2022/01/21
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結果は上々
韓国では昨年、60兆ウォンに達する超過税収が発生し、税収推計の不正確さが議論の的となっていましたが、この主犯は「不動産の譲渡所得税」など韓国政府の不動産政策の失敗が招いたものだと分かりました。
文在寅政府は、経済活性化で税収が増えたと自画自賛していましたが、実際は度重なる不動産政策の失敗によってコントロールを失った想定外の住宅価格の暴騰で、不動産関連税目の予測値が大きく外れてしまった訳です。
1月20日、不動産公示価格センター長の野党国民の力のユ・ギョンジュン議員が、国税庁から提出された「2021年11月基準税目別国税収入実績資料」を確認したところ、譲渡所得税、相続・贈与税、証券取引税、総合不動産税などで、政府予測より大きく上振れしていることが分かりました。
昨年発生した超過税収60兆ウォンの大部分が、不動産関連税収で占めていると主張しています。
具体的に見ると、本予算に対する実績的な増加率が最も高い税目は譲渡所得税。
昨年1～11月までに納められた譲渡所得税は34兆3761億ウォンで、これは企画財政部が2021年度本予算を編成した際に予測した譲渡税収16兆8857億ウォンを17兆4904億ウォン超過、２倍を超えるという結果となりました。
もちろん12月に納付された実績を合算すれば、年間の譲渡所得税額はさらに増えることになります。
ちなみに譲渡所得税の約90％が不動産関連の譲渡所得金額にあたるとされています。
また相続・贈与税は本予算の時、企画財政部は9兆999億ウォンと予測していましたが、実際には昨年11月までの納付額が14兆4459億ウォンとなり、本予算の1.5倍の実績となりました。
なお総合不動産税は、そのほとんどが12月に納付されるため、昨年11月末時点では1兆4788億ウォンにとどまっていますが、年間で見れば5兆1138億ウォンの予測値から1.7倍となる8兆5681億ウォンに達するとみられています。
その他にも証券取引税の場合、本予算の際には5兆861億ウォンの税収を予測していましたが、昨年11月までに約2倍にあたる9兆4999億ウォンの税収となりました。
なお、経済活性化で伸びるべき法人税は、本予算53兆3054億ウォンから15兆ウォンあまりを積み増した68兆7847億ウォンとなり、1.3倍を記録。
また勤労所得税は、本予算時の予測値46兆6706億ウォンと同等水準の46兆3036億ウォンとなりました。
ユ議員は「譲渡所得税、相続・贈与税、総合不動産税など、不動産関連税収が急増したのは文在寅政府の不動産政策失敗のため」とし「証券取引税が増えたのも、不動産価格暴騰で家を購入できず株式に資金が集まったためで、結局不動産政策失敗が主因だ」と主張。
続いて、「歴代級の税収推計誤差の主原因は失敗した不動産政策だが、文大統領は『税収推計誤差は経済が活性化された結果』と、現実とかけ離れた主張を繰り広げている」と指摘。
「法人税収の増加も、政府予測よりコロナ危機をよく耐えた企業努力の結果であって、政府の政策効果ではない」と強調しました。
まあ、難しいことを考えなくても「増えたら使う」だけですからね。
経世済民の趣
この関連記事をみた韓国人の反応は
国民よ、もう彼らの実体を知るようになったか？無能で国民の血を吸って食べるのが社会主義の信奉者、結局増やすだけ増やした借金は、国民の税金でツケを支払う。
最近マートで買い物するのが本当に恐ろしい。どうしてこれほど物価が上がったのかと思ったが、ここに答えがあるようだ。不動産税が上がり、他が上がらない訳がない。
この詐欺師集団を作った文在寅と民主党を呪います。
譲渡税の倍増･･･、どれだけ人の血を吸ったのか？これでさらに激しいヤツを支持するのか？社会主義を強くするほど共産主義に近づき、庶民にまで税金が次々と賦課される。
能力もない人間が執権して無条件で分け合うとどうなるのか。意欲は喪失し、全国民が貧困化して滅びてしまう。それが共産主義、失敗した経済だ。
これが政府なのか？泥棒なのか？
民主党とムン災害が経済は生き返っていると国民をまた騙している。製造業でたくさん税収が発生するべきで不動産課税で発生すれば国民を苛斂誅求したことでないか！
住宅価格が落ちないと言いながら、今考えると失敗した政策ではなく、故意に税金を徴収しようとしていたのではないか？
無能だった文在寅政府、李在明は国土税を作って、さらに増税すると言っている。
無能な税金モンスターの文在寅の作品だ。不動産暴騰の主犯は青瓦台に隠れて、26回もの不動産政策失敗で、税金を60兆以上むしり取った。
ムン罪人は、ただ馬鹿を演じている。すべて計画しておいたが、あらかじめ明らかにすれば租税抵抗が激しくなる。じっくり緻密に準備していたのだ。愚か者の事実は愚かではない。
国民を投機者として扱い、住宅政策の失敗を税金で治めさせる無能な文在寅政権は、選挙で審判しなければならない。
今の10代20代は、20年ほど過ぎれば年金も受けられず、税金だけ50～70%払わなければならないようです。
家計簿も見なかった奴らが国家を経営するからだ。
相続税、贈与税、譲渡税･･･、コロナで国民がわめいていたが、国民の脊髄を抜いて税金を強奪した超一流泥棒政府。これが国か？
この被害は、文在寅を選んでしまった国民が分け合うことになるが、この惨めな失敗をただ一度も認めず謝罪もしない、本当に図々しい。
ムン政府の福祉政策で、庶民の暮らしが良くなったことがあるか？福祉を前面に出して増税したのは、結局は左派のためではないか。
市民の皆さん、これが国ですか？イチゴ1パックが2万ウォン、ブドウが1.5万ウォン。娘が食べたいと言ったが、イチゴは金持ちの果物になりました。
とのことです。
ユ議員はまた、大きく税収推計が外れたことは政府の政策失敗が主因でありながら、洪楠基経済副首相兼企画財政部長官はこの責任を、業務を担当していた企画財政部の税制室実務者のせいにしていると批判しています。
洪楠基副首相は、「税制室に税制専門家だけ集まると疎通に脆弱な部分がある」とし「税制が複雑なため、税制事務官がそのまま課長や局長に上がっていく構造が固着化し、外部との隔絶を招く」と指摘。
税制室の人材運用に問題があるとし、税制室幹部の入れ替えを示唆していました。
また、彼は「予算審議会のようなものをつくって、多数の知恵が蓄積される空間を作る」と言及。
「外国の場合、税収誤差が大きくなると９人委員会を作って、６カ月間原因調査をする」と説明、「誰かを処罰するための制度ではないが、私たちにも必要だ」と述べています。
ユ議員は、「不動産政策の失敗に関し、最大の責任がある洪楠基副首相が、（李在明氏を中心とした）未来権力の側にたって税制職員を圧迫している」とし、「文在寅大統領と洪楠基副首相が謝罪すべきことを、末端職員のせいにして責任逃れをしている」と批判しました。
なお、文在寅大統領の親衛隊、朴洙賢大統領府国民疎通首席秘書官は、「（韓国の）企画財政部だけが税収推計を誤ったのではなく、他の研究機関や他の国々も同様だ」とし、「逆説的に超過税収があったから、小商工人を支援する余力があった」と胸を張りました。
なんとなく自転車操業っぽいにおいがするのは、私だけかな？転んでもただでは起きないようですね。
のぞみのワンポイントニュース
韓国紙が、日本のNHKが撮影した品川区保健所の壁に張り出された棒グラフを取り上げ、韓国で静かな話題となっているようです。
NHKワールドジャパンが報道したのは19日午後とみられ、同番組内では「品川区の確定者数は17日に225人、18日に305人、19日に550人を記録し、歴代最高値となった」とし、
「担当保健所がきちんと対応するのが困難な状況になっている」と伝えたようです。
その状況を視覚的に表わしているのが、壁面に貼られた日別感染者を集計した「手書き」の棒グラフ。
記事では「文字通り天井を突き抜けた」棒グラフと紹介、「二桁の感染者推移に合わせた大きさのグラフは、三桁を突破すると壁の上部を越えて天井にまで達している」と報じました。
この映像がSNSを通じて拡散されたらしく、再生回数は22万回を突破したとのこと。
この映像をみたネットユーザーから「言葉を失った」「グラフを作っている余裕があるようだ」「単位を変えて製作する方が早い」「アナログがデジタルデータより現在の事態を把握しやすい」といった反応があったと紹介しています。
この韓国紙の記事をみた韓国のネットユーザーは、「日本はアナログ社会」「波線を知らなかったようだ」「日本を真似したほうがいいといったヤツは息をしているか」「2022年に手書きでつくる先進国が存在する」「日本は本当に奇妙な国だ」と、ここぞとばかり日本をディスっています。
確かにアナログではありますが、視認性はよく、誰が見ても緊急事態だと分かりますからね。
では韓国でも折れ曲がったグラフのような画像を目にしたので紹介します。
これは、韓国の障害者団体の奇襲デモの様子を写したものです。
通勤時間を狙って、各駅で電車が停止する度に車椅子で乗り降りを繰り返したり、閉まらないように車椅子をドアに挟むなどして、運行を妨げています。
この写真は順番待ちをしている様子を捉えたのでしょう。
21日のデモは2時間半ほどで自主解散したようですが、この影響で地下鉄は50分ほど遅れてしまったようです。
日本と比べて勝るとも劣らない「奇妙な国」ですから、もっと自信をもってくださいね。
いかがでしたか？
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ではまた 次の動画でお会いしましょう
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