2022/09/14
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不正は好物
韓国の文在寅前政権時代に力を注いでいた、太陽光発電の促進など「電力産業基盤基金事業」において、数多くの不正、不当運用事例が摘発されたことが分かりました。
国務調整室(前身:国務総理室)の政府合同腐敗予防推進団は13日、文在寅政府の5年間で12兆ウォンを投じた新再生エネルギー支援事業「電力産業基盤基金事業」に関連し、昨年9月から今年8月まで1次標本調査をした結果を公表しました。
それによると計2267件の不正・不当運用事例を摘発、それに提供された資金は2616億ウォンにのぼったとのこと。
今回、226の自治体のうち、わずか5%にあたる12の自治体、2兆1000億ウォン分を対象にした標本調査でしたが、金額基準で12%に及ぶ、多くの不正事例が摘発されることになりました。
この中には、発電所周辺地域支援事業と電気装備購買談合事例なども含まれましたが、71.6%にあたる1874億ウォンが、太陽光など新再生可能エネルギーの不正に集中しています。
国務調整室の関係者が「新再生可能エネルギーの90%が太陽光事業で、事実上、太陽光の不正調査といえる」と述べるなど、文在寅政府が太陽光発電事業を急速に拡大するあまり、我先にと「裏金祭り」「税金貪る祭り」(韓国紙)が活発化したようです。
摘発されたA社は、農地にキノコを栽培すると虚偽申告を行ない、政府資金の貸出しを受けて太陽光パネルを設置しました。
現行法上、農地には太陽光施設を設置できませんがキノコ栽培施設、昆虫飼育施設などを一緒に作れば農地転用をしなくても太陽光発電施設を設置できます。
政府が実態調査を行なったところ、この施設ではキノコ栽培はされず、腐った原木と雑草だけ生い茂っていたそうです。
ちなみに、この「ニセキノコ農地」「ニセ昆虫飼育施設」を使った貸出し事例は、4つの自治体で計20件、34億ウォンが摘発されました。
不正事例をタイプ別に見ると、違法・不適正融資が1406件、1847億ウォンで最も多く、虚偽申告で補助金を受領した事例は845件、583億ウォンに達しました。
また、入札特恵なども16件、186億ウォンに及んでいます。
韓悳洙(ハン・ドクス)首相は、「(文在寅前政府が)事業計画を準備する時間的な余裕もなく、新再生エネルギー政策に強くドライブをかけたため」とし、「税金が、底が抜けた樽に水を注ぐように漏れている」と指摘。
別の国務調整室の関係者も「予想はしていたが、実際に報告を受けるとさすがにショッキングな状況」とし、「会計処理過程で全般的に倫理感の欠如が深刻なことが明らかになった」「前政府で太陽光事業を無理に押しつけた結果がそっくりあらわれた」と語りました。
今回の調査は人材不足などの理由で標本調査となりましたが、特に太陽光発電設備への貸付け事業は、点検対象のうち17%が不良として確認されています。
国務調整室は今回の結果を受け、全数調査に拡大することを発表しましたが、あぶり出される不正事例は標本調査の比ではないとみられます。
これだけの利権事業、文在寅前大統領を含め、前政府の要人が絡んでいないとは考えにくいものです。
悠々自適な生活も、そう長くは続かないかもしれませんね。
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
国税を無駄にし、ポケットに入れた者をみんな捕まえて監獄に入れろ!捕まえるのは野党弾圧ではなくて正義だ。
完璧な原発事業を破棄して中国関連の太陽光事業を推すことから正常ではないということだ。
共に共産党(共に民主党)は、何と言っているのか?
全国226の自治体はあまりにも多いので12の自治体を抜き出して標本調査した不正金額が2616億ウォンですよ!残りを暴いてみれば、天文学的な金額になるのではないか?
習近平と金正恩は喜んでいるようです。
4大河川事業当時の建設業者談合と欠陥工事に比較すれば弱いが・・・、今度はまともに処罰してください。
太陽光ゲートがいよいよ始まったか・・・。
盧武鉉は良心があって極端な選択をしたのだろうが、文在寅は厚かましくご飯をよく食べる。文在寅は無能の中でも特別に無能だった。
右派は企業を優遇して後援金を受けとるが、左派は企業を痛めつけて国民血税で無駄な事業に使って食べる。それで経済は破綻、国家の蔵はすっかりカラになった。
尹錫悦がこれから残った任期の間、ただ息をして、税金で海外旅行に行って遊んでいたとしても文在寅の5年間よりも優れているだろう。
これはみんなが予測していたこと、左派が食べやすいビジネスだった。
森の上に設置するケーブルカーは死ぬほど反対して、森を伐採して作る太陽光事業には沈黙するという奇怪な環境マインドを持っている環境団体。
もうこれくらいで驚くことはありません・・・、怒りも沸いてこないです。
全羅道で調べればもっと不法が多いような気がします。特に組織暴力が関わって目の見えない税金を暴食するでしょう。 結局、左派が組織暴力を育てるということだ。
文政権の実態が徐々に姿を現わしている。大韓民国を荒廃させた主犯が太陽光だ。太陽光の実態を暴けばゲート水準だろう。政権が続いていたとするとゾッとする。
運動圏に流れ込んだお金はどれほどになるのだろうか?このようなことをしても無事なら、大韓民国は民主主義でもなく法治国家でもなく、大韓民国の未来もない。
太陽光、原発だけが腐敗したのか?国民が寒い冬の道に並んでマスクを1人につき2枚ずつ売り、犬豚のように扱って販売独占したことを優先的に捜査しろ。
少しの太陽光だけでもこれだけ出てくるのに、5年の間に投げ捨てられた国庫は一体どのくらいなのか?
文罪人の多くの不正疑惑のうち、原発経済評価操作、対北朝鮮原発施設支援計画、太陽光ゲート、私募ファンド、西海被撃公務員は、本当に1つ1つ調査しなければならない!
雇用54兆蒸発、脱原発ショー、韓電28兆赤字・・・、これだけでも弾劾の対象ではないか?
吸ったカネはどこに行ったのか?北朝鮮に送ったのだろう。数千億、数十兆のカネを一個の集団や個人に与えた訳ではない。
文罪人が退任まで支持率40%台だった秘訣がここにあったんだね。
セマングムに行ってみろ。田舎の貯水池の太陽光パネルが、白く新しい鳥の糞に覆われているのをみると狂っているとしか思えない。
今までで最も無能だった大統領、文在寅。大統領と呼ぶことすらイヤだ。それでも民主党支持者は文在寅が良いと言う。国が滅亡しそうなのに。
とのことです。
不正の手口は様々で、虚偽書類の作成、ニセ施設の建設、分割随意契約、支援金の転用、入札談合など、考えられる不正はすべて登場するという有り様で、韓国紙も「不正の総合ギフトセット」を連想させると述べています。
最も多かったのは、実際よりも金額を膨らませた虚偽の税金計算書を作成して、本来金融機関が貸付け可能な金額よりも多くの金額を受領、その後虚偽の税金計算書を取り消すといった手口です。
この手口で不当に融資を受けた事例は、4つの自治体の395個の事業を調査した結果、5%にあたる99個で見つかりました。
ニセキノコ栽培施設の事例は、先ほどご紹介したとおりですが、施工業者の見積書だけで融資を受けている事例も158件(融資額226億ウォン)が摘発されています。
また4つの地方自治体は、30億ウォン規模の道路・修理施設整備工事を203件に分割し、1件あたり1500万ウォン水準の事業に見せることで、入札方式をとらず特定の事業者と随意契約を結び、仕事を集中させていたことも判明しています。
さらにある地方自治体は、補助金を他地域の村会館建設に使用、他の自治体は4億ウォン程度の事業費残高を返却することなく、すべて使い切ったと虚偽の決算を行なっていました。
談合事例では、韓国電気安全公社が発注した電気安全点検装備の購買入札に参加した2つの会社は、脇役となる業者を参加させ、14件、40億ウォン規模の事業を獲得。
韓国スマートグリッド事業団は、280億ウォン規模の事業に関し、民間事業者負担分142億ウォンのうち77億ウォンを過剰に計上していたことが分かっています。
そして自治体や公企業による民間事業者との癒着も次々と発覚。
ある地方自治体は、一社のみが参加できるような購買要求書を作成して特定業者に特恵を与え、この業者が購買要求書の仕様に適合しない太陽電池モジュールを納品しても、適正製品を受け取ったと処理、設置をしていました。
また政府は、2019~2021年に韓国エネルギー公団が行なった太陽光など新再生エネルギーに支援した金融支援事業6509件の全数調査を実施。
このうち17%にあたる1129件(融資額1847億ウォン)で、無登録業者と契約した事例があったり、下請け規定に違反した事例があったりしたと明らかにしています。
ちなみに韓国エネルギー公団は昨年だけでも1兆3000億ウォンに及ぶ、新再生可能エネルギー金融支援を行なっています。
そんな旨味のある政策、韓国のみなさんが放っておくわけはありません。
倫理感の欠如・・・、倫理感がまったく無くても使っていいのかな?
のぞみのワンポイントニュース
韓国ソウルの龍山にある大統領室付近で、尹錫悦大統領を風刺する(お下品な)ポスターがあちこちに貼られ、警察が捜査に乗り出したようです。
13日、ソウル龍山警察署などによると、地下鉄4号線三角地(サムガクチ)駅近くのバス停などに、尹大統領を嘲笑する内容のポスターが貼られているとの申告を受けたとのこと。
現場に出動した警察は実際にポスター6枚を確認。
朝鮮王朝時代の王が身につけたという「翼善冠(イクソングァン)」をかぶり、「袞龍袍(コルリョンボ)」を着てはいるものの、前がはだけた半裸状態で、笑っている尹大統領の姿が描かれています。
また口にはマスク、身体の中心部は金建希夫人の顔で隠されていました。
ポスターには「思う存分落書きしてください」「すぐに回収します」「除去しないでください」と書かれていたようです。
このポスターは、「イカ(?)」というペンネームで活動している風刺作家が貼ったもので、現在はすべて撤去されているようです。
彼は2017年にも、朴槿恵元大統領を風刺するチラシ数千枚をばら撒いた屋外広告物法違反と軽犯罪処罰法違反の疑いで、最高裁で罰金200万ウォンの刑を受けたことがあるそうです。
彼は「過去、盧武鉉政府時代にも政権を風刺するアニメーションを作ったが、何の問題もなかった」「私が処罰されるとは思わなかったが、朴槿恵政府の時は風刺ポスターを作ったところ数回起訴された」「今もポスターなどの芸術活動で迫害を受けるという不安感がある」と主張。
「尹錫悦が大統領になった後、多くの人々がとても大変で苦しんでいる」とし、「自分も我慢できなかった」「良心と信念に従って活動している」と強調しました。
さらに「今週中に大邱に行ってまた同じ(ポスターを貼って)落書きをしてもらう」予定とのことです。
韓国紙は、警察が捜査を開始したことについて、「警察が再び権力の手足になろうとしているのかとの批判もある」と指摘しました。
というのは文在寅政府時代、チラシをばら撒いた人にゴミ投棄罪(軽犯罪)を適用し、大学の掲示版に張り出した人には建造物侵入罪で裁判を受けさせた前歴があり、さらに文大統領本人がビラを撒いた市民を直接侮辱罪で告訴したことがあります。
その当時、「警察が権力の手足になっている」との批判があったためです。
韓国人の中にも「この国は表現の自由もないのか」「作家の芸術活動をなぜ捜査するのか」「大統領を貪ると捕まるのか、韓国は北朝鮮なのか」「これが言論弾圧だ、独裁の検察共和国だ」「目が覚めた大韓民国の市民が多い、ありがとう」と肯定する声が多くあがっています。
一方で、「国には国格というものがある」「あんなのが表現の自由とは脳が腐っている」「左派のレベル酷いが、国の首長をこんなに侮辱するのは、我が国民に対する侮辱だ」「批判するなら、建設的な批判をしろ」「こんなヤツが作家と称するのか」「家庭教育の大切さを改めて感じる」「幼稚で卑猥な左派集団の代表的な行動、恥ずかしくないのか」と批判する声もありました。
何をどう風刺しているのかさっぱり分かりませんが、分かる人には分かるのでしょう。
まぁ、どうでもいいですけどね。(笑)
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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