2023/01/18
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すっぱい大捕物
北朝鮮スパイ団地下組織事件を捜査中の韓国国家情報院(国情院)と警察庁は18日、国家保安法違反の疑いで、ソウル中区にある「全国民主労働組合総連盟(民主労総)」の総本部と永登浦区保健医療労組事務所、光州起亜自動車工場などを家宅捜索しました。
民主労総本部で、民主労総側は不当な捜査だと反発、弁護士の立ち会いを求めるとともに、国情院と警察関係者が本部に入ることに激しく抵抗。
一時は双方がもみ合いになる場面もありましたが、50分ほど対峙した後、午前9時50分頃、捜査員は事務所に突入しました。
民主労総側は強制捜査の現場をYouTubeライブで生中継、「国家情報院に警察が呼応したようだ」「尹錫悦政府になってから多くのことが過去に回帰している」「公権力を前面に出した労組弾圧が激しい」などと批判しています。
また、光州起亜自動車工場に対する家宅捜索は、この日の午前7時から1時間ほどで終了しています。
記事によると同日、この3ヶ所のほか、少なくとも3ヶ所以上で家宅捜索が進められているようです。
国情院は最近、北朝鮮地下組織が全国各地に結成されている状況を捕捉、捜査を拡大しています。
特に今回の家宅捜索は、国情院が追っている済州スパイ団「A」に関係があるとみられ、国情院は「数年にわたり内偵を進めてきた事案で、証拠を確保している」と立件に自信を持っているようです。
民主労総には、核心幹部クラスが北朝鮮工作員に抱き込まれ、韓国内で下部組織を構築した疑いが持たれていて、国情院は、民主労総幹部がどれだけの北朝鮮地下組織と関連しているのか、いつから関わっているのかなど、詳しく調べる方針です。
この済州スパイ団は、慶尚南道昌原(チャンウォン)、湖南地区、ソウルなど全国に広がる組織とされ、国情院は昨年11月以降、別の場所でも強制捜査を行なっています。
この地下組織「A」は2017年7月、民主労総元幹部がカンボジアのアンコールワットで、北朝鮮文化交流局所属の工作員と接触、帰国後、北朝鮮の命令を受けながら結成されたもので、その後、労働部門の「B」という地下組織も結成しています。
なお「A」は、北朝鮮から下達された「チェチェ思想(主体思想)を指導理念とし、民族解放民主主義革命(NLDR)の業務遂行を目的とする組織で、労働部門「B」、農業部門、進歩政党、女性部門で構成されています。
そして「A」は、民主労総済州本部4.3統一委員会を掌握し、内部情報を北朝鮮に流し、駐韓米軍の撤退、米韓合同軍事訓練の中止、日米間の軍事連携解体、米国産武器導入の反対など、反米運動を展開しました。
また革新政党を掌握し従北左派を統合、昨年6月の地方選挙では左派陣営を支持、反尹錫悦、反保守、反政府闘争と反米闘争を連携させ、尹錫悦退陣ろうそくデモや在韓米軍撤退、済州海軍基地閉鎖デモなどを繰り広げました。
もちろん、北朝鮮の指令で進歩系政党の党員リスト、分科会事項、後援会リストなどは北朝鮮に報告するとともに、金正恩氏の尊厳、チェチェ思想、先軍政治を広めるために活動、広く群衆工作を展開していたとされています。
この組織以外にも、古くからある組織が暗躍しているように思いますが、文在寅政権が始まった2017年にこの組織が興され勢力を拡大したことは、偶然とは言えないのでしょう。
どこか映画や小説に出てきそうな話のようにも聞こえてきますが、これが世界の現実。
日本にだって、そんな怪しい輩はいっぱいいると思っていた方が良さそうですね。
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
やはりすっぱいが潜入していたのか、まさかとは思っていたが驚いた。なぜ彼らが執拗に在韓米軍撤収を叫んでいたのか、今は答えが出る。
民主労総が従北集団であることは国民みな知っているのに・・・、今ごろ捜査するのも笑わせる。
罪がないのに、なぜ家宅捜索を阻止するのか?いつもすっぱいだと疑われていた民主労総の立場では、むしろ身ぎれいだと証明できる絶好の機会ではないのか?(笑)
すっぱいではないのに、どうして米軍撤退の話がでるのか?米軍が撤収すればいいと思っているのは中国と北朝鮮だけだが?
国がついに正しい方向に戻っています。尹錫悦は期待以上だ、これが国です。
文在寅が積極的に介入した可能性はとても高いとみる。
最近会ったわけでもなく、文在寅時代に会ったことを国情院は知っていたんだ。(北朝鮮に送金していた)朴智元が元院長だったので報告することもできなかったのだ。
文在寅が国情院の力を削いだのは、本人がすっぱいの首長であり、同志が活動する基盤を与えたものだ。まずは本人から捕まえなければならない。
国はすべて強制捜査・告訴告発が乱発するんだ・・・、政権維持しようと、あらゆる手段を使うようだ。どうなろうと国がめちゃくちゃだ。
2023年・・・、韓国は正常なのでしょうか?
すっぱい??親日派をもっと捕まえるべきではないか!
もし李在明になって国情院長に朴智元を置いていたら、この情報は完全に埋もれていた・・・。
文在寅がすっぱいを黙認して支援金まで支援した状況が予想されます。
尹錫悦大統領は本当の愛国保守だ。常識的で合理的であり公正な精神・・・、それが保守精神で政治だ。傀儡国金正恩王国と内通する民主労総は解体が正解だ。
在韓米軍撤収、韓米連合訓練中止!これは労働者団体が言うことか?労働者の権利のために先人が数多くの努力をしたが、この努力をすべてドブに捨てたのが今の労働団体だ。
だいたい1世代、約30年経つと忘却します。反共教育が必要な時期です。
やはり民主労総は労働者の側ではなく北朝鮮側だった。民主労総と一体である民主党にも浸透しているようだ。
文在寅が板門店でUSBを北朝鮮に渡したことから、徹底的に捜査してください。すっぱいに慈悲は不要です。
大韓民国万歳!自由大韓民国が正常な道に入っている。従北左派勢力を徹底的に除去し、種を取り除かなければなりません。
なぜ去る政府で国家情報院の対共捜査権を奪い取る法案を通過させたのか理解が出来る・・・。鳥肌が立つ。来年、捜査経験もなく海外情報網がない警察に捜査権が移る・・・。
とのことです。
英国の日刊紙フィナンシャル・タイムズのソウル支局長クリスチャン・デイビス氏は16日、「朝鮮半島戦争準備の教訓」というコラムで、「朝鮮半島で戦争が起きればソウル市民の生存可能性は極めて薄い」と述べました。
彼は最近、「西側の外交官とランチをした際、できるだけ無関心を装い『朝鮮半島で紛争が発生した際、自国民避難のため、どのような準備をしているか』と質問した」と説明。
すると返ってきたのは「準備する必要はない」との即答、「(両国ともに)敵の火力が非常に強いが、距離があまりに近いので、(紛争が)始まったことを知る前に全てが終わるだろう」との回答だったとのこと。
つまり、開戦直後に長射程砲、大砲、ミサイルなどの長距離兵器が両国に集中して発射され、ほぼ一瞬のうちに壊滅的な被害が出るということのようです。
デイビス氏は、「(朝鮮半島戦争が起きれば)私が実際に生き残る可能性は、ゼロよりやや高いくらいだということが分かった」と述べています。
また彼は、北朝鮮の兵器近代化について触れた上で、北朝鮮による「核兵器の使用ハードルは低い」と指摘。
「南北間の緊張の高まり」を「どの時点で『危機』と判断するのか」、「『危機』のどの段階で、韓国から脱出するのか」、その判断は非常に難しいと指摘しています。
また「ソウルで働く外国人職員は、本国から『地下で30日生存するため』の準備をするよう本国から勧告されているが、「それでも外国人・韓国人の大多数は、一度も(非常用)荷物をまとめたことがない」と説明。
「ソウル市民ができる最善のことは、地下鉄駅や地下駐車場あるいは都市のあちこちにある緊急避難所の一つに隠れることだ」と述べました。
「半地下住宅」に住む人が勝ち組ってことかな?確かに避難用施設だったんですよね?
日本人も早めに撤収したほうが良いみたいですね。
のぞみのワンポイントニュース
ドイツ政府は17日(現地時間)、前日に辞任したランブレヒト国防相の後任にニーダーザクセン州内相のボリス・ピストリウス氏(62)を指名、
19日に正式に任命されることになります。
ピストリウス氏はショルツ首相と同じ社会民主党(SPD)に所属し、2013年から10年にわたり内相を歴任している人物で、2019年にSPD党首選に出馬したこともあります。
連邦政府で公職を務めるのは初めてですが、安全保障問題では強硬路線を取ることで知られているようです。
現在、ポーランドやフィンランドは、保有するドイツ製の主力戦車「レオパルト2」をウクライナに提供する方針を示していますが、実現にはドイツの承認が必要。
当初ウクライナ支援に消極的だったドイツは、一度「レオパルト2」の提供を拒否しています。
ただ、内外から「ウクライナ支援を邪魔すべきではない」との圧力も日に日に増していて、主力戦車「チャレンジャー2」の提供に動く英国のウォレス国防相も16日、「今やドイツの決断に懸かっている」と強調、プレッシャーをかけています。
20日にドイツ西部のラムシュタイン米空軍基地で、ウクライナ支援をめぐる関係国会合がありますが、そこでショルツ政権のピストリウス国防相が「レオパルト2」提供にどのような判断を下すか注目されています。
ところで一部の外信から、ロシアのプーチン大統領が来年に行なわれる次期大統領選挙に出馬せず、今年中で政界を引退する」との報道が出ています。
これはプーチン氏の大統領演説秘書官を務めたこともある政治評論家が述べたもので、「次期後継者の指定も完了し、政権後任者リストも作成し終わった状況」とのこと。
そして彼は「ロシアの敗北で終わった場合、プーチンの支持者たちがアルゼンチンとベネズエラなどに逃走する可能性が高い」と述べています。
また、ロシアの軍事会社「ワグネル」の元指揮官がノルウェーに亡命申請したとの外信報道もあり、彼は「ワグネルの戦争犯罪を立証する準備がある」と述べているようです。
これらの情報がどこまで正しいかは分かりませんが、西側の支援でロシア侵攻を押し返し、これまでロシアが犯した戦争犯罪を認めさせ、ウクライナへ賠償をさせなければなりません。
ドイツの英断を信じたいところです。
ちなみに私は昨年末、ウクライナ文化の支援のために寄付を行ないました。
少しずつでも日常を取り戻して欲しいとの願いを込めて。
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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