ここで捕まってたまるかぁぁ!巨大野党代表に就いたばかりの次期K大統領候補に出頭命令が!時効まで数日!逃げ切れるのか!?

2022年9月

2022/09/02

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李在明ピンチ

韓国の巨大野党共に民主党代表に当選したばかりの李在明議員に対する検察の捜査がスピード感を増している中、検察は9月1日午前、李在明代表へ召還を通知しました。

李在明代表は先月28日、党員や代議員の投票、世論調査を合算して争われた代表選で77.8%の圧倒的多数を得票、民主党代表に選出されたばかり、わずか4日で民主党は以前から懸念されていた「司法リスク」に直面することになりました。

検察および警察の捜査線上に上がっている李在明代表に関連する疑惑事件は現時点で10件、一部は大統領選の選挙法違反と密接に繋がっています。

検察は選挙法違反としての公訴時効が9月9日であることから、それまでに李在明代表の尻尾をつかみたいと考えているようです。

法曹界と政治圏によると、1日、ソウル中央地検公共捜査2部と水原地検城南支庁刑事3部は、李在明代表に9月6日午前10時までにソウル中央地検に出頭するよう要求しました。

李在明代表に関連する疑惑の中で、今回検察が重視しているのは、2つの「虚偽事実の公表」についてです。

水原地検が担当するのは、柏ヒョン洞(ペクヒョンドン)開発事業特恵疑惑に関連した虚偽事実の公表疑惑で、公職選挙法違反の疑いが持たれています。

これは昨年10月、京畿道国政監査で柏ヒョン洞の韓国食品研究院敷地の用途変更特恵疑惑に関連して李在明代表の回答が問題となっているもの。

彼は城南市長時代だった当時、当該敷地の「4段階の用途変更」という特恵疑惑に関する質問に対し、「(用途変更は)国土交通部の要請に従ったもの」で「国土交通部が脅迫したためだ」と回答。

柏ヒョン洞の用途変更が、当時の朴槿恵政府の強圧的な要求によるものだったと強調していました。

ところが当時国土交通部は、用途変更などは義務でないと城南市に通知したことがすでに判明していて、李在明代表の説明とは明らかに食い違っています。

与党国民の力によると、国土交通部は2014年12月9日、城南市住居環境課に「従来不動産用途変更の質問に対する回答」という公文書を送付。

柏ヒョン洞の用途変更が「革新都市建設及び支援に関する特別法」により、地方自治体が強制的に従うべきものかとの城南市の質問に、「同法に従う事項ではない」と明示していました。

つまり、柏ヒョン洞の用途変更に関し、国土交通部の協力要請に強制性がないと明確にしていたわけです。

また、もう1件は巨額の資金が飛び交った注目の大庄洞開発に関する疑惑です。

この大庄洞事件はソウル中央地検が追っているもので、李在明代表は昨年12月、城南都市開発公社で大庄洞開発事業実務を担当した故キム・ムンギ前第1処長について「下位職員だったので城南市長在職の時は知らなかった」と発言しています。

キム・ムンギ氏は、大庄洞疑惑の重要参考人として捜査を受けていた昨年12月21日、自身のオフィスで亡くなったまま発見されています。

ただ李在明代表は、故キム・ムンギ氏とともに9泊11日の日程でオーストラリアニュージーランド海外視察に行っています。

また、大庄洞開発事業に寄与した功績で表彰までしておきながら、「知らない」というのは無理があります。

民主党は同日午後、「尹錫悦検察共和国の政治報復に強力に戦う」「第1野党代表に対する政治報復、野党を瓦解しようとする政治弾圧に対して屈しない」と反発。

李在明代表が補佐官から送られた「出頭要求が来ました」「戦争です」というメッセージも画像つきで拡散しています。

なお、李在明代表が出頭に応じない場合、「逮捕令状の請求など、強制捜査をせずに起訴する可能性が高い」と韓国紙は述べています。

日本が期待する次期李在明大統領の芽が摘み取られようとしていますが、どんな起死回生の逆転技を見せてくれるか期待したいところですね。

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

国民分裂をまた始めた民主党には民主主義という言葉はない。思想が違えばすぐに戦争とみなす。

李在明の妻が国民の血税で食べた寿司や牛肉に誇りがあるのか?

即座に召還して捜査しなければならないのに、どうして捜査がこれほど遅いのか?すぐにやりましょう。

城南市の大庄洞開発特恵、ロビー疑惑事件の関係者が2人もこの世を去った・・・。

政治家に犯罪疑惑があって召還すれば政治弾圧か?疑惑が血税奪取など見るに耐えない知能犯なのに何が政治弾圧なのか!

もしあなたに罪がないのなら、何を恐れているのですか?誠実に捜査を受けてください。

こんな犯罪者を党代表に選ぶ民主党が、果たして正常な党なのか?

何が戦争だ。犯罪との戦いだ。

李在明が大統領になっていたらどうなっていたのか?

罪を犯したら、捜査を受けて罰を受けるのが正義であり、純粋なのだ。本当に悪い人です。

大韓民国は法治国家であり、民主主義国。当然召喚に応じて、間違ったことがあるなら明らかにしなければなりません。

法治国家なら公権力と被疑者の関係にならなければならない・・・、それを毎回戦争という・・・。法の上に君臨する共産党なのか?それとも法治国家を否定するのか?

不利な場合は政治報復。ショーマンシップも歴代級!

犯罪者が行かなければならない場所は監房だけだ。

口を開けばウソ!いったいあなたの正体はなんですか?

検察共和国を改革しなければならない・・・、これが国か?

検察共和国!警察まで手を握って揺さぶるとは・・・、国が心配だ。

金建希はいつ捜査するのか?毎日嘘をつくユンと大統領室はすでに拘束すべきではないか?

タイミングも絶妙だ。金建希論文を国民検証団が発表するというその日に召還とは。ファクトを見ろ!これは謀略だ!

支持率20%の無能尹錫悦が検察共和国でも足りず、警察まで掌握して全斗煥時代のような公安統治しようとしている。弾劾して引きずりおろさなければならない。

これが政治報復と言わず何なのか?無能な検察共和国が破局に向かって疾走している。

検察が問題ではなく、犯罪者を選んだ民主党が間違っているのではないか?これはだれのせいなのか?

前科4犯、いつも君は騒ぐじゃないか。私には罪がなく清廉だと・・・、それでは怖がることはないだろう。私がすれば積弊清算、私がされれば政治報復。左派の典型的な言葉遊び。

不逮捕特権がどこにあるのか?大統領も罪があると弾劾するのに、国会議員を逮捕できないというのか?いったいいつまで特権を使うのか。それでは李在明も弾劾だ。

卑怯なヤツは国会の後ろに隠れてしまう・・・。これ以上周囲の人たちを犠牲にしないように、李在明を徹底的に捜査しなさい。

とのことです。

なお、李在明代表が受け取った「戦争です」というメッセージは、メディアにわざと撮らせたという指摘が挙がってきています。

この画像は1日午後、国会本会議中に李在明代表が見ていた自身のスマートフォン画面をあるメディアが捉えたものですが、このメッセージは午前中に送られたもので、発信時間とこの画像の撮影時間には4時間のタイムラグがあります。

また李在明代表のスマートフォンの画面には以前、「セキュリティフィルム」が貼られていて中身が見えないようになっていました。

こういう悪知恵には頭が回るようですね。

尹錫悦氏の懐刀とも言える韓東勳法務部長官が率いる法務部は、文在寅前政府が強引に可決させた検察の持つ捜査権を大幅に縮小する、いわゆる「検察捜査権縮小法」を骨抜きにしようとしています。

法務部は8月1日、検察の捜査範囲制限規定を丸ごと削除した「検察捜査権原状復旧」施行令改正案について、次官会議を通過させました。

この施行令改正案は6日、国務会の議決を経た上で改正検察庁法とともに10日から施行されることになります。

また法務部は、今後もさまざまな施行令改正を通じて検察の捜査権拡大を目指すとみられていて、韓東勳法務部長官を始め検察出身者が多くを占める尹錫悦勢力によって、李在明代表がどんどん追い込まれていく構図となりそうです。

検察は、大庄洞事件の核心人物への捜査のほか、持分投資をした未来アセット証券やプロジェクト融資を行なったハナ銀行、施工会社など数10ヶ所余りの企業に対して家宅捜査に入っています。

え?文在寅前大統領の捜査は進んでいないのかって?

文在寅氏への捜査がもっとも進んでいるとみられるのは、月城原発1号機の早期閉鎖をするために、当時の産業通商資源部長官の圧力で経済性評価をねじ曲げたという事件。

および北朝鮮が絡む、「脱北者を強制的に北送した事件」「韓国人公務員が北朝鮮軍の犠牲になった事件」で、事実を歪めたとの疑惑に対する捜査も進んでいます。

なんとなく、李在明氏の疑惑は「金銭がらみ」、文在寅氏の疑惑は「思想がらみ」のような気がします。

それぞれの生立ちが影響しているのかもしれませんね。

まぁ、どちらもただの犯罪ですけどね。

のぞみのワンポイントニュース

8月1日、低高度で訓練中だった韓国陸軍のスリオンヘリ2機が空中で衝突し緊急着陸。両機に搭乗していた18人中1名が頭部に軽いけがを負いました。

韓国軍によると、事故当時2機のヘリコプターは今月中旬に開かれる「大韓民国防衛産業展(DX KOREA 2022)」のイベントで披露する、空中強襲作戦のデモのため、地上10m付近から兵士が並んで地上に降下する「ファストロープ」訓練をしていた最中、両機の尾翼部分がぶつかってしまったということです。

ヘリコプター同士の空中衝突事故は極めて異例なことだとしながらも、「一定地域に多数の兵力を下げなければならない空中強襲作戦の特性上、ヘリコプターの飛行間隔を狭める過程で衝突した可能性が高い」とのこと。

機体の欠陥なのか、操縦ミスのせいなのかも明らかにしなかった韓国軍は、「こうした事故でも搭乗者全員が大きなけがなく無事だったのは奇跡に近い」と説明しています。

空中衝突したヘリコプター2台のうち1機は、地上への緊急着陸に成功したものの、1機は着陸する際に横倒しになってしまいました。

韓国紙のなかには、緊急着陸に成功と説明している記事も多いのですが、横倒しになった際、メインローターがどうなったかを考えると、「ヘリコプター胴体に大きな損傷はない」という説明にもちょっと疑問符が付きます。

あ・・・、「胴体」ですね・・・。ローターが外れれば大惨事になるところ。

幸いにも民間人への被害もなかったとのことですが、本番ではなくて本当に良かったと感じます。

ただ、米韓合同軍事訓練「乙支(ウルチ)フリーダムシールド(UFS)」の最終日だったこともあり、「韓国軍が合同訓練中に民間行事のデモのために訓練をして事故まで起こした」ということが不適切だと指摘する声があがっています。

なお、大韓民国防衛産業展は、陸軍予備役団体である陸軍協会が毎年主催する防衛産業展示会、いわば退役軍人が集まった団体です。

現役世代が口出しできるものでもなさそうです。

そういえば最近、スリオンヘリの模擬飛行訓練装置(シミュレーター)の研究・開発事業が中断されてしまったようです。

パイロットの訓練が、欠陥の詰まった実機で一発勝負とは・・・、壮絶な罰ゲームのように感じるのは、私だけかな?

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ではまた 次の動画でお会いしましょう

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