銀河は淘汰されるのかぁぁ!Appleペイ韓国進出に戦慄が走るギャラクシーフォン!韓国特有の切り札がもがれる末路!

2022年11月

2022/11/13

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Appleペイショック

Appleの提供する決済プラットフォーム「Appleペイ」による韓国市場進出が確実視される中、ギャラクシーフォンでサムスンペイを提供するサムスン電子が大きな打撃を受けるのではないかと言われています。

関連業界によると、Appleは現代カードとAppleペイ独占契約を結び、今月末から一部の加盟店を対象にパイロットサービスを開始することが分かりました。

早ければ、来年早々からAppleペイの韓国内導入が一気に進む可能性も出てきています。

韓国紙のなかには、Appleペイの利用はかなり限定的になると指摘するところもあります。

というのも、韓国内にAppleペイを利用するための決済端末が少ないという点です。

アAppleペイは近距離無線通信(NFC)技術をベースに決済を行ないますが、韓国内クレジットカード加盟店290万ヶ所のうち、NFC端末の普及率は10%ほどに留まっています。

NFCは無線通信技術をベースに端末と情報を共有して決済を進める方式ですが、韓国ではほとんど、磁気セキュリティ伝送(MST)端末を利用しています。

Appleペイに対してサムスンペイはNFCとともにMSTに対応していることから、決済から公共交通機関までサムスンペイが使えるとのことで、サムスン電子のギャラクシーフォンが重宝されています。

ギャラクシーフォンは、発熱(発火)問題、GPU性能を強制的に下げる「ゲームオプティマイジングサービス(GOS)」などが議論を呼んでいましたが、韓国内でギャラクシーフォン離れを防いでいたのは、サムスンペイの存在が大きかったと言えます。

また現時点では、現代カードの所持者もしくは新規に現代カードを発行しないとAppleペイが使えない状況とみられ、サムスン電子にとって短期的には脅威にならないとみているようです。

ただ、セキュリティ面ではMSTがNFCより脆弱だと言われていることもあり、決済端末の問題は今後急速に解決されていくとみられます。

業界関係者は「新型コロナの影響もあり非接触決済が広がり、事業者が旧型端末を複合端末に変えるケースが増えている」とし、その際にNFC決済までサポートする複合端末に切替えているとのこと。

実際に、NHN-PAYCOの決済端末は昨年、同伴成長委員会が推進した「クレジットカード零細加盟店支援事業」の支援端末の一つに選定され、零細事業者に普及しましたが、この端末はNFCとMST方式の両方をサポートしています。

最近も、NHNの決済端末が導入されているキオスクがAppleペイに対応するという写真がSNSに拡散して話題になったことがあるようです。

こうなると、韓国内でギャラクシーフォンの優位性が失われることが大きな問題となります。

ただでさえ、MZ世代を中心にiPhoneを選ぶ傾向が強くなっていて、ギャラクシーフォンから離脱する動きがより加速する可能性があると考えられます。

Appleも韓国市場シェアを増やすために店舗数を増やしていることもあり、iPhoneが占める韓国の市場シェアは2019年から昨年までに16.6%から17.9%にまで上昇、2021年には24.4%にまで増えました。

さらにiPhoneはシェアを伸ばし、今年の上半期の集計で25.7%、下半期には30%を超えているとのデータも出てきているようです。

それでも業界関係者の中には「サムスンペイになれた消費者が簡単にスマートフォンを乗り換えることはない」と考えている人も多く、「(Appleペイは)iPhoneユーザーだけが喜ぶニュースだ」「NAVERペイやカカオペイも広がっているだけに新鮮味はない」と述べている人もいるようです。

サムスンペイの国内利用者数は1500万人、この中にギャラクシーフォンに不満を持っている人がどれほどいるかがポイントになりそうです。

ただ、政府がバンバン支援金を出せば、サムスンペイの優位性が保てるかもしれませんね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

Wi-Fiが初めて入ってくる時も必要ないとたわごとを漏らしていたのが通信社とサムスン電子である。

ガラパゴス化して独占することがいいことだと考える井の中の蛙。iPhoneの国内販売を邪魔したのはサムスンだ。

世界中でNFCを使っているのに、韓国だけ旧時代の磁気方式の技術を使っている・・・。

以前、海外留学生が韓国に来ればサムスンフォンが安いと思って本国で買わなかったが、いざ韓国に来ると本国より高価だったというインタビューを見た。内需は高いのか?

すでに10代にはiPhoneが流行病のように広がった。大人になってギャラクシーを使うと思うか?高齢化が激化するにつれて市場シェアは逆転し、ギャラクシーは淘汰される。

私は10代が20代になるとサムスンになると思います。残念ですが、社会人になるとiPhoneは持てなくなります。

私はApple Payよりも通話録音をすることができないのが気になる。

NFCが国際標準と考えなければならない。この機会に素早く普及させよう。

iPhoneが初めて韓国に入ってきた時も、10万台も売れたらたくさん売れたほうだと相手にしなかったのではないか?(笑)

Appleペイが始まるとギャラクシーユーザーの離脱がますます激しくなる。Appleからギャラクシーに戻した理由の1つはペイが使えないことだった。

また遠吠えか、いつも結果は記事と反対だった。今回はAppleペイが大ヒットします。

どうしてAppleペイをサポートする国がサムスンペイより圧倒的に多いのだろうか?海外でも不便なく使えるということだ。どうして韓国に閉じ込められないといけないのだ。

Appleペイができたら、迷わずAppleにいきます。ちなみに私はギャラクシーS22の1テラを使っています。

NFC導入がなぜギャラクシーに悪材料なのか?むしろギャラクシーウォッチもサポートすれば活用幅が広がり販売量も増える。Appleペイがきてギャラクシーに損は全くない。

Appleの中国工場から社員たちが結束して脱出するのを見ても、Appleの中国製iPhoneを使いたいですか?

以前iPhoneの流入を防いで減圧式タッチ方式が良いと言っていたのを思い出す。何でも同一線上で戦ってこそ自らも実力が伸びる。我が国だけでそれなりに占有率良かったが・・・。

競争のない独占は消費者だけが被害を受ける。通信3社が5Gは実現していないのに、料金は5G使用料を受け取る。外国企業がもっと多く入れば韓国の大企業もマトモになる。

愛国者でもなく、サムスンのファンでもないが、海外の高級品が好きな韓国の国民性はよく知っている。海外の高級品もいいが、国の経済を考えるとどうせならサムスン。

もうサムスンが前面に出す唯一のことは愛国心ドリップしかないね。近い将来、太極旗模様を刻んだギャラクシー815が出てくるだろう。

とのことです。

また韓国を支える半導体事業をめぐっても、日本が「半導体ドリームチーム」を作ったことが韓国内でも大々的に報じられ、「韓国が追い越されるかもしれない」といった懸念の声が上がっています。

ある韓国紙は「1990年代初頭以降、日本の半導体企業の競争力が大きく弱まり、特にファウンドリのような『生産』分野の技術力は10年以上、台湾、韓国などに遅れている」とし、「しかし世界中の有望なスタートアップに投資したソフトバンク、半導体設計技術を備えたソニー、生産能力のあるキオクシアなどと政府が力を合わせれば、先頭集団の追撃が可能だ」と指摘。

一方、別の韓国紙が指摘するように「韓国は『半導体強国』とはいうが、メモリ分野だけが該当するだけで、車両用を含むシステム分野では非常に脆弱だ」とし、「私たち(韓国)も国家レベルの投資を急がなければ、未来産業の主導権を奪われる可能性がある」と懸念しています。

韓国は、ヤン・ヒャンジャ議員(無所属)が中心となって発議した「K-半導体特別法」が国会の中小ベンチャー企業委員会で3ヶ月間保留状態となっています。

ヤン議員は、元サムスン電子の常任理事で、文在寅前政権時代に共に民主党議員として活動していましたが、検察捜査権剥奪法に反対の意向を示して脱党、無所属議員として活動している人物。

「K-半導体特別法」は、半導体クラスター(集積団地)許可手続きの簡素化、半導体人材養成案、半導体施設投資税額控除率の引上げなどを骨子とした法案です。

これには、李在明代表が率いる野党共に民主党が「大企業特恵」「地域差別」と主張して猛反対、法案処理を徹底的に遅らせています。

自分たちが主役にならない特恵は「お金が入ってこない」ですからね。

ヤン議員は、「半導体は大韓民国産業で唯一の安全保障兵器なのに、(韓国の政治家は)選​​挙の有利だけを問うため法案処理には関心もない」とし、「日本、台湾共に半導体産業がどれほど重要かを認識しており、それに合わせて忙しく動いているが、私たちはあまりにも安易だ」と主張。

「技術障壁は高いが、我が国はすでに主導権を持っていて海外でも認められている」とし、「ほぼ毎日グローバル産業地形を更新してみているが、この変化が恐ろしい」。

「米国の中国制裁がどれほどなのかも一目瞭然だ」としたうえで、「それでも、私たち(韓国)が何もしていない状況に絶叫したい」と述べています。

まあ、のんびりしていれば良いんじゃないですか?

のぞみのワンポイントニュース

韓国で先月29日に起きた「梨泰院惨事」に関連し、韓国警察庁特別捜査本部に立件された龍山警察署の前情報係長が11日に遺体で発見されました。

亡くなったのは55歳のAさんで、警部に相当する職位、警察ではAさんが極端な選択をしたとみていて、彼が死亡したことで関連容疑に関し「公訴権なし」として処理するとみられます。

まずは、Aさんのご冥福をお祈りいたします。

Aさんの所属していた龍山警察情報課では、梨泰院事故が発生する前、事故が起きかねないとの報告書を作っていましたが、この原本を龍山署の元情報課長と情報係長だったAさんが削除した疑惑が持ち上がり、警察が捜査を進めていました。

なお、疑惑を向けられた2人は「デジタル保管した後は原本を残さないのが原則」として反論していました。

ただこの報告書は、実際の事故現場となった場所を忠実に指摘していて、この報告書を元に警備体制を取っていれば、この惨事は防げたと考えられます。

報告書は、事故の起きた先月29日より3日前の先月26日に作成されたもので、それには「梨泰院ハミルトンホテルR(ロータリー)から梨泰院消防所R区間などに、多くの人波による歩行者の道路乱入、交通不便届、交通事故発生の懸念」と記載されていました。

ここで指摘されている場所は、まさに今回梨泰院惨事が発生した地域を差しています。

この報告書は警察情報管理システムに登録され、ソウル庁情報局でも確認しているとのことですが、報告書原本の削除は梨泰院惨事が起きた後に、龍山署の元情報課長が主導して破棄。

警察情報管理システムに登録された報告書は、72時間が経過したため、システム上自動的に削除されています。

この件を暴露した情報課の人物によると、「報告書を作成していないことにしよう」との動きがあり、「情報課のパソコンから原稿が削除された」ようです。

情報課から事故の懸念が示されているにもかかわらず、梨泰院地域に充分な警備要員を配置しなかったのは龍山署上層部の責任によるところが大きいと言えますが、当日は同所轄内で民主労総の大規模デモが行なわれていて、警備人員が梨泰院に裂けなかったのも事実。

さらに以前紹介したように、龍山署長は文在寅元大統領が退任直前に任命した、息がかかった人物で、彼は梨泰院事故が起きた時間の前後、署員と会食をしていて、事故報告を聞いても慌てる様子もなく店を後にする姿が、CCTVの映像に捉えられています。

その後の足取りは、先日の動画でご紹介した通り。

そして、文在寅政権末期に強引に法制化した検察捜査権剥奪法で、検察の捜査権は及ばない状況にあり、今回Aさんの死去により警察庁は幕引きを図ると考えられます。

韓国内には、梨泰院惨事そのものに陰謀説が渦巻いていますが、それを肯定させるような材料が多いのも事実です。

また11日、ソウル市の公務員で安全支援課の課長をしていたBさんも遺体で発見されています。

ソウル市は一度「Bさんは梨泰院惨事と関連がない」と説明していますが、Bさんの所属していた安全支援課は市議会や国会からハロウィンをめぐる各種資料の提出要求を受けていた部署、まったく関係が無いと言うには無理がありそうです。

その後、ソウル市は「Bさんは梨泰院惨事と関連がないと言ったのは『ソウル市の公式立場』ではない」と修正、「誤解を与えた」と釈明しています。

純粋な事故かと思いきや、事故の真相を知るとみられる人物が相次いで亡くなったことで、疑惑は深まるばかりですが、これまでと同様に闇に葬られることになるでしょう。

改めて亡くなったお二人のご冥福をお祈りいたします。

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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