台を売り上げたサムスン最高のプレミアムスマートフォンだが、日本市場では苦戦が予想され、シェアは再び低下するだろう」とし、『韓国製品を冷遇している』と言われるほど日本市場の壁は高い」と述べています。

「Galaxy」でも「SAMSUNG」でも、イラナイものはイラナイだけ、どちらでも同じですけどね。

そういえば、「先月発売された」ばかりの「サムスン最高峰のプレミアムフォン」Galaxy S23は、日本のドコにでモある、ドコかのショップで「月々1円」で販売されていたことが分かっています。

この販売方法は、日本の公正取引委員会が「独占禁止法上の不当廉売」に当たるとして厳しく指摘したばかり。

さらにこの販売方法は、販売代理店に対する「優位的地位の乱用」に該当する可能性もあると述べています。

ちょっとナナメに読むと、「不当廉売しても市場を独占する可能性のない」韓国の「最高峰プレミアムフォン」に対するイヤミに見えちゃったりしませんか?

「乱用するほどの優位的地位」があるようにも見えませんけどね。

買い被りすぎちゃったかな?

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