K通販最大手のクーパン!口コミ詐欺で純朴な消費者を手玉に!泣く泣く片棒を担ぐのは誰!?

2022年3月

2022/03/30

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口コミ信者

韓国のAmazonともいわれるネット通販大手「Coupang(クーパン)」が、一般会員のなかの「忠誠顧客」で「クーパン体験団」を組織し、口コミ操作を行なっていたという疑惑が出てきています。

クーパンの通販サイトのコメントには、「やっぱり失望させない商品最高ですね!」「クーパンの軽いロングパディングを発見した、うれしさでロケット配送を要請した、軽くて良い」といった肯定的な評価が多く並んでいるようです。

韓国のロケット配送だと、目的地に届かないんじゃないのかな?

さて、これはクーパンのショッピングモールに出店した事業者が1件につき10万ウォンを支払って買った「有料商品評価」です。

この仕組みはこうです。

まずクーパンの通販サイトによく商品評価をする会員、いわゆる忠誠顧客を「クーパン体験団」として選定。

そして「クーパン体験団」となった人に無料で出店業者の商品を使ってもらって、その商品の「肯定的なレビュー」を彼らが入力するという流れ。

クーパンは出店業者に対して、「クーパン体験団プログラム」というサービス名で「あまい口コミ」を10件あたり100万ウォン(約10万円)で販売するわけです。

クーパンは体験団プログラムの案内文で「厳選して選抜した顧客体験団の客観的な商品評価を通じ、顧客の購買意思決定に寄与し、売上と商品認知がアップする」と紹介、この「有料コメント」が出店業者の売上げに繋がると宣伝しています。

クーパンとしては、口コミが増えれば増えるほど検索結果の上位に表示され、顧客の信頼感も高くなるとし、体験団プログラムの利用を促しているようです。

クーパンにとっては割のいい収入となりますが、出店業者の負担は大きく、10件の口コミを買った場合その手数料と付加価値税で110万ウォン。

そして体験団の構成員に与える商品が10個必要だと考えると、場合によっては総コストが150万ウォンでは済まないケースもあるようです。

またこの体験団プログラムは、新製品の追加出品などを相談するブランドマネージャーが強固に薦めてくるらしく、出店事業者としては販促効果が低いと思っていてもなかなか断れないという状況。

ある出店業者は、「別のバイラル業者でブログ体験記などを書いても1つ5万ウォンもかからないのに、クーパンは割高だ」と言いながら「売上げが少ない業者も体験団を使っていると圧迫してきたため承諾するしかなかった」と話しているようです。

もちろんこのようなクーパンの対応には、プラットフォーム事業者としての「取引上の優位的地位の乱用」という違法行為にあたるとの指摘があります。

クーパンは30日、クーパン体験団プログラムは「小商工人と新生企業の新商品ローンチを助けるためのもの」だとしたコメントを公表、「体験団に商品を無料で提供するなど、複数の運用費用が入るプログラムだから費用を受けている」「クーパン体験団プログラム参加は全面的に出店会社が決定する」と批判には当たらないとの認識を示しました。

また「クーパン体験団はお客様の立場で商品を直接体験した内容をレビューで作成するものであり、客観的なレビューを原則としている」とし、「クーパンの商品評価は公正かつ透明に運営されており、クーパン体験団がレビューを作成した場合、これを必ず明示している」とも説明しています。

ただクーパンは一方で、案内文の中に「ある商品に10個以上の体験団の商品評価が入れば、他の顧客が広告として認識して購入促進に逆効果」とし、多数のコメントを一度に購入しないように勧めています。

つまり、「無料商品」の提供により評価したレビューは、肯定的に偏り、広告と認識されるということを理解しているということです。

なんとなく、一昔前の怪しげな販売促進手法のようにも感じますが、韓国の人は純朴だということなのかな?

経世済民の趣

この関連記事をみた韓国人の反応は

クーパンはレビュー操作だけでなく、最低価格の商品が欠落することが多い。また検索ワードの商品が検索されるのではなく、クーパンが見せたい商品が出てくる場合が多い。

レビューに騙されたのは1度や2度ではないので、今は一番低いレビューを見て、なぜ低くしたのかを確認して購入するかどうかを決めている。

体験団のコメントはすべて良いというので、購入するときに一切参考にしていません。

体験団のコメントはすごく長くて変だと思う。

体験団のレビューはスルーしています。信頼できません。

私はコメントを忠実に書いて、品質評価もきちんと真の評価を書きました。私にもお金をください。

私も良くない評価を先に見て購入します。良いという評価はすべてクーパン体験団でした。私も直接使ってみた時には、良くないことだけレビューします。

どういう訳か、数万ウォンの物を使って1000文字エッセイを書いている人が数十人もいるからおかしいと思っていたが・・・。

さすが悪徳クーパンだ、商品評価が半強制だなんて、ふふふ、ここまでやってもクーパンは利益を出していない。(笑)

クーパンは借金が多すぎて、破綻する日が近づいている。

これは詐欺ですね。これが詐欺ではなくて何でしょう。

世界初、コメントを売る業者。これがナスダック上場企業とは。

あまりに当たり前のことだから、特に驚くべきことではない。(笑)

なぜそれほど丁寧に書籍を出す勢いでレビューを書いているのか?

クーパンを徹底的に調査し、法的責任を問わなければならない。

最近、クーパンで物を買う人はいますか?私はアプリを消しました。

クーパン不買!クーパンは退出せよ!

ムン罪人はコメント操作で大統領にまでなって国を台無しにしたが、もう監獄に行く日だけが残った。

記事が事実であれば、操作レベルは文政権レベルです。

このような記事はみんな見ている・・・、プラットフォームが主導してレビューを買って売るとは。会社がどれだけ厳しければこういうことまでするのか。ここも近い将来滅びるだろう。

クーパン体験団に選ばれたので、誠心誠意書いたのですが、これを売っているとは知りませんでした。クーパン!こんなことはしないでください。とても残念です。

コメントも詐欺ですか?コメントまで詐欺なら何を信じて買えばいいのか。本当に騙された。

Amazonは詳細ページ制作の手間を削減し、開発で消費者が簡単に物を購入できるようにした。逆にクーパンはお金を貰ってコメントを売る。この会社は正しいのか?

ヒルみたいなクーパン。小商工人の血はおいしいか。

とのことです。

韓国人のコメントにもあるように、クーパン体験団のコメントが肯定的評価に偏っているとの指摘も多く、評価の信頼性や違法行為にあたるとの懸念もあり、他のほとんどのeコマース会社はクーパン体験団のような行為をしていないようです。

また一部の事業者は体験団があっても出店事業者から手数料を受け取らず、商品の無償提供のみで運営しているケースが多いとのことです。

なおクーパンの顧客によるレビュー操作はこれだけにとどまらず、実はクーパンのプライベートブランド(PB)商品のレビューを組織的に操作した疑いがあり、公正取引委員会が調査を開始しています。

これは参加連帯民生希望本部などの市民団体が、クーパンと子会社CPLB(Coupang Private Label Business)に対して公正取引法・表示広告法違反の疑いで申告したもの。

市民団体によると「2020年7月からCPLBを通じて販売する食品、生活用品、ペット用品、衣類、家電など16種のPBで約4200個の商品のレビューに操作疑惑があると指摘。

「昨年7月頃からクーパンまたは系列会社のスタッフに何の代価も支給しないで、組織的に商品レビューを作成」「レビュー操作でPB商品露出順位の上昇を図った」疑いがあると主張しました。

またスタッフや前述の体験団が作成した評価だと明示をせずに、PB商品に高い評価をつけたという疑惑も提起しました。

その証拠として、クーパンのPB製品である充電器にベスト評価を残した5人のレビュアーの購入記録を調べた結果、彼らは同じ時期に、マスク、安全手袋、猫砂、高速充電器などの同じPB製品を購入していたと主張しています。

アカウントを変えればバレなかったのに、イヤイヤ仕事で足がついてしまったようですね。

ちなみに公正取引委員会は、クーパンのPB商品が他の出店業者の商品より優先露出されるように検索アルゴリズムを操作したという疑惑も併せて捜査しているようです。

まあ、やっちゃってたって事ですね。

そんななか、クーパンは韓国内で最大規模となる物流センターを大邱市に建設、来年の下半期から本格運用に入る計画です。

この物流センター関連には少なくとも3200億ウォン以上が投資されるようですが、クーパンは2021年12月期に過去最大となる1兆8000億ウォンの純損失を計上。

売上げが増える一方で、物流拠点の整備などの先行投資が嵩み、黒字化はまだ見えないという状況にあります。

またクーパンは、今年6月1日から有料メンバーシップ利用料金を、月額2900ウォンから月額4990ウォン(約500円)に、約72%引き上げると発表。

思惑通り収益性の改善が見られるか、顧客の離脱を招くのか注目が集まります。

会員になると、ニセレビューの表示が排除されるという仕組みだと、価値があるかもしれませんね。

のぞみのワンポイントニュース

韓国の中央日報が報じたところによると、防弾少年団(BTS)関連サービスを最も多く消費した国は、日本だということが分かりました。

中央日報がYouTubeの音楽チャート統計を使って、2021年3月~2022年2月の1年間における、主要K-POPグループのファンダムを分析した結果、BTSの公式ミュージックビデオなど、合計151億回の再生回数のうち20億回以上が日本だったとのこと。

なお、韓国の再生回数は7億6800万回で6位、全体の5%に過ぎませんでした。

また再生回数が10億回以上となった8つのアーティストを調べた結果、再生回数がトップとなったのはほとんどが韓国以外となりました。

私は詳しくないので、名前が間違っていたらごめんなさい・・・。

BTSの次に再生回数が多かったK-POPグループはブラックピンク(合計85億9000万回)で、もっとも再生されたのはインドの8億2000万回となりました。

他には、TWICEが日本で再生回数トップ、ストレイキッズはメキシコ、ITZY(イッチ)が日本、セブンティーンも日本と、中央日報は「すべて海外再生数が韓国を圧倒した」と述べています。

IU(アイユー)とaespa(エスパ)に関しては韓国の再生回数が1位となったようです。

記事はこの後、K-POPが「国際的に支えられ、K-POPアルバムなどの海外輸出も増えている」とし、K-POPのグローバル化は偶然ではないと指摘。

「米国をはじめとした音楽市場がストリーミング中心のため、本来ならアルバム市場自体が減る傾向だが、K-POPファンだけがアルバムをどんどん買っている」と主張。

コロナの影響で公演がなかったこともあり、「ファンが記録を作ろうとか、アーティストの収益につなげようとしたことも影響しているのではないか」と分析しています。

私は興味がないので、どうでもいいですけどね。

それにしても日本人もしっかりとK-POPを支えているようで、なによりです。

そういえば、日本の外務省が製作した旭日旗の紹介映像が昨年10月に韓国語版でも公開され、30日現在、再生回数が166万回を超えています。

韓国人のみなさんも、旭日旗を支えてくれているようですね。

おや?顔が赤いようですが、照れ笑いかな?

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