凍え死んでしまいそうだ!最大寒波を前に暖房が使えない状態に!?あまりの暴騰に絶望するK国民!

2023年1月

2023/01/22

こんにちは 

のぞみの経世済民便りへようこそ

いつも私の動画をごらんいただき ありがとうございます

ぜひ最後までご覧ください

暖房費爆弾

昨年12月分の暖房費告知書を受け取った韓国人が、あまりの高さに驚き、各種オンラインコミュニティに「暖房費爆弾」を迎えたというコメントが次々に投稿されているようです。

特にアパートの場合、世帯暖房費の他にも共同暖房費、共同電気料金も一緒に上がり、全体の賦課金額がさらに増加。

ある程度の上昇は予想していた人も多かったようですが、口々に「これほどとは思わなかった」と吐露しているようです。

ソウル、麻浦区に住むAさんは、昨年12月分のアパート管理費41万3920ウォンと書かれた告知書をまじまじと見つめ、詳細を確認したとのこと。

これは、1ヶ月前に比べ13万5030ウォンも増えた金額で、管理費が急に上がった最大の原因は、暖房費の上昇でした。

Aさんの昨年11月分の暖房費は8万800ウォンでしたが、12月は19万3050ウォンまで上昇、1ヶ月で2倍以上になったわけです。

Aさんのアパートは85㎡程度らしく、「この部屋で40万ウォン台の管理費の出費はあまりに負担だ」と語りました。

九老(クロ)区に住むBさんも昨年12月分のガス料金が11万ウォン以上となり、6万ウォン台だった前月と比べてほぼ2倍に上昇。

Bさんは「告知書のガス料金グラフだけ垂直上昇している」として「なぜ料金が上がったのか説明がない」と不満を漏らしているようです。

なお、アパート全体で温度調整が行なわれるセントラルヒーティングアパートの場合、料金引上げ幅はさらに大きく、仁川弥鄒忽(ミチュホル)区に住むCさんは、50万ウォンを越える管理費告知書を受けとってびっくりしたとのこと。

Cさんのアパートは古く暖房効率が悪いというおまけ付きですが、自分で温度調節できないため、日中は暑いくらいに暖房が効いている様子。

Cさんは「それで暖房費が上がったと言われると悔しい」と語っています。

ネット上には他にも、「暖房費だけで36万ウォン、さすがに度が過ぎる」「20坪台の家でリビングと部屋1つしか暖房しないが30万ウォンだった」「32坪のアパート管理費だけで50万ウォンになった」「昨年の暖房費は11万ウォンだったが、今年は21万ウォンだ」といったコメントが並び、大きく上昇した暖房費に戸惑っているようです。

暖房費が急騰したのは、都市ガス料金に連動する液化天然ガス(LNG)の輸入価格が上がったからです。

昨年におけるLNG輸入物量は4639万4832トンで、4593万1842トンだった前年と比較して1.0%増加しただけです。

ところが、昨年のLNG価格はMMBtu(熱量単位)当たり34.24ドルで、15.04ドルだった前年と比較して128%上昇しています。

ということは、輸入量がそれほど変わらず輸入額が倍増するのは当然で、2021年に254億5278万ドルだったLNG輸入額は、2022年に500億2218万ドルにまで増加。

ウォン安傾向だったことも、韓国にとっては大きな痛手となってしまったと考えられます。

また、韓国は1月21日から23日まで、旧正月(ソルナル)の三連休となっていますが、連休最終日にはソウルの早朝は零下17度、日中も零下10度ほどになる予報。

今冬で最強と言われる寒波が訪れるなか、暖房費爆弾がさらに大きくならないか懸念されています。

ところで、別のところで凍りついていた資金市場、少しは溶けたのかな?

外貨準備高は溶けまくっていたようですけどね。(笑)

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

まさに2倍になったようだ。厳しいところにはジャンジャンお金を出して、金持ちは減税して、結局は庶民たちにしわ寄せがくるのだ。

安価な原発稼働を遅らせて、高価な天然ガスを使った結果だ。

自由主義に任せる領域と国家が制御しなければならない領域がある。LNG輸入金額が上がったから、国民基本生活を気にせずガス料金を大幅に上げるという姿勢は明らかに問題だ。

文在寅がつくった災いです。脱原発の請求書・・・。

漫画のように2倍になった。(笑)これが君たちの望んだ世界なのだろう。

国際原油価格の上昇が、国内電気、ガス料金の引き上げに直結する。韓国は100%石油とガスを海外依存するのに無知な尹錫悦がイランにケンカを売った。

国民の力の支持者たち、あなたたちはお金が多いので、公共料金を引き上げても構わないと思っているのだろう。

大企業減税+庶民増税=保守政権がファクト。

尹錫悦の執務室移転のお金は難しい庶民のために使うべきだった。前回政権はコロナ時期に都市ガス費を一時的に下げた。ガス代と電気代も値上げ?これは国なのか?

地獄はまだ始まっていません・・・。近いうちに本当の地獄門が開きます。

前政権のとき、マスクの値段や尿素水が上がって庶民を殺すと大騒ぎしていたマスコミはどこに行ったのか?

無能で恥知らずな尹錫悦政府のせいで、生きることもできない。何かちゃんとしていることはあるのか?

外交に妻を連れ回ってお金をジャンジャン使って、本来の外交はめちゃくちゃだ。300億ドルの投資誘致をしたと自慢していたが、それは前政権が仕込んでいて結果が出たものだ。

私の家では今月の都市ガス料金が48万ウォンになった。目がひっくり返る。やりすぎだ・・・、庶民を殺すようだ。

ウチは5万数千ウォンだったが、17万数千ウォンになっていた・・・、3倍以上だ。

犯罪者の李明博の家であいさつする政治家を見て大韓民国は滅びたと思いました。まだ始まりです、これからすべてが上がるでしょう。

人間として生活を維持する必要があるのに、公企業が利益を取るという考えは問題がある。国民が生活できるよう安く供給すべきではないか?そのために国民が税金を払っている。

政権が変わって庶民たちが死んでいる。暖房設定20度にしても22度より倍増した。生活の質はより悪くなる。官邸の温度は何度なのか?なぜ大韓民国がこの状況になったのか?

こういう時、税金でガス公社と韓電に補填し値上げをしないで、金持ち減税しないで、そのお金で大変に暮らす庶民を助けてこそ国家が存在し、一緒に暮らす世界ではないか!

イランの天然ガス埋蔵量は2位なのに、敵だと言ってしまった・・・。

脱原発し、中国産太陽光パネルを買い、ロシア産ガスを北朝鮮を介して持ち込もうと考えたムン災害の結果だ。

庶民負担を最小化すべきなのにガス料金の追加引上げを認めるのか?借金投資の損失補填や未分譲アパートを買う税金はあるのに、庶民の負担を減らすカネはないのか?

とのことです。

韓国統計庁が発表した12月の消費者物価によると、12月の都市ガス料金は1年前に比べ36.2%上昇。

それに伴って地域暖房熱料金も上昇、昨年3月にメガカロリー(Mcal)当たり65.23ウォンだった住宅用熱料金は、昨年10月に89.88ウォンまで引上げられ、8ヶ月間で37.8%も上昇しています。

これは、電気料金の引き上げ率(18.6%)を軽く上回ります。

ガス料金は今年第1四半期に「冬期暖房費負担などを勘案してガス料金を凍結した」(産業通商資源部)状況で、「第2四半期以降は追加引上げを検討する」と明言しています。

つまり、今年後半にかけてガス料金は値上げされる可能性が非常に高いということです。

というのは、LNG輸入額が急増したことで、ただでさえ赤字体質だった韓国ガス公社はさらに大型損失を抱えてしまっています。

韓国ガス公社の民需用ガス料金未収金(営業損失)は、2021年に1兆8000億ウォン、それが2022年には8兆8000億ウォン水準にまで膨らんでいるとみられます。

一般家庭の暖房費爆弾が膨らむか、ガス公社のLNG損失爆弾が膨らむかの違いでしかありません。

まあ、どっちも破裂するというコントのようなシナリオを期待したいところです。

韓国人のコメントには、ガス公社には税金で補填してガス料金の値上げをしないで欲しいという要望が出ていましたが、そのために増税したら元も子もありません。

税金として支払うと、政治家たちが中間マージンを取るので、より多く支払うことになりそうですけどね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国の尹錫悦大統領と金建希夫人は、就任後初となる旧正月(ソルナル)を迎えた21日、「愛する国民の皆さん!明けましておめでとう」と挨拶をする映像メッセージを公開しました。

尹大統領は淡い翡翠色のトゥルマギ(韓国外套)、金夫人は白色のチョゴリに濃いターコイズのスカートを着用しています。

尹錫悦氏は「今回のUAE訪問とダボス歴訪は、私たちの国民と企業家が世界舞台で力量を広げられるようにすべての日程を経済に焦点を合わせた」とし「国内外は容易(な状況)ではないが、政府と民間が一つになって新しい跳躍に向かって進めるようにすべての力量を集める」と誓いました。

また「名節連休にも汗と情熱で自身の任務を全うしている方々がおられる」として「勤労者の皆さん、国軍将兵の皆さん、警察官・消防署員の皆さんの労苦と献身に、深く感謝申し上げる」と述べました。

金建希夫人も「私たちの社会のあちこちを明るくするすべての方に尊敬と感謝の挨拶を差し上げ、困難な境遇にある隣人たちを暖かく迎えることができる名節になることを願う」と挨拶。

最後に尹錫悦氏は「愛する国民の皆さん、大切な方々と共に新年の希望を分かち合う名節になることを願って、今年も健康と幸福がいっぱいになることを願う」と結びました。

また、文在寅元大統領も退任後初めての旧正月を迎え、自身のFacebookに「昨年はありがとうございました。深い感謝を込めて癸卯(みずのとう)年正月、新年ご挨拶申し上げます」「送旧迎新、泊まった痛みと恨みは暮れた年とともに送り、新しいオーラと希望の新年を迎えることを祈ります」と挨拶しています。

この写真は今年1月2日のものですが、今の大統領夫妻より貫禄を感じるのは私だけかな?

そういえば、尹錫悦氏がUAEで「UAEの敵はイラン」と発言したことについて、共に民主党の禹相虎(ウ・サンホ)議員は20日、「バイデン大統領が日本で『日本の敵は韓国』と言えばどうするのか」と問い詰めました。

これは貴方たちが日頃から言っていることではないのでしょうか?

日米韓の見解が一致しただけの話だと思いますけどね。

のぞみのワンポイントニュース2

エクアドルが中国国営企業に依頼して建設した国内最大の水力発電所が、完工後10年も断たないうちに崩壊の危機に直面しているようです。

ウォールストリートジャーナル(WSJ)が20日(現地時間)に伝えたもので、中国が進めている「一帯一路」構想で世界各地に建設した大型プロジェクトが、技術不足などを原因として各地で問題を起こしているとのこと。

南米西海岸にあるエクアドルで問題になっているのは、建国以来最大のプロジェクト「コカコド水力発電所」で、もはや正常な運営はできない状況の様子。

この発電所は27億ドル(約3500億円)の建設費のうち85%を、エクアドルが中国国家開発銀行から年利6.9%で調達して建設しているものです。

建設にあたっては中国人労働者数百人が現地入りし、2010~2016年に工事を行ないましたが、完工直後から多くの問題点が指摘されていました。

最近ではダムで数千個の亀裂が確認されるとともに、鉄製タービン8個でも1万7000個の亀裂を発見。

中国はこのような問題を解決するために何回も修理作業に乗り出していますが、すべて失敗。

エクアドル・サンフランシスコ大学の専門家は「すべてを失う可能性がある状況」と指摘、「ダムがすぐに明日崩れるのか、6ヶ月後に崩れるのか分からない状況だ」と語っているようです。

この状況にエクアドル政府は、「直接発電所を運営する以前にこのような欠陥がすべて解決されなければならない」とし「こんなメチャクチャな発電所は死んでも容認できない」との立場を重ねて強調しています。

実は、この水力発電所建設を推進したのは、前エクアドル大統領のラファエル・コレア氏で、彼は執権していた2007年から2017年の間に、中国からさまざまな名目で180億ドルの借款を受けていました。

2020年に腐敗容疑で起訴されたもののベルギーに亡命、検察はコレア政権時の要人にわいろを提供した疑いで、中国国営企業の事務所を家宅捜索しています。

WSJによると他国も似たような状況で、パキスタンは中国企業が4年前に完工した国内最大のニールムージェルム水力発電所において、昨年タービンに水を供給するトンネルで亀裂が発見、稼動を中断しました。

なおパキスタン政府は、発電所停止中も毎月4400万ドルの費用を追加で負担しています。

そしてウガンダでも中国企業が2019年にナイル川に建設した水力発電所で500個以上の欠陥を発見。

さらにウガンダ国内で中国企業が建設中の別の水力発電所でも、亀裂をはじめ不良ケーブルの設置などの問題で、完工時期が3年も遅れる事態となっています。

ウガンダもこの状況下で、予定通り中国に借款を返済しているようです。

ダムといえば、韓国企業も2018年7月にラオスの大型ダムの決壊事故を起こしています。

これだけの問題を起こしているのを知っていながら、中韓に開発要請するというのも不思議な話に聞こえますが、裏には大きな見返りがあるのでしょう。

犠牲になる国民が可哀想だとは思わないのでしょうか?

いかがでしたか?

気に入っていただけたら、ぜひチャンネル登録をお願いします

また良かったなと思ったら、高評価にポチっとするのを忘れないでくださいね。

ではまた 次の動画でお会いしましょう

コメント